10/18(日)まで開催中!「見て楽し 遊んで楽し 江戸のおもちゃ絵 PART1」

10/18(日)まで開催中!「見て楽し 遊んで楽し 江戸のおもちゃ絵 PART1」

物尽くし・昔話・双六など江戸時代の子ども向け浮世絵を展示

「たばこと塩の博物館」が、10月18日(日)まで、「見て楽し 遊んで楽し 江戸のおもちゃ絵 PART1」を開催中。

物尽くしや昔話、細工物、そしてゲームのようなものまで、さまざまなおもちゃ絵約80点を展示。おもちゃ絵の楽しさを紹介しながら、当時の人々の知識や考え方、遊びなどを伝える。
新板手遊尽し 二代歌川広重 弘化4~嘉永3年(1847~1850) 個人蔵
新板手遊尽し 二代歌川広重 弘化4~嘉永3年(1847~1850) 個人蔵
江戸から明治にかけて作られた、「おもちゃ絵」と呼ばれる子ども向けの浮世絵。

虫尽くしや道具尽くしといった同じジャンルのものを一枚に集めて描いた物尽くし、昔話の絵本を仕立てるもの、組み上げ絵や廻り灯籠のような細工物、双六、福笑いのようなゲーム、着せ替えやかつらつけなど、多くの種類がある。
福笑い 歌川芳員 嘉永4~5年(1851~1852) 個人蔵
福笑い 歌川芳員 嘉永4~5年(1851~1852) 個人蔵
おもちゃ絵には、無名の浮世絵師たちだけではなく、役者絵や美人画、風景画などで知られる有名絵師たちの作品も。

しかし、どのような絵師が描いたものであっても、主に子ども向けのものであり、また実用品であることには変わりない。切り抜かれたり、汚されてしまったり、大切には扱われず、多くは子どもたちの成長とともに処分されてしまう運命にあった。
組上廻どうろふ(雷) 二代歌川豊久 天保(1830~1844)頃 個人蔵
組上廻どうろふ(雷) 二代歌川豊久 天保(1830~1844)頃 個人蔵
江戸時代を生きた人々に親しまれた、貴重なおもちゃ絵を楽しめる展覧会。この機会に家族で足を運んでみては。
見て楽し 遊んで楽し 江戸のおもちゃ絵 PART1
期間/9月12日(土)~10月18日(日)
会場/東京都墨田区横川1-16-3 たばこと塩の博物館 2階特別展示室 
入館料/
大人・大学生 100円
満65歳以上の方(要証明書) 50円
小・中・高校生 50円
※当面の間、団体での来館不可
開館時間/11:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日/月曜日

問い合わせ先/たばこと塩の博物館
tel.03-3622-8801
https://www.tabashio.jp

2020年09月25日

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