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日本国内で亀がいる水族館。子連れにおすすめのスポット
日本国内で亀を飼育している水族館についてご紹介します。
日本国内の亀を飼育している水族館について
子連れや家族で水族館に行くときに、お魚だけでなく動物も見られると子どもが喜ぶ!という家庭もあるのではないでしょうか。水の中を優雅に泳ぐ亀は、水族館でも出会えるところがあるようです。
そこで今回は日本国内にある、亀を飼育している水族館について調べてみました。そのなかから、ママ目線で選んだ5つをご紹介します。
さいたま水族館(埼玉県)
羽生水郷公園の中にあり、荒川に棲む約70種類の生き物を展示している水族館!世界の代表的な熱帯魚も展示していて、日本の淡水魚と比較しながら楽しめそうです。
亀やザリガニとふれあえる「タッチングコーナー」では、見て、触れて、感じながら生き物のことが学べます。土日に開催されている「カメふれあい体験」イベントは、スタッフの解説付きで大小さまざまな亀とふれあえます。
住所・電話番号
〒348-0011 埼玉県羽生市三田ヶ谷751-1
048-565-1010
料金
大人:310円
子ども:100円(小中学生)、無料(小学生未満)
年間パスポートがあります。
※特別期間中は料金が変動する場合があります。
※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
アクセス
【電車】
東武伊勢崎線「羽生駅」または「加須駅」下車、タクシー利用で15分
【バス】
東武伊勢崎線「羽生駅」南口より、期日限定無料送迎バスの運行あり
(平日は「羽生駅東口」発、羽生福祉バス(市内循環バス)を利用)
【車】
東北自動車道「羽生IC」下車、栗橋方面へ3km
※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
営業日・営業時間
第2月曜日休み(4月5月)
第1月曜日休み(6月7月、9月~11月、3月)
毎週月、火曜日休み(12月~2月)
無休(8月)
開園時間9:30、閉園時間17:00(3月~11月)
開園時間9:30、閉園時間16:30(12月~2月)
※定休日が祝日の場合や年末年始は、営業日が変動する場合があります。
※オフィシャル情報をご確認ください。
赤ちゃん・ファミリー情報
(1)授乳室があります。
(2)おむつ交換所があります。
そのほか
【生き物情報】
(1)カメ、ザリガニ、ウナギなどのふれあい体験ができます。
(2)チョウザメへのエサやり体験ができます。
(3)魚の飼育や水族館の裏側がのぞける「水族館探検ツアー」があります。
【入場制限】
盲導犬などの補助犬を除き、ペット同伴での入場はできません。
駐車場
無料:1100台
新江ノ島水族館(神奈川県)
大きなエイやイワシの大群など、相模湾にすむ生物の水槽を展示。元気いっぱいなペンギンショーやころころ丸く太った子どものアザラシが人気です!
「ウミガメの浜辺」ではエサやりや甲羅タッチなど、ウミガメとふれあえる有料体験プログラムを開催!間近でウミガメが観察でき、子どもも喜びそうです。
住所・電話番号
〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
0466-29-9960
料金
大人:2100円
子ども:1500円(高校生)、1000円(小中学生)、600円(3歳以上)
年間パスポートがあります。
※高校生の方は、チケット売場窓口で生徒手帳(又は生徒証、学生証)の提示が必要です。
アクセス
【電車】
小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」徒歩3分
江ノ島電鉄「江ノ島駅」徒歩10分
湘南モノレール「湘南江の島駅」徒歩10分
【車】
第三京浜「保土ヶ谷IC」で横浜新道へ入り「戸塚」で下り、国道1号線から国道134号線へ進む
東名高速道路「厚木IC」で下り、国道129号線「高浜台交差点」左折、国道134号線を約11km直進
東名高速圏央道「海老名JCT」から圏央道に入り、「茅ヶ崎JCT」で平塚・小田原方面へ、新湘南バイパス「茅ヶ崎海岸IC」から国道134号線を約10km直進
※オフィシャル情報をご確認ください。
営業日・営業時間
開園時間9:00、閉園時間17:00(3月~11月)
開園時間10:00、閉園時間17:00(12月~2月)
※クリスマス期間、年末年始、夏休みなどは営業時間に変更があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
赤ちゃん・ファミリー情報
(1)ベビーカーの貸出があります。(1日300円)
(2)授乳室・おむつ替えシートがあります。
そのほか
【生き物情報】
イルカやウミガメとのふれあいプログラムがあります。
【クーポン情報】
サイト内に店内売店で使えるクーポンがあります。
【入場制限】
ペット同伴での入場はできません。
※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
駐車場
周辺の有料駐車場をご利用ください。
※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
串本海中公園水族館(和歌山県)
和歌山県の太平洋に面した水族館です。黒潮の影響を受ける、串本の海を再現!美しい海の生き物たちが自然のままの姿を見せてくれるように、水中トンネルを使った展示がされています。
ウミガメパークでは、水族館産まれの赤ちゃんウミガメや、体重100kgを越す親ウミガメに出会えます。「子ガメタッチング体験」で小さいウミガメに触れたり、いっしょに写真を撮ったりして楽しめそうです。
住所・電話番号
〒649-3514 和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
0735-62-1122
0735-62-3443
料金
大人:1500円
子ども:700円(小中学生)、200円(3歳以上)
年間パスポートがあります。
アクセス
【電車】
JR「串本駅」下車、無料送迎シャトルバスで約15分
【車】
「すさみ南IC」下車、国道42号線を通って約20分
営業日・営業時間
年中無休
開園時間9:00、閉園時間16:30
※状況により開園時間・閉園時間を変更する場合があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
そのほか
【生き物情報】
(1)ウミガメにエサをあげられます。
(2)子ガメにさわって遊べます。
(3)マグロ・サカナのエサやりを見ることができます。
【クーポン情報】
(1)オフィシャルサイト内に印刷して使えるクーポンがあります。
(2)海中展望塔などとの割引セット券があります。
【入場制限】
ペット同伴の場合は、抱っこまたはキャリーバッグに入れてください。
駐車場
無料
姫路市立水族館(兵庫県)
播磨地方の身近な生き物を展示している水族館!屋上には自由に魚とふれあえる「じゃぶじゃぶ小川」があり、子どもも水遊びが楽しめます。
飼育員によるリクガメやウミガメ、ペンギンへのエサやりは家族連れにも大人気!カエルの鳴き声が聞ける秘密の引き出しもあり、みんなで楽しめる水族館です。
住所・電話番号
〒670-0971 兵庫県姫路市西延末440手柄山中央公園内
079-297-0321
料金
大人:510円
子ども:200円(小中学生)
65歳以上(市内在住):無料(姫路市高齢者福祉優待カードを提示)
※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
アクセス
【電車】
山陽電車「手柄駅」下車、徒歩10分
【バス】
神姫バス「姫路文化センター」下車、徒歩5分
【車】
姫路バイパス「中地IC」より2km
営業日・営業時間
毎週火曜日休み(祝日の場合は翌日)
開園時間9:00、閉園時間17:00
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
赤ちゃん・ファミリー情報
オムツ替えスペースがあります。
そのほか
【生き物情報】
(1)ウミガメ、ペンギン、ヌートリア、イワシの群れなどの展示があります。
(2)魚にさわれる屋上ビオトープがあります。
(3)飼育係によるカメ・ペンギン・魚のエサやりが見れます。
※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
駐車場
有料:1日1回200円
桂浜水族館(高知県)
250種、7000点の海の生き物と出会える、桂浜公園の浜辺にある水族館です。水槽の中に手を入れて、たくさんのカクレクマノミとふれあえる「にもっちんぐ」は、人気の体験イベント!
カピバラ、フンボルトペンギン、ウミガメ、カワウソなどさまざまな海の生き物に餌やり体験をしてふれあうこともできます。
住所・電話番号
〒781‐0262 高知県高知市浦戸778桂浜公園内
088-841-2437
料金
大人:1200円
子ども:600円(小中学生)、400円(3才以上)
アクセス
【バス】
JR高知駅からとさでん交通バス「桂浜」行、30分
【車】
高知自動車道「高知IC」より30分
※オフィシャル情報をご確認ください。
営業日・営業時間
年中無休
開園時間9:00、閉園時間17:00
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
赤ちゃん・ファミリー情報
授乳室があります。
そのほか
【生き物情報】
(1)ペンギン、ウミガメ、カワウソなどにエサをあげることができます。
(2)野外にあるプールで魚釣りができます。
(3)「にもっちんぐ」でカクレクマノミに触ることができます。
【クーポン情報】
(1)インターネット特別クーポンがあります。
【入場制限】
キャリーかリードを使えばペット同伴で入場ができます。
※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
駐車場
周辺の有料駐車場をご利用ください。
※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
日本国内の水族館で亀と出会おう!
今回は日本国内にある、亀を飼育している水族館について紹介しました。
亀を見るだけでなく、エサやりプログラムやふれあい体験など楽しめるイベントがある水族館も多いようです。たくさんの生き物を見たり触れたりしながら、水族館で子どもといっしょに楽しい1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
※今回の記事でご紹介している情報は、2018年1月19日時点で作成した記事になります。
※この記事のトップに掲載している写真は、イメージ画像です。