教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2021.08.28
SNS総フォロワー約10万人のshimizu氏が描く、子どもの発想力や好奇心を掻き立てるユニークな新感覚発想絵本
「学研プラス」から、9月9日(木)に絵本「よくみると…」が刊行。現在予約を受付中で、またたくまにネット書店の新着 絵本・児童書ランキングでは1位になっている。
これ、何に見えますか?
ショートケーキなんだけど…
よく見たら…!
かわいいこの子!
おいしそうですね!
でも・・・?
こんどはこの子たち!
3羽もいました!
暑い季節は飲みたくなりますね…!
と思ったら…
かわいくて飲めません。
「○○に見えるけど、よくみると…おや?」と、Twitterで大反響の「○○にみせかけて…」シリーズが待望の絵本化。SNS総フォロワー約10万人の、イラストレーター・絵本作家のshimizu氏が描く、新感覚発想絵本となる。
食べ物にみせかけて…身近なものにみせかけて…動物たちが隠れているこれらのイラスト。Twitterでも投稿するたびに話題になり、「かわいい!」「だまされた!」と幅広い世代に大人気。なかには、「脳トレになる」などという声もあがっている。
本のプロから親子まで、夢中になる人が続々。クイズ形式で読み聞かせもしやすく、読みながら絵柄を探したり、「実はこんな風に見えるね」という親子の会話にもつながったりと、子どもの発想力や好奇心を掻き立てる1冊だ。
さらに、“1匹だけちょっとちがう”さがしあそび付きで、「ここにいた!」と、子どもが食いつくこと間違いなし。
大人でも見つけるのが意外とむずかしく、ついつい必死になって探してしまう内容となっている。
そのほか、新作+1やカバーをめくると発見があるなど、絵本ならではの「よくみると…」の遊びも盛りだくさん。まさに“よくみると…”、いろいろな発見がある作品を、ぜひ親子で楽しんでみては。
よくみると…
作・絵/shimizu
学研プラス刊 1,430円(税込)
問い合わせ先/学研プラス
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