夏生まれの赤ちゃんの出産準備。いつから始めたのかや準備リスト

出産準備で意識したこと

夏生まれの赤ちゃんの出産準備。いつから始めたのかや準備リスト

夏生まれの赤ちゃんの出産準備をしようと考えたとき、いつから始めるとよいのかや、節約のためにも必要最低限で揃えたいと考えるママもいるかもしれません。今回の記事では、入院時や退院時に必要な肌着や服、自宅で使う布団など、夏生まれの赤ちゃんに用意したい準備品のリストについて、体験談を交えてご紹介します。

夏生まれの赤ちゃんの出産準備をしたい

夏生まれの赤ちゃんのために出産準備をしようと考えたとき、どのようなものを用意すればよいのか悩むママもいるかもしれません。出産準備に関して、どのような悩みがあるか聞いてみました。

20代ママ
20代ママ

6月に出産予定なのですが、入院前に何を準備すればよいかわかりません。いつ頃からどのようなものの準備を始めるとよいのか知りたいです。

30代ママ
30代ママ

夏生まれの赤ちゃんのために出産準備品についていろいろ調べたのですが、準備品が多くて驚きました。今後のことも考えて節約したいので、必要最低限何を準備すればよいのか気になっています。

夏生まれの赤ちゃんの出産準備として、いつから何を用意すればよいのかや必要最低限の準備品を知りたいと考えるママもいるようです。夏生まれの赤ちゃんの出産準備を始めた時期や最低限必要の準備品がわかると、出産準備もしやすく節約にもなるかもしれませんね。

夏生まれの赤ちゃんの出産準備はいつから?

夏生まれの赤ちゃんの出産準備をいつから始めるとよいのか、気になるママもいるのではないでしょうか。出産予定が夏だったママたちに聞いてみました。


出産予定日の3カ月前頃から

30代ママ
30代ママ

7月に出産予定だったのですが、予定日の3カ月くらい前から少しずつ出産準備をはじめました。安定期に入っていたので、体調に気をつけながらゆっくりと選ぶことができました。

30代ママ
30代ママ

8月の出産だったので、5月の気候のよいときに出産準備をしました。夏になると暑い中を外出するのも大変だと思うので、早めに準備しようと思いました。

出産予定日の3カ月前から出産準備を始めたママもいるようです。他にも、出産予定日に近づくとお腹が大きくなり荷物を運ぶのが大変になるので、お腹が大きくなる前に出産準備したというママの声もありました。


お店に夏物がでてきた頃から

ベビー服を用意する妊婦
milatas/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

出産準備は、お店に夏物がでてきた頃から少しずつ始めました。夏物がで始める時期は種類もたくさんあり、私好みの肌着や服を購入することができました。

お店に夏物がでてきた頃から、出産準備を始めたというママもいるようです。他にも、夏生まれは短肌着からノースリーブ肌着まで必要になる場合があるので、一度に買わずに時期をずらして買い物したというママの声もありました。

必要と感じたものを少しずつ買い足していくことで、買いすぎを防ぎ節約にもなるかもしれません。


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夏生まれの赤ちゃんの出産準備で用意したもの

赤ちゃんグッズは使用時期が限られていたり、使い勝手が分からなかったりするため、何がどれだけ必要か知りたいというママもいるかもしれません。夏生まれの赤ちゃんの出産準備で最低限必要だったものや、あってよかったものについて聞いてみました。


必要最低限の準備品リスト

ママたちが最低限必要だと感じた、夏生まれの赤ちゃんの出産準備品をまとめました。

・肌着(短肌着、ノースリーブ肌着、コンビ肌着、長肌着)
・洋服(ツーウェイオールやプレオールなど)
・おむつ用品(オムツ、おしりふき)
・お風呂用品(ベビーバス、石鹸、沐浴布など)
・布団(敷布団、タオルケットなど)
・ベビーケア用品(つめ切り、保湿剤など)


夏生まれの赤ちゃんに最低限必要なものは、肌着や洋服、オムツなど毎日身につけるものや、お風呂用品などがあるようです。他にも、出産後に必要と感じたものは、家族に買いにいってもらうようにすると節約になるというママの声もありました。


あると便利なもの

赤ちゃんの靴下を持つ妊婦
PNUMETAL/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

最初は、夏生まれなので靴下は必要ないかなと思っていました。自宅や検診のための病院で冷房が強いと感じることがあり、赤ちゃん用の靴下があるとよいなと感じました。

30代ママ
30代ママ

ガーゼ素材の汗取りパッドがあるとよいかなと思います。寝ていることが多い赤ちゃんの汗を吸収してくれるものがあると、授乳のときなどに交換できてよかったと感じます。

30代ママ
30代ママ

入院前におくるみ代わりのバスタオルを用意していました。退院時や自宅に戻った後も冷房対策として赤ちゃんを包めるものがあるとよいと思います。

夏生まれの赤ちゃんの場合、汗対策や冷房対策をしたママもいるようです。赤ちゃんが快適にすごせるようなものを、出産準備品リストのなかに入れておき、必要に応じて用意できるとよいかもしれません。

夏生まれの赤ちゃんのために意識したこと

夏生まれの赤ちゃんが快適にすごせるように、気をつけたいことはあるのでしょうか。夏生まれの赤ちゃんのために意識したことについて、ママたちに聞いてみました。


洗い替えを多めに用意する

30代ママ
30代ママ

赤ちゃんが汗をかいているときは、こまめに着替えをするようにしていました。肌着を多めに用意しておくと、すぐに新しい肌着に着替えられるので便利でした。

赤ちゃんが汗をかいたときにすぐに着替えられるよう、洗い替えの肌着や洋服を多めに用意することも大切かもしれません。他にも、一日中布団で寝ていることが多いため、布団の上にバスタオルを敷いて、汗をかいたときなどにこまめに取り替えるようにしたというママの声もありました。


服の素材

30代ママ
30代ママ

夏は汗をたくさんかくと思うので、肌着や洋服を購入するときは素材も考慮に入れて選びました。汗を吸収してくれて肌にもやさしい綿素材の肌着を選ぶと、赤ちゃんも快適にすごせるかなと思いました。

夏生まれの赤ちゃんが着る肌着や洋服を購入するときに、生地の素材を意識したママもいるようです。赤ちゃんの肌に直接触れる肌着は、生地の素材もしっかりと確認できるとよいかもしれません。

夏生まれの赤ちゃんが快適にすごせるようにしよう

リストを書く妊婦
Onjira Leibe/Shutterstock.com

夏生まれの赤ちゃんの出産準備をいつから始めるとよいかに決まりはないようですが、予定日の3カ月前からや夏物がで始めた頃から始めるというママもいるようです。入院前の必要最低限の準備は、リストを参考に肌着や洋服などを用意できるとよいかもしれません。

バスタオルなどは、退院時のおくるみや暑い時期のかけ布団やシーツの代わりにもでき、節約にもつながるようです。夏生まれの赤ちゃんが快適にすごせるように出産準備ができるとよいですね。

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2019年12月17日


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