森や木と触れ合い、遊びながら学べる2つの施設が開設

森や木と触れ合い、遊びながら学べる2つの施設が開設

木々の香りや温もりに包まれた癒しの空間の中で、思い思いの心地よい時間を過ごせる、木育と森林教育の総合拠点

岐阜県に、森や木と触れ合い遊びながら楽しく学べる2つの施設「ぎふ木遊館」と「森林総合教育センター morinos(以下、morinos) 」が開設。
ぎふ木遊館(外観)
ぎふ木遊館(外観)
森林率全国2位を誇る岐阜県では、木と共生する文化を次世代につなぐため、「ぎふ木育30年ビジョン」を策定。幼児から大人まで幅広い年齢層を対象として、森や木からの学び「ぎふ木育」の取組みが進められており、その一環として今回の施設が作られた。

両施設では、いたるところに岐阜県産の木材を採用。子どもから大人まで、森や木に親しみ、森林とのつながりや森林文化の豊かさを学べる、さまざまなプログラムを展開している。
ぎふ木遊館(内観)
ぎふ木遊館(内観)
「ぎふ木遊館」は、木に触れ、森を感じ、その恵みである木のおもちゃでの遊びを通して、次代を担う子どもたちを育む木育の総合拠点として開設された。

施設には「ぎふ木育」を伝える指導員等が常駐。9種類の大型木製遊具や100種類以上の木のおもちゃを常備するほか、木育プログラムが体験できる木工室、県産材を使った商品等を販売する木育ショップなども併設されている。

名誉館長には俳優の竹下景子氏が就任。森や木に親しみ、森林とのつながりを五感を使って感じることで、豊かな感性を育むことができる施設となっている。
ぎふ木遊館
「morinos」は、“すべての人と森をつなぐ「森の巣=morinos(モリノス)」“をコンセプトに、森林教育の総合拠点として開設。建物は、意匠原案を建築家の隈研吾氏、基本・実施設計を岐阜県立森林文化アカデミー木造建築スタジオが手掛けた。

敷地内では、子どもたちが思い思いに自由に遊べる場「プレーパーク」や、大人向けの生木を使って暮らしの道具を作る木工「グリーンウッドワーク」など、0歳から100歳までの方が森林に親しむことができる、さまざまな切り口の体験プログラムを展開。

また、敷地内の広大な自然の中では、散策をはじめ、工作やたき火、広場に常設した炊事場でのの料理など、森について楽しみながら学べる施設となっている。
morinos(外観)
morinos(外観)
森林文化の豊かさを学び、癒しの時間をすごすことができる施設へ、この機会にぜひ家族で訪れてみては。

ぎふ木遊館
住所/ 岐阜県岐阜市学園町2-33
開館時間/10:00~17:00(当面の間、10:00~11:30、13:30~15:00の入替制)
休館日/水曜日(祝日の場合には、翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)等
入館料金/ 一般300円(平日年間パスポート1,000円)※高校生以下無料
事前予約tel.058-215-1515
※新型コロナウイルス感染防止対策として入館者数・開館時間等制限のため当面の間は事前予約制
https://mokuyukan.pref.gifu.lg.jp

森林総合教育センター(morinos)
住所/岐阜県美濃市曽代88
開館時間/10:00~16:00
休館日/火曜、水曜(祝日の場合は、翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)等
入館料金/無料(一部プログラムは有料)
事前予約tel.0575-35-3883
※一部事前予約が必要なイベント・プログラムあり
https://morinos.net/

2021年01月16日

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