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妊娠中に旦那さんから協力してもらいたいことと感謝の伝え方など
旦那さんの協力が必要だと感じるとき
妊娠中にサポートが必要だと感じたとき、旦那さんに協力してもらいたいことがある方もいるのではないでしょうか。今回は、妊娠中に協力が必要だと感じるときや家事など旦那さんに協力してもらったこと、協力してくれた旦那さんへの感謝の伝え方を体験談を交えてご紹介します。
妊娠中に旦那さんに協力してほしいことは?
妊娠中の暮らしでは、身近なパートナーである旦那さんに協力してもらいたいと考える方も少なくないようです。妊娠している方たちに、旦那さんに協力してほしいと感じたことがあるかを聞いてみました。
30代女性
20代女性
妊娠初期の今は、夫に協力してほしいことは特にありません。これからお腹が大きくなり、体調に変化があったときはサポートしてもらえたら嬉しいです。
旦那さんに協力してほしいと感じるかは、家庭や状況によってそれぞれ違ってくるようです。第2子を妊娠しているママのなかからは、上の子のお世話や保育園の準備について協力してもらいたいと感じるという声も聞かれました。
妊娠中に協力が必要だと感じるシーン
妊娠中に旦那さんからの協力が必要だと感じるのは、どのようなシーンなのでしょうか。妊娠中の方やママたちに聞いた、妊娠中に協力が必要だと感じるシーンをご紹介します。
体調が優れないとき
40代1歳児のママ
妊娠初期の頃、つわりで体調が優れない日がありました。体を動かすと気分が悪くなってしまったので、ベッドの枕元にペットボトル飲料やティッシュ、携帯電話の充電器などを用意してもらいたいとお願いしたことがあります。
自分の体調が優れないときに、旦那さんにサポートを頼んだママがいるようです。他にも、体調が気になる日は買い物などの外出に付き添ってもらえると嬉しいという妊娠中の方の声もありました。
お腹が大きくなってきたとき
20代女性
お腹が大きくなってきたと感じた頃から、少しずつ夫のサポートが必要だと感じるようになりました。床に落ちたものを拾うことや自分の足の爪を切ることが大変になってしまったので、夫に協力してもらえると助かります。
ママのお腹が大きくなってくると、旦那さんからのサポートが必要だと感じることもあるかもしれません。妊娠している方のなかからは、お腹が大きくなったことで踏み台に登ることが大変だと感じるので、高い位置への荷物の上げ下ろしを手伝ってほしいという声も聞かれました。
旦那さんに協力してもらった内容
妊娠中の方やママたちに、旦那さんに協力してもらったことについて聞いてみました。
家事
30代1歳児と3歳児のママ
私の妊娠がわかった頃から、お風呂掃除を夫が担当してくれるようになりました。お風呂場で転んだり狭い浴槽内でしゃがんだりするのは大変だろうと、夫が自分で申し出てくれたことが嬉しかったです。
妊娠中のママを気遣い、お風呂掃除を担当してくれた旦那さんがいるようです。他にも、洗濯物や布団を干したり食器を洗ったりと、家事を協力してもらったことがあるというママの声もありました。
荷物の運搬
40代女性
私の場合、荷物の持ち運びを夫からサポートしてもらったことが助かりました。お米や調味料などの重い荷物だけでなく、買い物に行なったときは私のバッグまで持ってくれることもあり、大事にされていると実感できて嬉しかったです。
妊娠中に荷物の運搬を協力してもらった方がいるようです。妊娠している方のなかからは、ベビーベッドや布団などの買い物をしたときに、旦那さんに荷物を部屋まで運んでもらったという声も聞かれました。
手続きや申請
30代1歳児のママ
赤ちゃんが生まれる前に行う自治体への手続きを夫が調べてくれました。感染症が流行する冬の時期だったので「◯◯にうつったら大変だから俺が申請に行ってくるよ」と手続きを済ませてくれたことがあります。
妊娠中に行なう手続きや申請を旦那さんがしてくれたという家庭もあるようです。自治体によっては窓口が混みあって待ち時間が長いこともあるようなので、旦那さんに協力してもらえると助かるかもしれませんね。
妊婦健診や両親学級への同行
20代女性
初めての妊娠で心細かった私のために、夫が妊婦健診に同行してくれました。お腹の中にいる赤ちゃんの元気な姿をエコー画面を夫といっしょに確認すると、ホッとした気持ちになります。
旦那さんといっしょに妊婦健診に行くことで、心強かったという妊娠中の方の声もありました。自治体や産院が主催する両親学級に参加するために、旦那さんが仕事の予定を調整してくれたというママの声もありました。
協力してくれた旦那さんへの感謝の伝え方
妊娠中のママを気遣ってサポートしてくれた旦那さんに、感謝の気持ちをどのように伝えようか考える方もいるのではないでしょうか。妊娠中の方やママたちに聞いた、協力してくれた旦那さんへの感謝の伝え方をご紹介します。
旦那さんが喜ぶ食事やお菓子を用意する
30代女性
妊娠中の私のために普段から協力してくれる夫に感謝の気持ちを伝えいたいとき、夕食に夫の好物を作ります。うちの夫はイタリアンが好きなので、カルパッチョやラザニアといっしょにワインも用意すると喜んでくれました。
旦那さんの好物を夕食に用意した方がいるようです。他にも、旦那さんが好きなお店のお菓子をプレゼントするなどして、感謝の気持ちを伝えるのもよいかもしれません。
手紙を書いて渡す
20代1歳児のママ
感謝の気持ちを言葉にすると照れくさいので、手紙に書いたことがあります。「いつも協力をしてくれてありがとう」と短いメッセージを書き、夫の携帯電話の下に挟んでおくと、翌日私の携帯電話の下に返信のカードが置いてありました。
感謝の気持ちを手紙に綴って渡すと、普段は口に出しにくい気持ちも伝えやすくなるかもしれませんね。ママのなかからは、旦那さんが仕事に出かけた後に感謝の気持ちをメールで送信したという声も聞かれました。
妊娠中は夫婦で協力しよう
妊娠中に体調が優れないときやお腹が大きくなってきたときに、旦那さんからの協力が必要だと感じる方もいるようです。家事や重い荷物の運搬などをサポートしてもらえると嬉しいという方もいました。
旦那さんにサポートをしてもらったときは感謝の気持ちを伝えることも大切にし、夫婦で協力しながらマタニティライフを楽しめるとよいですね。
赤ちゃんが生まれた後の新生活をイメージすると、夫に協力してもらいたいことが浮かびました。今は私が料理や洗濯などの家事を行なっていますが、私が出産のために入院するときに備えて夫にも家事ができるようになってほしいです。