教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
株式会社パイ インターナショナル(豊島区)は2022年6月14日(火)に書籍『フィンランドで気づいた小さな幸せ365日』を刊行いたします。
どうしてフィンランドは、幸福度No.1なのか? 仕事・子育て・家族との関係、そして休みや自然の楽しみ方など、無理せず自分らしく生きるフィンランド人の暮らしの中に、そのヒントがあります。フィンランドで結婚し、子育てをしながらデザイナーとして活動する著者が、日々の暮らしの中で見つけた幸せのかたちを365日のエッセイで綴ります。SDG’sの時代に必要な、本当に心地いい生き方とは何かを教えてくれる書籍です。
著者:島塚絵里
フィンランド在住のテキスタイルデザイナー・イラストレーター。1児の母。津田塾大学を卒業後、沖縄で英語教員として働く。2007年フィンランドに移住し、アアルト大学でテキスタイルデザインを学び、マリメッコ社でテクニカルデザイナーとして勤務。2014年より独立し、国内外の企業にデザインを提供する他、CMの衣装、宮古島のHotel Locusのテキスタイルデザインを担当。森のテキスタイルシリーズなど、暮らしを楽しくするオリジナルプロダクトをプロデュース。
『北欧フィンランド配色ブック』(玄光社)など、フィンランドのデザインや暮らしにまつわる本も執筆している。
『フィンランドで気づいた小さな幸せ365日』
2022.06.14
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