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おうちでお花見気分!桜と鯛の手まりずし
お花見にぴったりな桜と鯛の手まりずしを親子で作ってみませんか?火や包丁を使わずに作ることができるので、子どもとクッキングを楽しむのにぴったりなレシピかもしれません。華やかな見た目でホームパーティーなどのおもてなしにも活躍しそうな、桜と鯛の手まりずしのレシピをご紹介します。
桜と鯛の手まりずしを子どもといっしょに作ろう
春の訪れを告げる桜と、2月から4月にかけて旬を迎える鯛を使った、春をたっぷり感じることができる一品です。ごはんに調味料などを混ぜてラップで絞るだけの簡単レシピなので、子どもといっしょに楽しく作ることができそうですね。
春らしい華やかな手まり寿司を作って、おうちでお花見気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。
材料(4食分)
材料名 | 分量 |
---|---|
桜の塩漬け | 適量 |
ごはん | 2合 |
砂糖 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/2 |
酢 | 大さじ3 |
白いりごま | 小さじ1 |
桜でんぶ | 15g |
鯛の切り身 | 75g |
作り方
1.桜の塩漬けを水に漬けて塩抜きする。
2.ボウルにごはん、砂糖、塩、酢を入れてよく混ぜ合わせてすし飯を作り、半分に分ける。
3.半分に分けたものをさらに2等分してそれぞれ別の器にとっておく。
4.ボウルに残っている半量のごはんに白いりごまを加え、よく混ぜ合わせる。
5.2でとっておいた片方のごはんに桜でんぶを加え、よく混ぜ合わせる。
6.まな板にラップをひき鯛の切り身をのせて、いりごま入りのすし飯を乗せる。
7.5をラップで包みながら丸く絞るように握る。同様に、塩抜きした桜、すし飯、桜でんぶ入りのすし飯の順にラップに乗せ、丸く絞ると完成。
コツ・ポイント
小さい子どもといっしょに食べるときは、鯛を加熱し、ご飯の味が薄味になるよう調整するとよいでしょう。
できあがった手まりずしを桜の葉やしその上に乗せると、見た目がぐっと華やかになりそうです。たまごやきゅうり、サーモンやえびなど、お好みの具材でさまざまなアレンジも楽しむことができそうですね。