ベビーフードのおすすめの10品。メーカー、商品などの特徴や使いやすさなど

ベビーフードのおすすめの10品。メーカー、商品などの特徴や使いやすさなど

2018.07.17

ベビーフードを使ってみたいけれど、どのようなものがよいのかと悩むママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、さまざまなメーカーのおすすめのベビーフードを、特徴やよい点などとあわせてご紹介します。

赤ちゃんにおすすめのベビーフード

ベビーフードには粉末タイプや瓶詰タイプ、フリーズドライのものなど、さまざまな種類があるようです。どのような種類が使いやすいのかなど、迷うこともあるかもしれません。

今回は、さまざまなメーカーのベビーフードの、おすすめ商品とその特徴などをご紹介したいと思います。

ベビーフードの瓶
gresei/Shutterstock.com

5ヶ月から6ヶ月におすすめのベビーフード

ベビーフードデビューをするこの時期におすすめのベビーフードをご紹介します。


国産コシヒカリの粉末タイプの米がゆ

メーカー:和光堂

国産コシヒカリを使用した、初めてのベビーフードにおすすめのおかゆです。お湯で溶くだけで手軽におかゆを作ることができるので、忙しいママにもおすすめのベビーフードです。

個包装の粉末タイプなので、赤ちゃんの食べる量にあわせて調節できる点もよさそうです。他の食材と混ぜていっしょに使用することで、アレンジもしやすいのではないでしょうか。

無添加、ノンアレルギーの米粉の離乳食

メーカー:Earthink

米粉屋が作る無添加でノンアレルギーの米粉を使ったベビーフードです。7種類のセットのなかには5ヶ月からが対象の野菜のベビーフードと、7ヶ月からが対象の魚のベビーフードが入っています。

アレルギー食材を使用していないので、普段離乳食作りに悩んでいるママたちにもおすすめです。産地の素材にこだわり、長崎県産の米粉、昆布粉などを使用したペースト状の離乳食なので、初めてのベビーフードとしても食べやすいかもしれません。

北海道野菜100%の野菜フレーク

メーカー:大望

6ヶ月からを対象にしたフレーク状の野菜のベビーフードです。フレーク状になっているので、水分を加えるだけで簡単な裏ごし野菜に。

普段、野菜がなかなか食べ進まない赤ちゃんもスープやご飯に混ぜて食べられるかもしれません。いろいろな味がセットになっているので、飽きることなく食べられるのではないでしょうか。

7ヶ月頃からおすすめのベビーフード

離乳食を食べる7ヶ月の赤ちゃん
Natee K Jindakum/Shutterstock.com

7ヶ月頃になると、少しずつ食べられるものも増え、食事の形状も変わってくるかもしれません。そのような時期におすすめのさまざまなメーカーのベビーフードをご紹介します。


有機JAS認定無添加ベビーフード

メーカー:味千汐路

有機JAS認定食品の瓶詰めタイプのベビーフードです。国産有機素材と国産天然素材、無添加にこだわった野菜で作られているようです。

そのままでも食べられるため、出先に持って行けば瓶から食べさせてあげることもでき、外出時にも重宝しそうです。

完全無添加・放射線測定済の離乳食

メーカー:Little One's

国産、無農薬、化学肥料不使用の食材で作られたベビーフードです。ベビーフードを使いたいけれど食材が心配だというママやパパにおすすめです。厚生労働省の規格基準に基づき、放射性物質検査を合格した「乳児用規格適正食品」とされているようです。

栄養士・料理研究家監修の食育メニューとして、月齢にあわせた固さでさまざまな食感に慣れていく練習にもなるようです。未開封であれば賞味期限も長く、非常用としても持っておくことができそうです。

旬の新鮮な野菜を使用した離乳食

メーカー:manma

無添加、無農薬で旬の新鮮なお野菜を使用。野菜の風味を感じられ、舌触りもなめらかなレトルトのベビーフードです。添加物・アレルギーの特定原材料7品目不使用で放射線量測定済み。

さまざまな野菜のものがセットになっており、一度で野菜をしっかりとることができそうですね。初めての野菜の練習にも役立ちそうなベビーフードです。

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ベビーフードで食べられるご飯セット

赤ちゃんのご飯
Africa Studio/Shutterstock.com

月齢があがってくると、混ぜご飯やリゾットなどのバラエティ豊かなベビーフードも販売されているようです。


ボリュームたっぷり!お肉・お魚メニュー

メーカー:森永乳業

9ヶ月頃からを対象にした、お肉やお魚メニューをそろえたセットです。ご飯のボリュームも多く、たくさんの具材が入っており、お腹いっぱい食べることができるようです。

国産野菜100%、1食分の鉄・カルシウムを補え栄養バランスも加味されているようです。なにかと時間のかかるご飯メニューも、お湯を注いだり電子レンジで加熱をするだけで簡単にできるので、時間短縮にもなり便利なのではないでしょうか。

メニュー豊富な幼児食アソート

メーカー:グリコ

1歳からを対象にした幼児食のベビーフード。カレーやスパゲッティ、うどんなど幼児食ならではのラインナップになっています。具の大きさや味付けにもこだわっており、子どもに人気のメニューが多く入っているので喜んで食べてくれそうですね。

そのままでも食べられるので、出先でもお腹いっぱい手軽に食べられるのではないでしょうか。

便利なレトルトタイプのバラエティセット

メーカー:キューピー

シチューやあんかけ、和風煮など、作るのに時間がかかりそうなレシピが簡単にできるレトルトのベビーフードです。野菜も多く使われているので、おいしく栄養を取り入れることができそうですね。

他の食材を加えてアレンジレシピを作れば、飽きの来ないご飯を作ることができるのではないでしょうか。

いろいろ試してみたいとき

さまざまな種類やメーカーがあって、どのベビーフードがよいのか迷うママやパパもいるかもしれません。そのようなときは、違う種類、メーカーがセットになったものを試してみてはいかがでしょうか。


ベビーフード離乳食5ヶ月頃からのバラエティーセット

種類やメーカーの違うベビーフードがセットになったものがあるようです。

5ヶ月から使うことができ、粉末、瓶詰め、フリーズドライと違うタイプを試すことができるので、使いながら赤ちゃんにあったベビーフードを見つけることができるのではないでしょうか。使用場所にあわせて使うものを変えてもよいですね。

赤ちゃんにあったベビーフードを選ぼう

離乳食を食べる赤ちゃん
buritora/Shutterstock.com

ベビーフードは種類が多く迷うかもしれませんが、使用用途や場所にあわせて選ぶとよいかもしれません。ノンアレルギーのものもあるようなので、さまざまなメーカーを試して赤ちゃんの体質や好みにあうもの、使いやすいものを見つけてみてはいかがでしょうか。


※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2018.07.17

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