子どもがしつけで泣くとき。ママたちが考える理由と対応方法とは

子どもがしつけで泣くとき。ママたちが考える理由と対応方法とは

子どもにしつけをするときに心がけたこと

子どもにしつけをして泣いてしまったとき、泣く理由やしつけの仕方について改めて考えるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、ママたちが考えるしつけで子どもが泣く理由やしつけで泣く子どもの対応方法、子どもにしつけをするときに心がけていることについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

子どもがしつけで泣く場面

食事のときの行儀が気になるときや片づけをしないときなどにしつけをして子どもが泣いてしまった場合、どのような対応をすればよいのか悩むママやパパもいるのではないでしょうか。子どもとの向き合い方やしつけの仕方などが気になることもあるかもしれません。

そこで今回は、子どもがしつけで泣く理由や対応方法などをご紹介します。

ママたちが考えるしつけで子どもが泣く理由

しつけで泣く子どもは、どのような気持ちで泣いているのでしょうか。ママたちが考える、子どもが泣く理由を聞いてみました。

厳しくしすぎてしまうため

30代ママ
子どものためを思い、しつけとして細かいことまでいろいろと言ってしまいます。注意しても理解していない様子が見られたときなどは、私の口調もついつい強くなってしまうようです。
しつけをするときに厳しすぎる言い方や態度をとると、子どもは怒られたということに意識が向いてしまい、注意されている内容を理解する前に泣いてしまうこともあるようです。日常生活におけるマナーや身を守るためのルールを教えるために行なうしつけは大切なことですが、子どもにとっては一回で理解することが難しいのかもしれません。

泣くことで気持ちを表現している

泣いている女の子
ziggy - stock.adobe.com
40代ママ
しつけのときに子どもが泣く理由として、もっと公園で遊びたい、欲しい物をどうしても手に入れたいなど、自分の気持ちが整理できないことがあるように思います。泣くことで自分の意思を伝えようとしているのではないでしょうか。
時間を守ることや欲しいものが手に入らないことを、頭のなかで理解はしていても我慢することが難しいときに、子どもは泣くのかもしれないと考えたママもいるようです。赤ちゃんが泣いてさまざまな意思表示をするのと同じように、自分の感情を言葉にできなかったり納得できなかったりする気持ちを、泣くことで表現しているのかもしれません。

しつけで子どもが泣くときの対応方法

しつけで子どもが泣くときに、どのように対応すればよいのか悩んでいるママもいるのではないでしょうか。しつけで子どもが泣くときのママたちの対応方法をご紹介します。

子どもの気持ちに寄り添う

30代ママ
子どもがしつけで泣くときは泣きやませることを優先して、なぜ泣いているのかを聞いて共感の言葉をかけるようにすることが多いです。自分の伝え方などに原因があった場合は、きちんと謝って、泣きやんでからゆっくりと話をするようにしています。
しつけで子どもが泣く場合は、泣くことに対してさらに注意したりせずに、深呼吸をしてゆったりとした気持ちで子どもの気持ちを聞いてみるとよいかもしれません。子どもが泣いたままでは話をすることが難しいと考え、子どもが泣いている理由を聞いて一度共感し、心を落ち着かせるようにしているというママの声もありました。

しつけはママかパパのどちらかで

男性
polkadot - stock.adobe.com
40代ママ
私と夫の2人で同時に子どもを注意しないように気をつけています。パパがしつけをして子どもが泣く場合は、私がフォローに入るようにしています。
ママとパパが同時に注意をしないようにして、泣いたときにどちらか一方がフォローできるようにしている家庭もあるようです。家庭内でのしつけはママが主に行ない、休日に外出したときなどのしつけはパパが行なうなど役割を分担してしているという声も聞かれました。

泣くことでは解決しないことを伝える

30代ママ
スーパーで欲しいものがあったときに、買ってもらえないことがわかると泣くという状況が続いたことがありました。周囲の目も気になりましたが、泣くことで自分の思い通りになると覚えることはよくないと思ったので、買わない理由をその都度根気よく説明し続けたことを覚えています。
泣くことで自分の思い通りにはならないということを、子どもにわかってもらうように接することも大切なのかもしれません。そのようなしつけを何度か繰り返しているうちに、泣くことではどうにもならないことを理解して、泣かなくなったというママの声もありました。

子どもにしつけをするときに心がけたこと

子どもにしつけをするときに心がけていることをママたちに聞いてみました。

主体性を大切にする

30代ママ
しつけをするときに心がけていることは「〇〇しなさい」ではなく、「〇〇しよう」という伝え方をすることです。指示するのではなく提案したり誘ったりした方が、子どもが自分で考えて動く力がつくのではないかと思います。
しつけをするときは、理由をきちんと説明して提案したり疑問を投げかけたりするなど、子どもの主体性を大事にするようにしているというママの声がありました。ママからの提案や疑問に対して自分で考えて行動できたときに、子どもは達成感を得てさまざまなことを学んでいくのかもしれません。

褒めながらしつける

40代ママ
やらなかったことを指摘していたときは泣く様子が見られましたが、できたときに褒めるしつけに変えてからは泣くことがなくなりました。褒めながらしつけることも、大切だと感じています。
やらないことやできないことに目を向けてしつけを行なうのではなく、少しでもできたときに褒めるしつけをするように心がけているというママの声もありました。子どもを褒めるときは、ママがどう感じたのかやどのようなよい結果が生まれたかを具体的に伝えるようにするとよいかもしれません。

子どもの気持ちに寄り添ったしつけを

笑顔の親子
Monet - stock.adobe.com

子どもがしつけで泣くときは、子どもの気持ちに共感して話を聞いて心を落ち着かせたり、ママかパパどちらか一人がフォローしたりしているというママの声がありました。子どもに泣くことでは解決しないということを伝えることも大切なのかもしれません。

子どもの主体性を大事にしたりできたことを褒めたりすることを心がけて、子どもの気持ちに寄り添ったしつけを行なえるとよいですね。

2019年12月14日

専門家のコメント
80
    なこ先生 保育士
    必ず子どもの気持ちを代弁します。
    一見変な事でも、「立って食べたかったんだねー。」等。
    KST
    @なこ先生さん
    代弁する。。。 勉強になります。
    ことり先生 保育士
    子どもは、大抵納得していないときに
    泣いたり癇癪を起こしているような気がします。
    それぞれ
    のの先生 保育士
    子どもは、怒られていることは分かります。泣く理由は様々ですが、その中の一つに、この怒られて
    でぶいも先生 保育士
    少し賢くなってくると大人の顔色を伺って、泣いてみることも出てくると思います。お母さん、僕が
    いしし プレパパ修行中
    @でぶいも先生さん
    泣かれたら許しちゃいそうですね。。 フリかどうかを見極めるのは難しいんでしょうか、、、?
    ぷん先生 保育士
    その場から逃げたい、自分の好きなように進められない、わかってるのにやってしまった…子どもが
    かいまな先生 保育士
    子どもは泣くことで伝えようとしています。
    まずは子どもの気持ちに寄り添って受け止めることが
    りお先生 保育士
    子どもをしつけのつもりで言い聞かせている時、すぐに子どもが聞いてくれればそれで済むのですが
    ゆか先生 保育士
    しつけなどで怒ると、子どもはまず自分のことを否定されたと感じ、余計に聞き入れたくなくなって
    ゆか先生 保育士
    しつけは本来大声を出したりするものではないですが、伝わらないとついつい大声になってしまうこ
    かよう先生 保育士
    子どもが泣いてしまうと話がきちんと出来ずにもっと口調が強くなってしまうママもいるかもしれま
    さーちゃん先生 保育士
    大人にとっては常識のことでもまだ生まれて2.3年の子どもたちにとっては常識は通用しません。
    こいまま先生 保育士
    泣くのは悪いことではないですが、なぜ泣いているのかは知っておくべきかと思います。
    怒られて
    こいまま先生 保育士
    泣くのは悪いことではないですが、なぜ泣いているのかは知っておくべきかと思います。
    怒られて
    いちぽ先生 保育士
    一歳の我が子もだめだよと少し声色を変えるだけで怒られているのが分かります。
    泣いてしまう時
    あーちん先生 保育士
    なぜ泣いているのか、子どものことを理解してあげることも必要です。

    年齢によってしつけの仕
    ぽん先生 保育士
    ついつい感情的になりがちですが、わかりやすく簡潔に伝えてあげるといいと思います。
    また、時
    こなせんせい【京都の訪問保育士】 保育士
    子どもには子どもの気持ちがあります。
    シッター中にも 様々な理由で泣く子どもたち。
    わたし
    ろろ先生 保育士
    泣いているときは『いや!』という感情が強すぎて何を言っても子どもは理解できるキャパが残って
    める先生 保育士
    怒鳴って泣いたのではなく、子どもとしっかり話をしたり、叱って泣いてしまったのは子どもと真剣
    ぬーぴー先生 保育士
    しつけって難しいですよね。親が悩むのと同じように、子どもたちも、本能と親に求められること(
    なー先生 保育士
    とりあえず泣いてる事実を受け止め、そのあとどうしたらいいか考えられるような声かけをしていま
    みき先生 保育士
    泣いて興奮している時に強い口調や大きな声で叱っても逆効果。話の内容も入っていかないので、ま
    なつまる先生 保育士
    落ち着ける時間を作ることが
    大事だと思います!
    落ち着かないと段々なにで泣いていたのかわか
    ぽんた先生 保育士
    急に大きい声でいわれてビックリして泣くというのはよくあります。。。ので、あまり泣かせたくな
    でぶいも先生 保育士
    私は子どもに、人を傷つけることと、自分が危険なことはしっかり伝えたいと思っています。なので
    ゆう先生 保育士
    泣いてしまうのは生理現象と同じで仕方ないので、注意したあとには必ずフォローしています。泣い
    せんせい 保育士
    一番忘れたらいけないことは「まだこの世に生まれて◯歳」ってことだと思います。3歳、4歳、5
    じゅん先生 保育士
    子どもをしつけで叱れない保護者さんが多いようですね。ウチの初めての孫の時は、息子夫婦は悩ん
    べこな先生 保育士
    激しく泣いているときは落ち着く迄待ちます。泣くことで発散したり、子どもなりに整理しているの
    あや先生 保育士
    叱られて泣いている子を見ていると、怒られてしまった(してはいけないことをしてしまった)こと
    せおみ先生 保育士
    どこまで言うべきか。どこまで叱るべきか本当に迷う所ですよね。
    目につく事気になることを全部
    ちぃ先生 保育士
    子どものしたかったことなど代弁しています。その後になぜダメなのか、注意したのかを伝えていま
    cocoまま先生 保育士
    私たち親は叱ると怒るの意味を理解して、叱る時は愛を持って子どもが泣いてもグッと我慢です^
    みー先生 保育士
    年齢にもよりますが、言葉が足りない年齢であれば寄り添い代弁してあげることで本人が満足できる
    ぽんた先生 保育士
    甘やかすことと、甘えさせることを分けて考えることをよくしています。
    自分でできるのにやりた
    まい先生 保育士
    躾で怒ることは大切なのですが怒った後に気持ちを代弁して寄り添ってあげるというケアもあるとそ
    みぃ先生 保育士
    子どもの気持ちを代弁して受け止めてから、何がダメでどうすべきだったのかなどを伝えています。
    のんの先生 保育士
    子供の気持ちを代弁しますが、代弁したうえで、なぜいけないのかを伝えます。
    年齢が上がってく
    あみーご先生 保育士
    子どもが泣くことには理由があります。
    それを見極めて、自分とは反対の意見だったとしても、一
    いちご先生 保育士
    3歳以上でしつけで泣く時は、どうして泣いてるのか本人に聞いて良いと思います。未満児は気持ち
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