教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2022.03.22
幼稚園入園のころまでに身につけたい、着がえ・トイレ・歯みがき・手あらいうがい・かたづけなど、8つの生活習慣が1冊に。
2022年3月9日、株式会社ポプラ社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:千葉均)より『チューくんといっしょ せいかつのおはなし』(作・ひらのゆきこ/監修・内田伸子)が刊行されました。
書誌ページ>>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900449.html
Amazon>>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591173070/ref=cm_sw_r_tw_dp_MJKB7BBBCHT4D3JVJAAY
着がえ、トイレ、歯みがき、かたづけなどの生活習慣を身につけることは、子どもの自立のための基本です。入園を見据えたり、○歳になったから、などのタイミングで、意識する親御さんも多いのではないでしょうか。
生活習慣は、毎日やらなければならないし、いつかはできるようにならないといけないこと。ですがもちろん、最初からすんなりと、ひとりでうまくできるわけではありません。
大切なのは、「いつ・何を・どのようにやるのか」また、「それは何のためか」を、子ども自身がイメージできるようになること。そのためには、「おはなし」を通して子どもの共感やイメージを育むことが効果的です。
ただ「やりなさい」というだけでは、大人も子どもも、イライラが募るばかり。
このおはなし集には、そんな親子の助けになるような、子どもの「やりたい気持ち」を育む工夫がいっぱい詰まっています。
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