「コーヒーを飲みながら窓の外をぼーっと眺める」でもいい…心が整い仕事の成果が上がる「朝の30分」の過ごし方
Profile
毎月、新たに発売されるビジネス書は約500冊。いったいどの本を読めばいいのか。読書家が集まる本の要約サービス「flier(フライヤー)」で、1月にアクセス数の多かったベスト20冊を、同サービスの編集部が紹介する――。
第1位:『24時間が変わる朝の30分』(吉武麻子著、大和書房) |
|---|
※本の要約サービス「flier」の有料会員を対象にした、2026年1月の閲覧数ランキング
余裕のある毎日をつくる「朝の30分」
第1位に輝いたのは、『24時間が変わる朝の30分』でした。「毎日忙しく過ごしているわりに、自分のしたいことは何もできていない」と悩んでいる人を救う一冊です。
著者の吉武麻子さんは、毎日を楽しみながら仕事のパフォーマンスもあげる「タイムコーディネート術」を考案し、のべ4000人以上に指南してきました。本書では、その経験をもとに、「余裕のある毎日」をつくる「朝の30分」の過ごし方を提案しています。
特に注目したいのは、「早起きしたからといって、必ずしもがんばらなくてもいい」というアドバイス。散歩をする、お風呂に入る、温かい飲み物を飲みながら窓の外を眺める……このようにぼーっと過ごす時間を設けることで、思考が巡り、心が整っていくのだといいます。「朝活=有意義な活動をしなければならない」という思い込みを取り払ってくれる、目からウロコのメッセージではないでしょうか。
吉武さんは「朝の30分は、何かを頑張るための時間だけでなく、自分の状態を整え、見通しを立てるためにも使える時間です」とメッセージを寄せています。忙しない日々において、静かに自分を整える時間を持ちたい人に、一読をおすすめします。




























