新生児向けのポンチョ選び。着る季節に合ったポンチョを用意しよう

サイズや素材、着脱のしやすさなど選ぶポイント

新生児向けのポンチョ選び。着る季節に合ったポンチョを用意しよう

新生児向けのポンチョには素材やデザインなどさまざまな種類があり、選ぶときに迷うママやパパもいるかもしれません。赤ちゃんに合ったサイズを選びたいですよね。素材や着脱のしやすさ、着る季節に合ったものなど、選ぶときのポイントについてご紹介します。

赤ちゃんが着るポンチョ

新生児向けのポンチョを用意したいと考えているママやパパもいるでのはないでしょうか。

赤ちゃんが着るポンチョには、フードつきのものや羽織るタイプ、頭からかぶるタイプなど、さまざまな種類があるようです。

生後28日を経過しない赤ちゃんのことを新生児と呼びますが、今回は生後3カ月頃までの赤ちゃんも含めて、赤ちゃんがポンチョを着たシーンや、ポンチョの選び方についてママたちの体験談を交えてご紹介します。

赤ちゃんにポンチョを着せたシーン

赤ちゃんがポンチョを着たシーンや使い方についてママたちに聞いてみました。

20代ママ
20代ママ

生後3カ月の赤ちゃんと秋冬におでかけするとき、防寒のためにポンチョを着せました。

20代ママ
20代ママ

秋頃からポンチョを着るシーンが増えました。赤ちゃんとおでかけするとき、ひざ掛けにしたり、抱っこ紐を使っているときにさっと羽織らせていました。

紅葉
iStock.com/CHUNYIP WONG
30代ママ
30代ママ

雪が多い寒い地域に住んでいるため、冬に赤ちゃんと外出するときは生地が厚めの暖かいポンチョを着せていました。

秋からポンチョを使い始めたというママたちの声がありました。ポンチョは着る他にも、ブランケットのようにひざ掛けにしたり、抱っこ紐の上から羽織ることもできます。

ポンチョを1枚用意しておくと、さまざまなシーンで役立つかもしれませんね。

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新生児が着るポンチョを選ぶときのポイント

新生児向けのポンチョを選ぶときのポイントをご紹介します。


着る季節に合ったものを選ぶ

退院時や1カ月健診の季節を考えて、新生児向けのポンチョを選びましょう。赤ちゃんが着るポンチョには、保温性が高く、防寒できるものもあります。

寒い季節に着られるように、厚手のポンチョを選んだママがいました。フードがついたポンチョは、冷たい風が耳や頭に当たるのを防げるため、しっかり防寒したいときによいかもしれませんね。

暖かい春や夏は、通気性のよいポンチョを選びましょう。UVカット機能があるものもあるようです。エアコンが効いた室内でもさっと羽織ることができます。

赤ちゃんがポンチョを着る季節やシーンにあったものを選ぶとよいでしょう。


着脱しやすいものを選ぶ

ポンチョ
Gabriela Beres/Shutterstock.com

着脱しやすい羽織るタイプのポンチョを選んだママがいました。頭からかぶるタイプや、袖を通すものなどさまざまなデザインのポンチョがあります。

首が据わっていない新生児は寝かせた状態で着替えることが多いため、着脱しやすいポンチョを選ぶとよいでしょう。


サイズを確認しながら選ぶ

赤ちゃんが着る服のサイズを確認しながら選ぶママやパパは多いでしょう。ベビーカーや抱っこ紐を使っているときに羽織ることを考えて、少し大きいサイズのポンチョを選んだというママがいました。

丈が長く、サイズが大きすぎるポンチョは、赤ちゃんが着たときに重たく感じてしまうかもしれません。使うシーンをイメージしながら身体に合ったポンチョを選べるとよいでしょう。


長い期間着られるものを選ぶ

裏と表で素材が違うリバーシブルタイプや、ボタンをとめると袖つきになるポンチョなど、長い期間使えるようなデザインのポンチョはさまざまあるようです。

新生児期はポンチョを羽織ることが多いかもしれませんが、活発に動くようになると袖があるタイプに切り替えたいと考える場合もあるでしょう。

赤ちゃんの成長に合わせて着られるポンチョを選ぶのもよいかもしれません。


肌にやさしい素材のものを選ぶ

さわりごこちのよい、肌にやさしい素材のものを選ぶのもひとつのポイントでしょう。

綿やオーガニック素材、フリース素材やボア生地など、さまざまな素材の新生児向けのポンチョがあります。

素材によって保温性や肌ざわりにも違いがあるため、実際にさわって確かめながら選んでみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんに合ったポンチョを用意しよう

ポンチョを着た赤ちゃん
Andreas Saldavs/Shutterstock.com

秋や冬に外出する際に、新生児向けのアウターとしてポンチョを着せていたというママたちの声がありました。

素材やサイズなど、赤ちゃんが着るポンチョにはさまざな種類があります。寒い冬に着る場合は、厚い生地やフリース、中綿入りのものを選ぶとよいかもしれません。

新生児向けのポンチョは手作りすることもできます。型紙と好きな柄の生地を用意して、作り方を参考にしながらオリジナルのポンチョを手作りするのもよいでしょう。

フードに動物モチーフの耳がついたものなど、かわいいデザインのポンチョもさまざまあります。赤ちゃんが着る姿をイメージしながらポンチョを用意できるといですね。

2019.10.26

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