
夏は子どもにおしゃれな帽子を被らせたいと考えるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、子どもの夏用の帽子の選び方とママたちが選んだ帽子の種類、手作りした夏用の帽子をママたちの体験談を交えてご紹介します。
夏の暑さや強い日差しのなかで子どもが遊んでいると、紫外線などを心配するママもいるようです。暑い夏でも、子どもが遊びを楽しめるように、帽子を被ってほしいと思う場面もあるのではないでしょうか。
一方で、頭が暑いと感じ、帽子を嫌がる子どももいるようで、どのような帽子を選ぶと嫌がらずに被ってくれるのか知りたいというママもいるかもしれません。実際に、ママたちは子どもの帽子をどのように選んだのでしょうか。
子どもの夏用の帽子を選ぶとき、どのようなことをポイントに選ぶとよいのでしょうか。ママたちの夏用の帽子の選び方を聞いてみました。
「公園で、しゃがんで前かがみになり遊ぶことが多かったので、日よけがついている帽子を選びました。首の後ろが日焼けしにくかったので選んでよかったです」(5歳児男の子ママ)
「夏用の帽子はつばの広いタイプを選びました。日陰になる部分が多く、子どもも涼しそうでした」(3歳児女の子ママ)
夏の強い日差し対策に、日よけがついている帽子を選んだママもいるようです。保育園で使っている日よけのついた帽子が使いやすいので、自宅用にも同じタイプの帽子を選んだというママの声もありました。
「うちの子は、帽子を被せると『暑い!』と言ってすぐに脱いでしまうことがありました。メッシュ素材でできている帽子を選ぶと、通気性がよくなったのか嫌がらずに被ってくれるようになりました」(4歳児男の子ママ)
「外遊びから帰宅して帽子を脱がせると、髪が汗でびっしょり濡れていました。綿素材の帽子に変えると、汗の量が少なくなったように感じます」(6歳児女の子のママ)
帽子を被ると汗をかいたり蒸れたりするので、通気性のある素材でできた帽子を選んだママもいるようです。メッシュや綿などの素材や、通気口のある帽子を選ぶと、熱がこもりにくくなるかもしれませんね。
「子どもがよく汗をかくので、手洗いできる吸水速乾タイプの帽子を選びました。夜に洗濯しても、翌朝乾いているので助かりました」(6歳児女の子ママ)
「夏に水遊びをしていると、帽子が濡れたり泥で汚れたりすることがありました。洗濯機で丸洗いできるタイプを選ぶと、簡単に洗えてよかったです」(3歳男の子ママ)
夏は汗などで帽子が汚れることを考えて、洗いやすいものを選んだママもいるようです。外遊びやアウトドアには洗いやすい帽子を選び、おでかけにはおしゃれなデザインの帽子を選んだというママの声もありました。
子どもの夏用の帽子にはどのような種類があるのでしょうか。お出かけなど、シーンによっても子どもに被せたい帽子は違うかもしれません。ママたちが選んだ子どもの夏用の帽子の種類をご紹介します。
「友だちの家族と食事に行くとき、麦わら帽子を被せました。帽子の横にコサージュがついているおしゃれなデザインだったので、少し上品な感じが娘も気に入ったようです」(5歳女の子ママ)
「電車で私の実家へ遊びに行くときに麦わら帽子を被せました。おしゃれに見えて涼しさもあるので、実家で外遊びをするときにもよいかなと思いました」(6歳男の子ママ)
おでかけ用に麦わら帽子を選んだママもいるようです。麦わら帽子は、網目が通気口になって涼しいと感じる子どももいるかもしれません。大きなリボンがついているものを選ぶと女の子も喜びそうですね。
「子どもの夏用の帽子はハットを選びました。つばが広いハットは、外でバーベキューをしたときにも日焼けをしにくかったです」(4歳女の子ママ)
「キャンプのときにサファリハットを被せました。折りたたんで鞄に入れることもできたので、荷物の多いアウトドアに便利でした」(3歳男の子ママ)
アウトドアを楽しむときは、ハットを選んだママもいるようです。つばが反り返ったようなデザインのセーラーハットやテンガロンハットは、日よけもできておしゃれな印象になるかもしれませんね。
「髪をひとつ結びにしても被りやすいキャップを使いました。後ろの穴に結んだ髪を通して使うと、風の強い日に外でスポーツするときも帽子が飛びにくかったのでよかったです」(3歳女の子のママ)
「海水浴へ行ったときにキャップを被せました。水着とあわせるとスポーティーな雰囲気がになったので、子ども『かっこいいね!』と気に入って被ってくれました」(4歳児男の子ママ)
夏用の帽子にキャップを選んだママもいるようです。ベースボールキャップの他に、ワークキャップやマリンキャップなどさまざまなデザインがあるようなので、子どもといっしょに好きなデザインを選ぶのもよいかもしれませんね。
子どもやママの好みにあわせて帽子を手作りすることはできるのでしょうか。子どもに夏用の帽子を手作りしたママたちに、どのような帽子を作ったのか聞いてみました。
「冬にもどんぐり帽子を被せていたので、夏用のどんぐり帽子を手作りしました。UVカット機能がある綿の糸で編むと、通気性のよいおしゃれなどんぐり帽子が完成しました。子どもの気に入ったデザインの帽子だと、嫌がらずに被ってくれるので助かります」(6歳児男の子ママ)
夏用の素材を使ってどんぐり帽子を手作りしたママもいるようです。どんぐり帽子の側面に緑色の糸で編んだ葉っぱのモチーフをつけると、横から見てもおしゃれだと感じたというママの声もありました。
「子どもの好きな柄の布を6種類使ってチューリップハットを作りました。子どもは『かわいいね』と言って大切に被ってくれました。裏地をカーゼ素材にすると、汗を吸いやすいようでした」(6歳児女の子ママ)
子どもの好みにあわせてチューリップハットを作ったママもいるようです。表地にカラフルな生地を選び、裏地をシンプルな生地にしてリバーシブルのチューリップハットを作ると、洋服のコーディネートによって使いわけできるかもしれませんね。
夏の日差しが気になるときに、子どもに帽子を被ってほしいと考えるママもいるのではないでしょうか。子どもの夏用の帽子は、日よけがついていたり通気性のよいものを選んだりと、シーンにあわせて用意するとよいかもしれません。
子どもの好みの生地で帽子を手作りするのも楽しそうですね。子どもが被りたくなるようなおしゃれなデザインの帽子を選んで、暑い夏をすごしてみてはいかがでしょうか。
2018年07月24日
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