死ぬときに1億円あっても残るのは後悔だけ…NISA貧乏になる人に決定的に欠けている「お金」ではない重要なこと

死ぬときに1億円あっても残るのは後悔だけ…NISA貧乏になる人に決定的に欠けている「お金」ではない重要なこと

「NISA貧乏」が話題になっている。投資にお金を回しすぎて生活が苦しくなる状態を意味する。ファイナンシャルプランナーの横田健一さんは「お金は、自分らしく幸せに生きるための道具に過ぎない。そのことを忘れてはいけない」という――。

お金のプロが教える「NISA貧乏」の本当の恐ろしさ

「将来が不安だから」「NISAの枠を早く埋めなきゃ」と投資を頑張り、将来を重視しすぎるあまり、日々の生活を軽視してしまっている人がいるようです。

最近はテレビやSNSなどで目にしない日はないくらい、NISA(少額投資非課税制度)が普及しつつあります。将来の備えとして資産形成を始める方が増える一方で、実は「NISA貧乏」という新しい問題が静かに広がっています。

せっかく将来のために始めた投資で、今の生活が苦しくなったり、心が不安定になってしまったりしては本末転倒です。この記事では「NISA貧乏」の正体と、私たちが本当に目指すべき「お金の面で満たされた状態」、そして人生100年時代における上手なお金の使い方について解説します。

NISA貧乏とは、漠然とした将来への強い不安から、今の生活を犠牲にしてまで過度な金額をNISAでの投資に回してしまう状態を指しています。

例えば、20代で手取り収入の大半を投資に回す人がいます。NISAの枠を埋めるのを優先するために友人の誘いを断り続け、毎日の食事も極限まで切り詰める……。こうした若者が増えているという話です。彼・彼女らを突き動かしているのは、「投資の枠を最速で埋めないと損をする」「老後資金が数千万円足りなくなる」といった強迫観念や、SNSから流れてくる過激な情報です。

お金は本来、人生を豊かにするための「手段」であり、投資はその中の1つです。しかし、NISAで積立投資をすること自体が「目的」にすり替わり、自己研鑽や多様な経験をするための貴重な「今という時間」を失ってしまう、これがNISA貧乏の恐ろしさです。

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