1歳の子どものおにぎり作り。工夫するポイントやアレンジレシピ

1歳の子どものおにぎり作り。工夫するポイントやアレンジレシピ

1歳の子どもに作りたいおにぎりレシピ

2020.02.19

1歳の子どもに作るおにぎりの具や大きさが知りたいママやパパがいるかもしれません。おにぎり作りのポイントやアレンジレシピを参考にして作ろうと思っている場合もあるでしょう。今回は、1歳の子どもにおにぎりを作る場面やおにぎりを作るときのポイント、1歳の子ども向けおにぎりレシピを体験談を交えてご紹介します。

1歳の子どものおにぎり

おにぎり
iStock.com/yajimannbo
30代ママ
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海苔がぱりぱりだと1歳の子どもには食べにくそうだったので、海苔がしんなりするようごはんが熱いうちに包んでいました。

20代ママ
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子どもが枝豆のおにぎりが好きなのでよく作っています。冷凍枝豆が便利で常備しています。

30代ママ
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小さいおにぎりは、具が入れにくいのでふりかけを混ぜて作ることが多いです。

20代ママ
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冷蔵庫にある食材でチャーハンを作り、おにぎりにしています。

20代ママ
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子どもが1歳の頃、おにぎりしか食べない時期があったので、具だくさんの炊き込みごはんでおにぎりを作っていました。

ママたちは、1歳の子どもが食べられる食材を使ったり、食べやすさを考えたりと工夫しておにぎりを作っているようです。なかには、おにぎりでさまざまな食材が食べられるようにチャーハンや炊き込みごはんでおにぎりを作るという声もありました。

1歳の子どものおにぎり作りは、子どもの成長や好みに合わせていろいろ工夫できそうですね。

おにぎりを作る場面

おにぎりを作るときには、どのような場面があるのでしょうか。


お弁当

20代ママ
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子どもが1歳の頃は、児童館に遊びに行くときにお弁当におにぎりを持って行くことが多かったです。

20代ママ
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おにぎりは、1歳の子どもにも食べやすくお弁当にぴったりでした。おにぎりにおかずやフルーツを少量プラスして持って行っていました。

お弁当におにぎりを持って行くという声がありました。おにぎりは、食器を使う前の子どもにも食べやすいかもしれませんね。


手づかみ食べの練習

20代ママ
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息子が1歳の頃、小さなおにぎりを作って離乳食の手づかみ食べの練習をしていました。食べながら遊び始めるとおにぎりをぐちゃぐちゃにすることもありました。

20代ママ
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小さいおにぎりが作れる調理グッズを使って、手づかみ用にミニおにぎりを作りました。

おにぎりは、手づかみ食べの練習にぴったりかもしれません。子どもがつかみやすい大きさにするとよいでしょう。小さいおにぎりは、具が入れにくい場合もあるのでふりかけや混ぜごはんにするとよさそうです。


お出かけ

おにぎり
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30代ママ
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お腹が空いたときにどこでも食べやすいので、外出するときに持って行きます。

30代ママ
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休日は子どもと公園に行くことが多く、おにぎりを持って行くこと多いです。

30代ママ
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子どもが歩けるようになって外遊びがより楽しくなってきた時期、ピクニックに行くときにおにぎりをよく作っていました。

お出かけにおにぎりを持って行くママがいました。おにぎりは、屋外で食べるときや食べるスペースが十分にとれないときにも手軽に食べられてよいですね。

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1歳の子どもにおにぎりを作るときのポイント

1歳の子どもにおにぎりを作るとき、ママたちはどのようなことを意識しているのでしょうか。


薄めの味付けにする

30代ママ
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1歳の子どものおにぎりは、味付けが濃くならないように市販のふりかけは使わず、コーンや枝豆などを具に入れておにぎりを作っていました。

20代ママ
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混ぜごはんのおにぎりを作るときは、混ぜる具を少なくして薄めの味付けにしています。

1歳の子どものおにぎりは、薄めに味付けするとよいかもしれません。ふりかけを使う場合は、量を少なくして調整すると食べやすそうです。


食べやすい大きさにする

20代ママ
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手づかみ食べしやすいように片手でつかめるくらいの大きさにしています。

20代ママ
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食べやすいミニサイズのおにぎりを3個くらい作ってお弁当箱につめています。

20代ママ
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具を小さくするよう意識していました。魚を入れるときは、よくほぐして骨をしっかり取り除いてから入れていました。

おにぎりを子どもが食べやすい大きさに作ることをポイントにしているママがいました。おにぎりが大きいと1歳の子どもには、食べるのが難しいかもしれません。具の大きさも、子どもに合わせて調節するとよいでしょう。


子どもの好きな具を入れる

20代ママ
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甘めのタレで味付けしたお肉を入れています。子どもに大好評です。

20代ママ
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子どもの大好きな唐揚げを細かくして入れるとよろこんで食べてくれます。

おにぎりに子どもの好きな具を入れるという声がありました。1歳頃は、食事の好みが出てくる時期かもしれません。子どもの好みの具を入れてよろこんでくれるとよいですね。

1歳の子ども向けのおにぎりレシピ

1歳の子ども向けのおにぎりレシピをご紹介します。


おかかのおにぎり

  1. かつおぶし、醤油、めんつゆを混ぜてごはんと合わせておにぎりにする

子どもが食べやすいように、おかかに少量の砂糖を入れて甘めに味付けするのもよいかもしれません。味付け海苔は、おかかとよく合いそうです。


コーンバターおにぎり

  1. ゆでたとうもろこしをバターを溶かしたフライパンで炒める
  2. 最後に醤油をたらして風味をつけ、ごはんに混ぜておにぎりにする

とうもろこしの甘さとバターの香ばしさがおいしそうですね。とうもろこしは、コーン缶を使えば時短につながるでしょう。


ツナとマヨネーズのおにぎり

  1. ツナ缶の油をよく切り、マヨネーズと和えておにぎりに入れる

ツナマヨに、砂糖や出汁を入れるレシピもあるようです。仕上げに青海苔をまぶすのも、風味を楽しめてよいかもしれません。


鮭とチーズのおにぎり

  1. 鮭を焼いて骨や皮を取り除き、身をほぐす
  2. 細かく切ったチーズ、下ごしらえした鮭、ごま、ごはんを混ぜ合わせておにぎりにする

鮭とチーズの組み合わせに、塩昆布やわかめを入れるのもおいしそうです。鮭フレークを使えば、簡単に作れるでしょう。

子どもがよろこぶアレンジおにぎりを作ろう

おにぎり
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1歳の子どものおにぎり作りは、味付けの濃さを調節したり、食べやすい大きさにするよう意識するとよさそうです。子どもの好きな具を入れることも大切なポイントでしょう。

お弁当やお出かけのときに子どもがよろこぶアレンジおにぎりを作ってみてはいかがでしょうか。

2020.02.19

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