生後1ヶ月の赤ちゃんとの散歩の時間は?季節ごとに気温が気になる時期の散歩時間や頻度、気をつけたいこと

生後1ヶ月の赤ちゃんとの散歩の時間は?季節ごとに気温が気になる時期の散歩時間や頻度、気をつけたいこと

2018.08.20

生後1ヶ月の赤ちゃんと散歩に出かける場合、早朝や夕方などの時間帯の散歩についてやかける時間、頻度はどのくらいがよいのか悩む方もいるかもしれません。今回の記事では、散歩に行く時間帯や頻度、抱っこ紐やベビーカーでの散歩、持ち物などについて、保護者の体験談をご紹介します。

生後1ヶ月の頃は散歩に行く?

赤ちゃんの1ヶ月健診を終えると、そろそろ赤ちゃんを連れて外出したいと考えている方もいるのではないでしょうか。生後1ヶ月の頃のお散歩について話を聞いてみました。


「1ヶ月健診で外出も大丈夫だというお話もあったのですが、まだまだ体が小さかったので、いつから散歩に行けばよいのかなと、タイミングに悩みました」(30代ママ)


「1ヶ月健診が終わった後、季節もお散歩にちょうどよい時期だったので、赤ちゃんの様子をみながら散歩に出かけていました」(20代ママ)


1ヶ月健診の後、すぐに散歩を始めたママもいれば、いつから散歩を始めようかと悩んだというママもいるようです。天気や気温、赤ちゃんの様子をみながら、少しずつ散歩を始められるとよさそうですね。


生後1ヶ月から散歩に行く理由

生後1ヶ月の赤ちゃんとの散歩にはさまざまな理由があります。大人の気分転換だけでなく、赤ちゃんの発達にもよい影響を与えることも期待できそうですね。実際の体験談とともに、散歩の理由について詳しく見ていきましょう。

気分転換・気晴らし

「産後は家にこもりがちで、気分が落ち込むこともありました。でも、1ヶ月が過ぎて赤ちゃんと一緒に外に出ると、気分転換になって心が軽くなりました。外の空気を吸うだけで、リフレッシュできました」(20代ママ)

「産後の体調不良も落ち着いてきた生後1ヶ月頃から、パートナーと赤ちゃんと一緒に散歩に行くのが日課になりました。夜泣きのお世話などで疲れていても、外の環境に触れることで気晴らしになりましたし、家族の時間としても大切でした」(30代ママ)

産後のママにとって、赤ちゃんとのお散歩は気分転換にもなりそうです。家事や育児で疲れた心身をリフレッシュし、外の空気を吸うことで新しい環境に触れられるといった声もありました。また、パートナーもいっしょに散歩することで、育児についての意識を高められたり家族の絆を深める時間にもなるかもしれません。体調や天候には十分注意して気晴らしできるとよいでしょう。

外出のついで

「近所のスーパーまで買い物に行くついでに、少し遠回りして公園を通るようにしていました。おむつセットなど必需品を持ち歩くのは大変でしたが、ベビーカーのポケットなどにあらかじめ入れておくようにすると、ちょっとした外出にも楽でした」(30代ママ)

「病院の予約があるときは、少し早めに家を出て、帰りに近所をお散歩するようにしていました。赤ちゃんの体調を見ながら、無理のない範囲でお出かけを楽しみました」(20代ママ)

買い物や病院通いのついでに少し遠回りするなどして赤ちゃんとの散歩時間を確保しているという保護者の声がありました。生活に必要な外出に組み合わせることで、無理なく散歩の機会を作ることができそうです。お散歩しなくてはいけないと気負わず、赤ちゃんの体調や天候、気温がよいタイミングなどに臨機応変にお散歩している保護者が多いようです。

赤ちゃんの発達のため

「外の音や光、風の感触など、家の中とは違う刺激が赤ちゃんの発達にいいと聞いて、散歩を始めました。騒音が気になるときは、赤ちゃんの耳を守るようニット帽をかぶせたりするなどしていました」(30代ママ)

「赤ちゃんが外の環境に慣れることで、将来の活動的な生活につながると思い、散歩を心がけていました。公園で鳥の鳴き声を聞いたりしながら話しかけていると、少しずつ外の世界に慣れていく様子が見られました」(20代ママ)

散歩によって赤ちゃんの五感を刺激し、発達が促されることを期待している保護者も多いようでした。外の光、音、匂い、風の感触など、多様な刺激が赤ちゃんの好奇心を刺激してくれることもあるかもしれません。強い日差しや騒音には注意しながら、徐々に外の環境に慣れさせていけるとよいでしょう。


散歩に行く頻度

緑道
iStock.com/7maru

生後1カ月の赤ちゃんとの散歩を、どれぐらい行っているのでしょうか。頻度について聞いてみました。


週に2日から3日

「生後1ヶ月の頃の散歩は、赤ちゃんが外の空気に慣れるまで週に2日から3日を目安にして、月齢にともない少しずつ増やすようにしていました」(20代ママ)


「夏だったのですが、できるだけ日差しの弱い日陰などを選んで、週に2日くらいは散歩していました」(30代ママ) 


生後1ヶ月の頃は週に2日から3日程度散歩に行き、外の空気や光に慣れるようにしたというママの声がありました。少しずつ慣らしていきながら、散歩時間や日にちを徐々に増やしていけるとよいかもしれませんね。


週に1回

「冬生まれだったので、生後1ヶ月の頃はまだまだ寒い時期でした。強風や気温が低い日は避け、頻度は週に1度程度、なるべく寒くないよう抱っこで出かけていました」(20代ママ)


「夏場は湿度が高く、赤ちゃんの体調管理が難しかったので、週に1回程度、朝の涼しい時間帯に短時間の外出をしていました。赤ちゃんの肌トラブルを避けるため、外出時間を控えめにしていました」(30代ママ)


赤ちゃんのお散歩に適した季節でないときは、散歩の頻度を週に1回程度にしていたというママの声もありました。久しぶりに外出するときは騒音や近所のペットの鳴き声などで赤ちゃんを過度に刺激することもあると考え、赤ちゃんの様子を見ながら頻度を決めていたという声もありました。


毎日

「春や秋などのすごしやすい季節のときや、天気が安定している時期は毎日少しでも散歩や外出をしていました」(30代ママ)


「気分転換のために、毎日5分から10分程度の短い散歩を心がけていました。パートナーと交代で赤ちゃんを連れて行くことで、お互いの気晴らしにもなりましたね」(20代ママ)


すごしやすい季節のときは短時間でも毎日散歩をするというママがいました。赤ちゃんに無理のない範囲で毎日少しでも外出ができると、育児の気分転換になるかもしれませんね。


生後1カ月の頃の散歩の時間帯

生後1ヶ月の赤ちゃんと散歩に出かける場合は、何時頃出かければよいのか、悩むママもいるかもしれません。生後1ヶ月の頃の散歩の時間帯について聞いてみました。

「夏は涼しい時間を選んで散歩をしていました。朝の授乳が終わった後や、夕方風が出てきた頃を選ぶようにしていました」(30代ママ)

「朝早く起きた日は、授乳が済んでから早朝に散歩していました。日差しが強くなく気持ちよく散歩できました」(20代ママ)


夏の暑い時期は日中に散歩に出かけると、暑すぎることもあるので、早朝や夕方以降の涼しい時間を選んで散歩をするとよいかもしれません。朝と夕方は保護者にとっても忙しい時間なので、家事と赤ちゃんの様子でちょうどよい時間をみつけられるとよいですね。

「冬の散歩時間は、気温が一番高い時間帯を選ぶようにしていました。一日中曇り空で気温が上がらない日は、散歩しないときもありました」(30代ママ)


「寒い日は、赤ちゃんの体調を考慮して、日中の12時から14時頃に散歩していました。レッグウォーマーを使って、赤ちゃんの足元を暖かく保つよう気をつけていました」(20代ママ)


冬に散歩に行ける時間帯は、日中の日差しが暖かく感じられる時間がよいかもしれません。部屋の中にいると外の気温がわかりにくいので、玄関の外に出て体感気温で判断するようにしたというママの声もありました。


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1回の散歩にかかる時間

生後1ヶ月の赤ちゃんとの散歩時間は、赤ちゃんの体調や外の環境によって異なります。保護者の体験談から、それぞれの適切な散歩時間について見えてくるかもしれません。

10分程度 

「夏場は熱中症対策のため、1回の散歩を10分程度に抑えていました。赤ちゃんの肌にも使えるUVクリームを塗り、日陰を選んで歩くようにしていましたが、赤ちゃんの体調管理を考えると、短時間でも十分な気分転換になりました。短時間だと持ち物もポケットに入る程度でよく気楽にできました」(30代ママ)

「まだ生後1か月の頃は家の周辺をぐるっとまわる程度にしていました。特に冬は強風が吹くことが多かったので、赤ちゃんの耳や肌を守るため、散歩時間は10分ほどが多かったです。公園や児童館などは、ほかの子の風邪や病気をうつさないように生後半年までは行きませんでした」(20代ママ)

生後1ヶ月の赤ちゃんにとって、10分程度の散歩が適していると感じている保護者も多かったようです。特に夏場や冬の厳しい気候下では、短時間の外出にしておくのがよいでしょう。赤ちゃんの体調を最優先に考え、無理のない範囲で外出を楽しめるとよいですね。短時間でも、保護者の気分転換になりそうです。

15分から20分程度 

「春や秋の過ごしやすい季節は、ベビーカーやスリングで15分から20分ほど散歩していました。赤ちゃんの鳴き声や様子を見ながら、適度な時間で外の環境に触れることができました。授乳のタイミングも考慮して、このくらいの時間設定がちょうどよかったと思います」(20代ママ)

「パートナーと交代で赤ちゃんを連れて行く際は、20分程度を目安にしていました。おむつセットや必需品を持ち歩き、途中で授乳や着替えが必要になっても対応できるよう準備していました。この時間で十分な気晴らしになりました」(30代ママ)

15分から20分の散歩時間は、赤ちゃんの体調管理もしやすい長さと言えるでしょう。この程度の時間なら、授乳やおむつ交換のタイミングも調整しやすそうです。外出中は湿度や騒音など外の環境に注意を払いながら、赤ちゃんの様子を見てすぐに帰宅できるようあまり遠くには行かないようにするといった声もありました。

30分以上

「天気のよい日は、30分以上かけてゆっくり散歩することもありました。カシャカシャ布のおもちゃを持参し、赤ちゃんが飽きないよう工夫しました。長めの散歩で赤ちゃんの体調や疲れ具合を観察するよい機会になりました」(30代ママ)

「週末にパートナーと一緒に出かける時は、30分以上散歩することもありました。レッグウォーマーや帽子で赤ちゃんを防寒し、ポケットには水分補給用のミルクも用意。長時間の外出で赤ちゃんに感染症をうつさないよう、人混みは避けるようにしていました」(20代ママ)

30分以上の散歩は、赤ちゃんの体調が安定し、天候が良好な場合に適していそうです。赤ちゃんの体調変化に十分注意を払い、パートナーが休みの日など週1日ほどしていたという声もありました。長時間の外出には、おむつセットや授乳グッズなどの準備が欠かせません。赤ちゃんの様子を見ながら、適宜休憩を取り入れるなど、柔軟な対応も求められるでしょう。


生後1ヶ月の散歩で気をつけていること

生後1ヶ月の赤ちゃんと外出するとき、赤ちゃんにどのような服を着せていたのか。また、持ち物はどうしていたのかを聞いてみました。


服装

「夏の暑い時期はメッシュ素材の通気性のよい肌着を着せるようにしていました。ベビーカーに乗せているときは、背中に手を入れて暑すぎないか確認するようにしていました」(30代ママ)


「冬は寒さから赤ちゃんを守るために、体全体を覆うタイプのロンパースを着せていました。生後1ヶ月の赤ちゃんに手袋やレッグウォーマーなどを身につけさせることは難しいのですが、脱げてしまう心配もなく便利でした」(30代ママ)


生後1ヶ月の外出では肌着やアウターの素材などを選び、散歩の間も赤ちゃんが気持ちよくすごせるかどうかを考えるようにしたという声がありました。夏場はベビーカーに乗せているときは背中に手を入れて暑すぎないかどうかを確認したり、スリングのポケットに保冷剤を入れるなど、赤ちゃんの体調に気を配っている保護者も多いようです。


疲れ・脱水対策など体調面

「赤ちゃんの体調管理が一番の心配でした。特に夏場は脱水に気をつけ、こまめに水分補給をしていました。また、散歩中も赤ちゃんの様子をよく観察し、疲れているようなら早めに帰宅するようにしていました」(30代ママ)

「外出時は赤ちゃんの体温調節に気を配りました。暑い日は涼しい場所を選び、寒い日は防寒対策をしっかりしするようにしています。また、強い日差しや騒音から赤ちゃんを守るため、耳や目を覆う帽子を使用していました」(20代ママ)

生後1ヶ月の赤ちゃんは体温調節が未熟なため、外出時は特に注意が必要でしょう。季節に応じた適切な服装や持ち物で、赤ちゃんの体調管理をしっかり行えるとよいかもしれません。また、環境の変化に敏感な時期なので、赤ちゃんの様子をよく観察し、無理のない外出を心がけているという声も多くありました。


生後1ヶ月の頃の散歩の持ち物 

ベビーカーで寝る赤ちゃん
※写真はイメージ(gettyimages/maroke)

熱中症対策

「夏場の散歩では、赤ちゃん用の日よけ付き帽子と、UVクリームを必ず持参していました。また、水分補給用のミルクも多めに用意し、脱水症状に気をつけていました」(30代ママ)

「ベビーカーに取り付けられる小型扇風機を持ち歩いていました。湿度が高い日は特に重宝しましたね。赤ちゃんの体温調節を助けるのに役立ちました。使わないときはベビーカーについているメッシュポケットにしまっていました」(20代ママ)

夏場の散歩では熱中症対策が必須でしょう。ベビーカー用の日よけカバーや日よけ帽子、UVクリームで直射日光から赤ちゃんを守り、十分な水分補給を心がけているという声がありました。携帯用の扇風機などを使うことも多いようです。また、赤ちゃんの体調をこまめにチェックし、外の湿度が高すぎる場合は散歩を控えるという声も多く聞かれました。

紫外線対策 

「夏場の散歩では、UVクリームは必需品でした。赤ちゃんの肌トラブルを防ぐため、肌に優しいタイプを選びました。また、日よけ付きの帽子とレッグウォーマーを使って、直射日光から赤ちゃんを守りました。温度が高い日は特に注意して、赤ちゃんの疲れにも気を配りました」(30代ママ)

「紫外線対策グッズは1年中持ち歩いていました。日差しの強い日はUVカット機能付きのベビーカー用カバーを使用し、赤ちゃんの肌を守りました。また、外出時は必ずUVクリームを塗り、帽子をかぶせるようにしていました。赤ちゃんの体調管理のため、日陰を選んで歩くことも心がけていましたね」(20代ママ)

生後1ヶ月の赤ちゃんの肌は特に敏感なため、紫外線対策は重要と言えるでしょう。赤ちゃんの肌トラブル予防のため、保護者はUVクリームや日よけ付き帽子、レッグウォーマーなどさまざまなアイテムを活用しているようです。紫外線は年中対策が必要ですが、特に夏場は注意している方が多いようです。赤ちゃんの体調を見ながら、日陰を選んで散歩するといった声もありました。

寒さ対策

「散歩に行くときは暖かくて軽いブランケットを必ず持参していました。急に強風になる日もあったので、赤ちゃんを風や寒さから守ることができるため、忘れず持ち歩くようにしていました」(20代ママ)

「寒い日は赤ちゃんの服装に特に気を遣いました。風を通しにくい素材のアウターや不ッとマフなどを組み合わせて使うことも。うちの地域は寒いので、手足の冷えを防ぐため、ミトンやレッグウォーマーも必需品です」(30代ママ)


寒い季節の散歩では、赤ちゃんの体温低下に注意が必要です。重ね着や風を通しにくい素材の服、ブランケットなどを活用しましょう。特に手足は冷えやすいので、レッグウォーマーなど防寒具を着用する、強風の日は散歩を控えるなど、外の環境にも配慮しているという声もありました。赤ちゃんの体調を見ながら、適切な防寒対策を心がけられるとよいですね。


授乳グッズ

「授乳ケープとミルク、哺乳瓶は必ず持ち歩いていました。外で授乳する機会も多かったので、人目を気にせず授乳できるケープは本当に助かりました」(20代ママ)

「ポケットティッシュと清潔なハンカチは欠かせませんでした。授乳後のお口拭きや、突然の嘔吐にも対応できて安心でした。赤ちゃんの体調管理に役立ちましたね」(30代ママ)

外出時の授乳に備え、必要なグッズを準備している保護者は多いようです。授乳ケープやミルク、哺乳瓶はもちろん、ティッシュやハンカチなども用意しておくと便利そうですね。赤ちゃんの体調や環境に合わせて、スムーズに授乳できるよう準備しておきましょう。授乳後の赤ちゃんが寝てしまうことも考えて、なるべく騒音の少ない場所を選んで散歩したという声もありました。

おむつセット

「赤ちゃんの体調管理のため、おむつの回数や状態をチェックしていました。外出中は、おむつセットに常備していたおしりふきで顔を拭いたりすることもあったので、赤ちゃんの肌トラブル予防にもなって便利でした」(20代ママ)

「おむつセットは必需品でした。おむつ、おしりふき、替えの服を小さなポーチにまとめて、いつでも取り出せるようにバッグの中に入れていました。外出先でのおむつ替えに備えて、使い捨てのおむつ替えシートも準備しました」(30代ママ)

おむつセットは外出時の必須アイテムと考える保護者も多いようです。おむつ、おしりふき、替えの服に加え、おむつ替えシートやかぶれ防止クリームも用意しておくといった声もありました。コンパクトにまとめて、いつでも使えるよう準備しておきましょう。授乳のタイミングや環境に合わせて持ち歩いたという声もありました。

おもちゃ

「赤ちゃんが興味を示すカシャカシャ布や鳴き声の出るどうぶつのおもちゃを持ち歩いていました。散歩中に飽きてしまったときや、赤ちゃんの気分転換に使っていました」(20代ママ)

「音の出るおもちゃは避け、ぬいぐるみなどを持参していました。赤ちゃんが不安そうなときに見せると、落ち着いてくれることが多かったですね」(30代ママ)

生後1ヶ月の赤ちゃんにとって、見慣れたおもちゃは安心感を与えてくれます。カシャカシャ布やぬいぐるみなど、赤ちゃんの興味にあわせて持ち歩いている保護者も多いようです。騒音が気になる場所では静かなおもちゃを選ぶなど、周辺環境にあわせていたという声もありました。


時間や頻度を工夫して楽しいお散歩を

お散歩中のママと赤ちゃん
iStock.com/Masao

生後1ヶ月の赤ちゃんとの散歩は、夏は早朝や夕方、冬は気温が高い日中など季節にあわせて時間帯や頻度を決められるとよいかもしれません。気温や赤ちゃんの様子を見ながら判断できるとよさそうです。赤ちゃんの体調をみながら少しずつ散歩に慣れていけるとよいですね。

生後1ヶ月の赤ちゃんとの散歩は、ママの気分転換や赤ちゃんによい影響を与えることも期待できそうです。赤ちゃんの体調だけでなく熱中症や肌トラブルなどのリスクなど、天候や外の環境にも注意しながら、パートナーや家族と協力して赤ちゃんとの散歩を楽しみましょう。


2018.08.20

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