つかまり立ちをはじめた赤ちゃんに使う、頭の保護対策グッズ

つかまり立ちをはじめた赤ちゃんに使う、頭の保護対策グッズ

ヘルメットタイプやリュックタイプなど

2019.01.15

つかまり立ちをはじめた赤ちゃんは上手にバランスが取れないので、ママやパパも転倒が心配になることもあるでしょう。頭の保護対策グッズを取り入れようと考えている方もいるようです。そこで今回は、ヘルメットタイプやリュックタイプの保護対策グッズなどを調べてみました。

つかまり立ちをはじめたら準備してみよう

つかまり立ちをはじめた赤ちゃんは、上手に立つことが難しいため、転んでしまうことも多いのではないでしょうか。そのようなときは、赤ちゃんの頭を保護するような対策グッズを取り入れるのもよいかもしれませんね。

クッション性の高いグッズも使うのも、対策のひとつのようです。頭部を保護するヘルメットやリュックなどの保護対策グッズをいくつか紹介します。

ぴったりフィット!ヘルメットタイプ

頭を覆うようにつけるヘルメットタイプは、ぴったり頭にフィットするものが多いようです。また、ヘルメットタイプは赤ちゃんが自分でヘルメットを取り外すことも少ないかもしれませんね。


軽いベビーヘルメット

頭囲:40cmから53cm

カラフルな配色がかわいいベビーヘルメットです。本体の重量は80gと比較的軽いため、重さでバランスを崩すことも少ないかもしれません。

このベビーヘルメットは、マジックテープのアジャスターとあご紐がついているため、赤ちゃんの頭の大きさにあわせて調節もしやすいのではないでしょうか。

王冠をモチーフにしたヘルメット

頭囲:40cmから50cm

王冠の形をしたベビーヘルメットです。頭囲周りはガーゼを使用しているため、肌触りもよいようです。

あご紐は伸縮性があるので、赤ちゃんの頭の大きさにもあわせやすいかもしれません。こちらのベビーヘルメットは、厚みがあるため頭をしっかり覆ってくれるようです。

通気性に優れたベビーヘルメット

頭囲:43cmから53cm

二重構造になった丈夫なベビーヘルメットです。通気性にも優れているヘルメットなので、汗をよくかく赤ちゃんの頭でも蒸れにくいようです。

また、飾りがなくシンプルなデザインのため、つかまり立ちをするときにも視界が確保しやすいのではないでしょうか。

動物のかわいいベビーヘルメット

頭囲:42cmから62cm

動物をモチーフにしたかわいいベビーヘルメットです。表面は通気性にも優れているメッシュ素材を使用しています。

頭囲のサイズを幅広く調節できるため、長く使うことができそうですね。

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リュックタイプの転倒対策クッション

リュックのように背負うタイプはデザインが豊富にあり、機能的なものが多いようです。

赤ちゃんがリュックを背負っている姿は、何とも言えずかわいいですよね。リュックタイプの転倒対策クッションをご紹介します。


メッシュ素材の転倒対策クッション

大きさ:高さ35cm、幅20cm

動物がデザインされたつかまり立ち転倒対策クッションです。表面はメッシュ素材で作られているため、通気性にも優れています。

肩ベルトは伸縮性があるので、赤ちゃんの体格にあわせて使えるのではないでしょうか。

手作りの転倒対策クッション

大きさ:高さ24cm、幅23cm

日本でひとつひとつ手作りされたつかまり立ち転倒対策クッションです。背負ったまま仰向けで寝ることもできるため、オムツ交換のときなどにも活躍してくれるかもしれません。本体は綿素材でできているので、肌触りもよいようです。

あわせて使いたい対策グッズ

頭を守るベビーヘルメットやつかまり立ちクッションのほかにも、対策グッズがあるので、あわせて使えばより対策ができるのではないでしょうか。

普段の何気ない場所にも気にかけてあげると、より赤ちゃんも楽しく遊べるかもしれませんね。


床暖房にも対応したジョイントマット

通常のジョイントマットよりも大きな大判タイプのジョイントマットです。床暖房にも対応しているため、冬にも使えるのが嬉しいですね。

カッターやハサミでサイズや形を調節できるので、しっかり床に敷くことができるようです。

笑顔がかわいいコーナーガード

透明のコーナーガードです。よく見ると透明のコーナーガードに笑顔のマークがついていて、とてもかわいいです。

透明なので、インテリアの邪魔にもなりにくいのではないでしょうか。

つかまり立ちの赤ちゃんを守ってあげよう

画像
© polkadot - Fotolia

今回は、つかまり立ちをはじめた赤ちゃんの頭を保護するような対策グッズをいくつか紹介しました。

ヘルメットタイプを使う場合には、頭囲のサイズをあらかじめ測っておくとよいでしょう。

また、ヘルメットタイプやリュックタイプは、それぞれ特性があるので、赤ちゃんにあわせて保護対策グッズを使ってみるとよいかもしれませんね。

2019.01.15

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