パパが被る帽子について。選び方やシーン別に用意した帽子とは

パパが被る帽子について。選び方やシーン別に用意した帽子とは

帽子を被るときに意識したことなど

2019.07.03

子育て中に使う帽子の選び方について気になっているパパもいるのではないでしょうか。今回の記事は、子どもとお揃いのデザインなどパパ用の帽子を選ぶときのポイントや育児中や公園、運動会などのシーン別にパパたちが被っている帽子、帽子を被るときに意識したことなどについて体験談を交えてお伝えします。

パパが被る帽子を選ぶとき

子どもと外遊びをするときなど野外で育児する場面では、おしゃれなだけでなく、日差しを遮れるなど機能的に使える帽子を用意したいと考えるパパもいるのではないでしょうか。

パパたちに聞くと、帽子の選び方が知りたいという声や、公園や運動会などシーンにあわせてどのような帽子を被ればよいのか気になるといった声が聞かれました。

実際に、パパたちは育児のシーンにあわせてどのような帽子を選んでいるのでしょう。

パパ用の帽子を選ぶときのポイント

パパたちに、帽子を選ぶときのポイントを聞いてみました。


季節にあった素材

20代パパ
20代パパ

自分の帽子を用意するときは、季節にあった素材のものを探しました。汗をかく夏の時期には通気性のよいストローハット、寒い冬の時期には温かいニット帽など、季節感のある帽子を意識して選びました。

パパ用の帽子を用意するとき、麦わら帽子にあたるストローハットやニット帽など、季節にあった素材を意識して選んでいるパパがいるようです。

帽子の素材には、UVカット機能や吸湿速乾素材のものなどさまざまあるようなので、用途や使いやすさにあわせて選ぶことができそうです。


サイズ

ストローハット
iStock.com/oriba
30代パパ
30代パパ

私は被り心地を重視したいので、サイズ感で帽子を選びました。頭囲が大きめなこともあり、好みの帽子を被ってもきつく感じてしまうときがよくあるので、必ずサイズを確認して実際にお店で試着してから購入するようにしています。

頭の大きさや頭囲にあったサイズのものを選ぶことも、パパの帽子を選ぶときのポイントかもしれません。

好みの帽子が見つかったときは、自分の頭囲にあうかどうか商品のサイズを確認しておくとよさそうですね。

他にも、インターネットで帽子を購入したパパからは、商品のサイズ感のレビューをよく読んでからどのサイズを買うのか決めたという声も聞かれました。


デザイン

20代パパ
20代パパ

僕の場合は、貴重な育児の時間を楽しくすごせるよう、息子とお揃いのデザインの帽子を選びました。お揃いのグレーのキャスケットは2人とも気に入っているので、休日に帽子を被って公園へ行くのがより楽しみになりました。

子どもとお揃いのものなど、デザイン重視で選んでいるパパもいるようです。パパのなかには、普段から好きなスポーツブランドのロゴがデザインされた帽子を選んでいるという声もありました。

こちらの記事も読まれています

【シーン別】パパたちが被っている帽子

実際に、使うシーンにあわせてどのような帽子を被っているのかパパたちに聞いてみました。


公園遊び

20代パパ
20代パパ

子どもと公園遊びに行くときは、バケットハットを被って行くことが多いです。綿素材のバケットハットは汗を吸いやすく、持ち運ぶ際に折り畳むこともできるのでとても重宝しています。

子どもと公園遊びに行くときは、バケットハットを被っているというパパの声がありました。

バケットハットとは、バケツを逆さにしたような形のツバつき帽子のことで、柔らかい生地でできたものはかさばらず、持ち運びに便利なようです。ツバがついているものであれば、子どもと遊んでいる最中も日差しを防いでくれそうですね。


運動会

ワークキャップ
indigolotos/Shutterstock.com
30代パパ
30代パパ

保育園の運動会では、毎年ワークキャップを被っています。前にツバのついた帽子を被ることで、眩しくならずに子どもの競技を見ることができています。

幼稚園や保育園などの運動会に行くときは、子どもの競技が見やすいよう前にツバのついたキャップを被るのもよいかもしれません。

運動会にワークキャップを被っているパパからは、ネイビーや黒などダーク系のものを被ることでスポーティな印象になり、周囲に溶け込みやすかったという声も聞かれました。


キャンプなど

30代パパ
30代パパ

家族でキャンプへ行くときは、日よけにもなり、風が吹いても飛ばされないよう、ツバが広めであご紐のついた帽子を用意していきます。山では突然雨が降ってくることもあるので、あらかじめ撥水加工が施されているものを持っていくと雨よけにもなり、便利だと思います。

キャンプなどアウトドアの場面では、ツバが広めであご紐のついた帽子を被っているパパもいるようです。他にも、キャンプでは帽子を被っている時間が長いことから、比較的通気性がよく蒸れにくいストローハットを被っているという声も聞かれました。

帽子を被るときに意識したこと

パパたちは、帽子を被るときにどのようなことを意識しているのでしょう。


コーディネートにあっているかどうか

20代パパ
20代パパ

僕の場合は、被る帽子がその日に着る服に馴染んでいるかどうかを意識しています。子どもに『パパかっこいいね!』と言われたい気持ちもあり、まず着ていく服装を決めてからそのコーディネートにあった帽子を選ぶようにしています。

帽子を被るとき、その日に着る服のコーディネートにあっているかどうかを意識しているパパがいるようです。パパのなかには、帽子が映えるコーディネートになるよう、被るときはシンプルな服を着るよう意識しているという声もありました。


時と場合を考えて被る

30代パパ
30代パパ

帽子を被るときは、TPOにあわせることを意識しています。家族でショッピングモールなどの屋内施設へ買い物に行くときはファッションとして被ったままのときもありますが、友人宅へお邪魔するときはマナーとして帽子を脱ぐようにしています。

TPOなど、時と場合を意識して帽子を被るかどうか考えることも大切かもしれません。他にも、屋内でファッションとして帽子を被っているときでも、食事中はとるよう意識しているというパパの声も聞かれました。

パパが使うシーンにあった帽子を選ぼう

薪を切る親子
iStock.com/kohei_hara

パパたちは、季節にあった素材やサイズなどを意識して育児の場面で被る帽子を選んでいるようです。子どもとデザインがお揃いのものを被って、楽しく公園遊びをしているというパパの声もありました。

運動会やキャンプなど、被るシーンにあわせてどのような特徴や機能のあるものがよいのか考えながら、お気に入りの帽子を選べるとよいですね。

子どもとすごすパパのファッション。家事や外遊びなどシーン別の工夫

子どもとすごすパパのファッション。家事や外遊びなどシーン別の工夫

2019.07.03

ファッションカテゴリの記事

天才はどう育ったのか?幼少期〜現在までの育ちを解明

天才の育て方

この連載を見る
メディアにも多数出演する現役東大生や人工知能の若手プロフェッショナル、アプリ開発やゲームクリエイターなど多方面で活躍する若手や両親へ天才のルーツや親子のコミュニケーションについてインタビュー。子どもの成長を伸ばすヒントや子育ての合間に楽しめるコンテンツです。ぜひご覧ください。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。