授乳中もファッションを楽しみたい!授乳服として代用できるデザインなど

授乳中もファッションを楽しみたい!授乳服として代用できるデザインなど

普段の服で快適に授乳するためのポイント

授乳中のママにとってファッションを選ぶ上で授乳のしやすさは大切でしょう。おしゃれと授乳のしやすさを両立するために、普段の服で授乳服として代用できるデザインを探すママもいるようです。今回は外出中の授乳に便利なファッションや、春夏秋冬の季節ごとに工夫したことなど、体験談をまじえてご紹介します。

授乳服は必要?

白いワンピースを着た女性と花
© keshikifechi - Fotolia

授乳中のファッションの選択肢として、胸の近くに授乳口がついている授乳服を検討しているママもいるでしょう。実際に授乳服を購入したか、購入してどのように感じたかをママに聞いてみました。

30代ママ
長女の出産前に3着ほど買いましたが、実際に授乳をはじめると他の服でも代用できたのでそれほど出番はありませんでした。次女のときは長女と季節が違ったので授乳服を着回せず、1着だけ購入しましたが、他は普段から着ていた体のラインが出にくいトップスなどで代用しました。
30代ママ
出産が初夏だったので、家ではキャミワンピですごしており授乳服の必要はありませんでした。外出用に購入したものはありましたがデザインがいまいちで着る機会は多くなかったので、あまり必要なかったかなと思います。
30代ママ
授乳服は買わずに、もともと持っていたショート丈のTシャツなどで済ませました。外出時は授乳室を使うので隠しながら授乳できる服などを意識して選んだことはなく、早い段階で母乳からミルクに切り替えたので、授乳服がないことの不便さも感じませんでした。

授乳服を購入しても、いざお出かけするときには授乳服より着慣れた服やデザインが好みのものを選んでいたというママがいました。

なかには授乳服はデザインが少なく着たいと思えるものがなかなかみつからないという声や、長く着ないものの割に値段が高くもったいなく感じるという声もありました。

着たいと思えるデザインを見つけられない場合は、授乳服を買わずに普段の服で代用するのも一つの方法のようです。

外出中の授乳に便利なファッション

ママたちはどのような服を授乳服として代用していたのでしょうか。授乳服に代用できる服のタイプと快適に授乳するためのポイントを体験談をまじえてご紹介します。

前あきの服

前面にボタンやファスナーがついている、前あきのシャツやパーカーなどを着ていたママがいました。シャツやブラウスはデザインが豊富で、丈の長いワンピースなどもあるのでファッションの幅は広がるようです。

お出かけ中に子どもが泣いたり授乳室が混んでいて、素早く授乳したい場面もあるかもしれません。前あきの服を選ぶときは、ボタンの開けやすさなどを考えてスムーズに授乳できるものを選ぶとよいでしょう。

胸元を開きやすい服

授乳
© kai - Fotolia

着物のように胸元で生地を重ねたカシュクールのデザインや、胸元にゴムでギャザーを寄せたシャーリングのデザインも、さっと胸元を開きやすく授乳に向いているようです。

胸元の露出が気になる場合に上からカーディガンやパーカーを着たり、トップスのなかに見えてもよい伸びやすいインナーを着たというママがいました。

大きめサイズの服

サイズに余裕のある服ならまくり上げやすく、そのままケープのように使えるので便利だったというママの声もありました。ドルマンやAラインなど体型隠しにも便利でおしゃれなデザインは、産前や産後にも着回しやすいかもしれません。

服のサイズの大きさによってだらしなく見えてしまうことが心配な場合は、全体のバランスを考えて腕周りなどが部分的にタイトになっているデザインを選ぶとよいでしょう。

春夏秋冬の季節で工夫した授乳中のファッション

授乳している季節によって、それぞれ快適なファッションは異なるでしょう。季節ごとの服の選び方で意識したことを聞いてみました。

春夏

30代ママ
まくり上げやすいようにサイズに余裕のあるTシャツを着ていました。自宅や授乳室などでは問題なく授乳できましたが、人目のある所ではTシャツだけでは気になるので、上から授乳ケープなどで隠して授乳しました。
30代ママ
カップ付きのキャミソールやキャミソールワンピースが便利で、伸縮性のある生地や胸元を開きやすいデザインを選んでいました。一枚だけでは心もとないので、上にカーディガンやストールを羽織るようにしていました。

暖かい季節はTシャツやキャミソールなど、自宅でも着ているようなラフなファッションで出かけていたというママがいました。肌の露出が気になる場合や授乳のときの目隠しに、ストールや授乳ケープが重宝するようです。

秋冬

30代ママ
胴回りのサイズが大きいAラインのニットソーを着ることが多かったです。そのままケープ代わりにもでき、伸びがよいので無理なく授乳できました。体系隠しとしてもよかったです。
30代ママ
子どもの顔などに直接触れるものなので、服はデザインだけでなく素材を気にして選んでいました。特にニットを着るときはチクチクする化学繊維は避けて、綿100%のものをできるだけ選ぶようにしていました。

秋冬は重ね着や防寒対策でファッションのアイテムが増える時季でしょう。おしゃれを楽しみながら子どもも快適に授乳できるように、肌触りを考えて選んだママがいました。

授乳中もさまざまなファッションを楽しもう

赤ちゃんを抱っこしたママ
iStock.com/kohei_hara

授乳中もおしゃれを楽しめるよう、ママたちはいろいろなことを考えながら服を選んでいるようです。授乳服を買う前に、まずは手持ちの服のなかから前あきや胸元を出しやすいデザインの服など、代用できそうなものを探してみるのもよいかもしれません。

授乳服は授乳しやすいよう考えられた服ですが、普段の服でも工夫次第でママも子どもも快適に授乳できるでしょう。服の素材や春夏秋冬の気候にあったデザインを考えながら、授乳中も自分らしいファッションを楽しめるとよいですね。

2019年06月10日

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