「どれを選んでもおいしい」が時短効率と気持ちの余裕につながった
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安心・安全はもちろん「おいしく食べること」や「サステイナブル(持続可能)」を大切にしている生活クラブは、食材などを自宅まで届けてくれる宅配サービスです。今回KIDSNAでは、実際に愛用している方のお宅を訪問してきました。生活クラブをはじめたおかげで暮らしにゆとりができたことや暮らしの変化、続ける理由など「生活クラブのある暮らし」をレポートします。
妊娠をきっかけに考えた、毎日の「食」のこと
そんな朝賀さんが、食を意識するようになったのは「妊娠」がきっかけでした。
自分だけの身体じゃないんだと思ったときに、毎日の食のことをあらためて考えるようになったんです。食育講座を受講して、食の安全や栄養についても学びました。
そこで食品表示法について知り、今までなんとなく安心だと思っていた食品にも食品添加物や農薬が含まれていることに、衝撃を受けたという朝賀さん。
それからは必ず食品表示をチェックし、なるべく国産・無添加・無農薬を意識して買い物するようになりました。
でもそういった自然食品を扱うお店自体が少ないし、商品の数も十分になかったりして…。そんなときに出会ったのが生活クラブだったんです。
安全な食材を自宅まで届けてくれるサービスはないか、ネットで『安全な食 配送』や『離乳食 安全』などいろいろ検索して、生活クラブにたどり着いたそうです。
「どれを選んでも安全でおいしい」という安心感が気持ちのゆとりに
普通のスーパーで、たくさんある商品の中から安心・安全なものを選ぶのは、時間もかかるし本当に大変。
生活クラブならどれを選んでも安全でおいしいので、買い物の余計なストレスがなくなりましたね。
お家に届けてくれるので時間も短縮され、気持ちに余裕も生まれました。
食の心配や買い物の負担が減り、ストレスフリーな生活に近づいたと話す朝賀さん。
生活クラブを利用するようになってから、体調も良くなったような気がします。産後の回復も早く、わたしとしては生活クラブのおかげかな、と思っています。
日々のお買い物が自然とサステイナブルにつながっている
子どもが生まれてからは「安心・安全」「おいしさ」だけでなく、「サステナビリティ」への関心も高まったそう。
生活クラブでは、びんのリユースや自然エネルギー由来の電気の利用推進など、サステイナブルな社会を実現するために、さまざまな取り組みを行っています。
生活クラブを利用することで、サステイナブルな活動に貢献できるっていいですよね。エコな暮らしにつながるというのも、生活クラブを続ける理由のひとつかもしれません。
食べておいしい、使って心地よいものが、環境への配慮にもつながるのは理想的ですね。
シンプルなおいしさで、時短にもつながる
あとはやっぱり『おいしさ』。食は毎日のことなので、やっぱりおいしくなくちゃ続かないですよね。
生活クラブの食材は素材がいいので、ゆでるだけとか、お塩や出汁で食べるとか、そんな感じでシンプルに食べるのが一番おいしいです。
とにかく野菜がおいしい。素材の味をちゃんと感じられるんです。
『そういえば野菜ってこういう味だったよな』なんてことを思い出したり。あと『カボチャってこんなに甘かったっけ』と、野菜のおいしさを再発見したりしましたね。
素材のおいしさをシンプルに味わうことは、結果として料理の時短にもつながっているそうです。
子どものおやつには、ホットケーキミックスもよく使いますね。国産小麦粉100%で、ベーキングパウダーもアルミフリータイプで安心なんです。忙しい日の夕飯には冷凍餃子が重宝しています。
生活クラブは、食品添加物や農薬にしっかり目がいき届いていて情報もクリア。だから、子どもが好きなソーセージなどの加工品も安心して選べます。食べるものを制限しなくていいのがうれしいなと思います。
子育ても仕事も両立したい。そんな願いに寄り添う生活クラブ
仕事と子育てを両立するには、いかに時短できるかがとても重要。生活クラブは、時間の効率化の意味でもわたしを支えてくれています。
子育てのためにキャリアをあきらめたりするんじゃなくて、どちらも大切にしたい。生活クラブはそんな願いに寄り添ってくれる存在です。
手間をかけなくても、ちゃんとおいしいごはんが作れるのは、ママにとって大きな支えになりますよね。
生活クラブは頑張らなくてもおいしい料理ができるから、料理が苦手な人にこそおすすめです。
生活クラブとは、国産、無添加、減農薬にこだわり、安心・安全食材を提供する生協の宅配サービス。生活クラブ生協の組合員は全国に約40万人。注文すると、毎週決まった曜日に配達してくれます。
今なら資料請求でお得なキャンペーンを実施中!ぜひチェックしてみてくださいね。
2020.11.20
独身時代は仕事が忙しかったこともあり、朝昼晩の食事はほとんどコンビニで済ませていました。食に全く興味がなく、荒れた生活を送っていました。
結婚してもその生活はしばらく続きましたね。とにかく時間がなくて、食事はスーパーで出来合いのお惣菜を買って食べるか外食。なので食費もかなりかかっていました。