3匹のあまがえるの成長を描いた、大人気絵本の待望の続編が刊行

3匹のあまがえるの成長を描いた、大人気絵本の待望の続編が刊行

葛藤しながらも、無邪気に逞しく“今を生きる”カエルたちの成長と、明日への希望を描いた物語

「世界文化社」から、絵本「あまがえるのぼうけん」が発売中。
あまがえるのぼうけん 1,430円(税込)
あまがえるのぼうけん 1,430円(税込)
園向けの直販商品として誕生し、一般の書店では取り扱いのなかった「あまがえるのかくれんぼ」。店頭に非売品として展示をしたところ、多くの方から市販化を望む声が上がり、書店員の署名運動や読者の要望によってハードカバー化が実現した。

今回発売される「あまがえるのぼうけん」は、そんな物語のような出来事から生まれた絵本の続編となる。

あまがえるのラッタ、チモ、アルノーは森の中へ探検に行くことに。 
見たことがない世界にはしゃぐ3匹ですが、さまざまな生き物たちに遭遇し……。 
逃げて、隠れてばかりの3匹にとって、“冒険”とは?
葛藤しながらも、無邪気に逞しく“今を生きる”カエルたちの成長と、明日への希望を描いた物語となっている。
あまがえるのぼうけん
今作では、大きくなった3匹のあまがえるたちが、森の中でひたむきに生きる姿を描写。時には、身の危険を感じて一目散に逃げていく姿も。

作者のたてのひろし氏はあとがきで、「生きるために逃げたり隠れたりすることは卑怯でも臆病でもない。それは生きていくための武器です」と語っている。

人間の世界も同じで、今を生きることの積み重ねこそが“冒険”。それぞれの社会のなかで、1日1日を生き抜いているすべての方に届けたい1冊となっている。
あまがえるのぼうけん
前作「あまがえるのかくれんぼ」でも、見る人の目を惹きつけた、かわしまはるこ氏の瑞々しく美しい水彩画は、今作でも見どころ。登場する生き物や夜の雑木林など、埼玉県飯能市でのフィールド取材を重ねて描かれた美しい自然描写は、まるで小さくなって物語の中に入り込んだかのような繊細さだ。

また、「あまがえるのぼうけん」の刊行を記念して、絵本原画展も開催される。

躍動感溢れる愛らしい3匹と、瑞々しい動植物の世界を親子で楽しんでみては。
あまがえるのぼうけん
作/たてのひろし
絵/かわしまはるこ
世界文化社刊 1,430円(税込)

あまがえるのぼうけん 絵本原画展
会期/
・丸善丸の内本店 4月27日(火)~5月20日(木)
・ジュンク堂池袋本店 5月22日(土)~6月13日(日)
・Book House Cafe 6月16日(水)~7月6日(火)
・広島蔦屋書店 7月19日(月)~8月1日(日)
※各書店の営業状況は変更になる可能性があります。お出かけの際は、店舗公式HP等で営業時間をご確認ください。

問い合わせ先/世界文化社
tel.03-3262-5115(販売部)
https://www.amazon.co.jp/dp/4418208151

2021年05月07日

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