教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2022.09.05
《10/1創設》「産後パパ育休制度(出生時育児休業制度)」に向けた育休パパ応援企画
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」(運営:ピクスタ株式会社 東京都渋谷区 代表取締役社長・古俣大介)は、9月23日(金/祝)14時から、オンラインイベント《育休取得パパ必見! 助産師さんと先輩パパ・ママに学ぶ「新米パパが絶対に知るべき10のコト」》を開催します。
2022年10月1日より創設される「産後パパ育休制度(出生時育児休業制度)」に向けて、育休取得を検討している男性をメインターゲットに、年間約9,000件の新生児・ニューボーンフォト(https://fotowa.com/newborn )を撮影する家族・子ども向け出張撮影「fotowa」が、助産師や先輩パパ・ママ、そして育休取得したての新米パパをゲストに招き、パパに役立つ情報をお届けします。
・実施背景
2022年10月1日より通称「産後パパ育休制度(出生時育児休業制度)」が創設され、育児休暇とは別に、男性も子の出生後8週間以内に4週間まで休暇の取得が可能になります。(参照:厚生労働省資料)
一方で、公益財団法人 日本財団と、ママ向けQ&Aアプリ/情報サイト「ママリ」を運営する株式会社コネヒトが2019年に共同で行った調査「パパ・ママの育児への向き合い方と負担感や孤立感についての調査」(有効回答数3,899/日本財団×「変えよう、ママリと」共同調査)によると、育休中男性の約3人に1人が一日の家事・育児が「2時間以下」という、ポーズだけの「とるだけ育休」になっているという実態もあります。
また、コロナ禍においては自治体等が開催する「両親学級」の開催が見送られたり、規模縮小に伴って男性が「パパになるために学べる機会」は減少傾向にあります。
そこで、年間約9,000件「ニューボーンフォト(新生児撮影)」を撮影し、産後のママの気持ちにも寄り添ってきた「fotowa」が、育休取得を志す男性たちに産後のママの心身の状態や新生児について学べる機会を提供することにいたしました。(ニューボーンフォトについては右記をご覧ください:https://fotowa.com/newborn )
出張撮影を通じて「家族のしあわせ時間を提供したい」と考えているfotowaでは、このイベント通じて、ひとりでも多くの男性が、産後の妻の状態や育児に向き合うきっかけや学びを得て、一組でも多くのご家族が、末永く「この家族でよかった」と思えるような関係性づくりに貢献したい考えです。
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