女の子のためのファーストシューズ。サイズなどの選び方

女の子のためのファーストシューズ。サイズなどの選び方

ママたちが用意したファーストシューズ

2019.11.17

女の子のファーストシューズについて気になっているママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、サイズなどのファーストシューズの選び方や、女の子に用意したおしゃれなファーストシューズ、ファーストシューズを使うときのポイントを、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

女の子にファーストシューズを用意するとき

女の子をもつママやパパは、どのようなタイミングでファーストシューズを用意しているのでしょう。ママたちに用意した時期を聞いてみました。

20代ママ
20代ママ

子どもが伝い歩きを始めたときに室内用のファーストシューズを購入しました。外に出て歩くようになるまでに靴を履くことに慣れた方がよいのではないかと思い、伝い歩きを始めたタイミングで用意しました。

30代ママ
30代ママ

よちよち歩きを始めて外を歩けるようになった頃に、娘のファーストシューズを用意しました。初めて靴を履いて嬉しそうに土の上を歩く娘の姿が、とてもかわいらしいと思いました。

子どもが伝い歩きを始めた頃やよちよち歩きを始めた頃にファーストシューズを用意したママがいました。女の子向けのファーストシューズには、おしゃれなデザインやかわいいキャラクターのついたものなどがあるようなので、用意するのも楽しいかもしれません。

ファーストシューズの選び方

ファーストシューズはどのように選ぶとよいのでしょう。選ぶ際にポイントとしたことをママたちに聞いてみました。


サイズ

並んだベビーシューズ
Tierney - stock.adobe.com
40代ママ
40代ママ

ファーストシューズはサイズをポイントに選びました。初めて履く靴は足の長さだけでなく横幅や甲の高さにもあう靴がよいと思い、ベビー用品のお店で子どもの足のサイズを測って、ちょうどよいものを購入しました。

ファーストシューズを選ぶときに、子どもの足のサイズを測って購入したママがいました。初めて履く靴が足にぴったりあっていれば、子どもも靴を履いて歩くことを楽しんでくれるかもしれません。


20代ママ
20代ママ

歩き始めたばかりの子どもが散歩を楽しめるように、つま先が上に反ったつまづきにくい靴をファーストシューズに選びました。初めて履く靴を用意するときには、歩きやすい形も選ぶポイントのひとつではないかと思います。

形にポイントをおいてファーストシューズを選ぶこともあるようです。歩き始めたばかりの子どもは小さな凸凹でつまづくかもしれないので、つま先が少し上を向いている靴は歩きやすいように感じたというママの声もありました。


履かせやすさ

30代ママ
30代ママ

子どものファーストシューズは履かせやすいものがよいと思い、開口部が大きく広がる靴を選びました。外に出て歩くのを楽しみにしている子どもを待たせずに履かせられる靴は、お散歩に出かけやすいので重宝しています。

子どもに手早く靴を履かせることができるように、履かせやすさをポイントにファーストシューズを選んだママがいました。口が大きく開く靴は、子どもが家に入るときに脱がせることも簡単かもしれません。

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女の子に用意したファーストシューズ

女の子向けのファーストシューズには、どのような種類があるのでしょう。ママたちが女の子のために用意したファーストシューズを聞いてみました。


ローカットシューズ

30代ママ
30代ママ

娘のファーストシューズは、かかとにアップリケのついたローカットタイプを用意しました。ローカットタイプの靴は高さが足首までのため、履いたり脱いだりを時間をかけずにできるように感じました。

女の子向けのファーストシューズとして、かわいい飾りのついたローカットタイプを用意したママがいました。靴を履いたときに足をしっかり固定したい場合は、ベルトが2本ついているタイプもよさそうです。


ハイカットシューズ

40代ママ
40代ママ

ファーストシューズには足首まであるハイカットシューズを用意しました。足をしっかりホールドしてくれるハイカットシューズを履くことで、歩き始めで足元がおぼつかない娘がやわらかい草の上も歩きやすそうだと感じています。

歩き始めた女の子が草や土の上を歩きやすいようにと考えて、足首まで包むハイカットシューズを用意したママもいるようです。ハイカットシューズは寒い季節にも子どもの足首を温かく保ってくれるかもしれません。


バレエシューズ

バレエシューズ
Adele De Witte - stock.adobe.com
20代ママ
20代ママ

歩き始めた娘のファーストシューズは、リボンやレースのついたバレエシューズを購入しました。やわらかい布を使ったおしゃれなバレエシューズは、結婚式などのフォーマルなシーンにも使える靴だと思います。

リボンのついたバレエシューズを履いた女の子は、一段とかわいらしく見えそうですね。ママのなかには、子どものファーストシューズとして、お出かけ用のバレエシューズと普段のお散歩用のローカットシューズの2足を用意したという声もありました。

ファーストシューズを使うときのポイント

ファーストシューズを履かせるときに、どのようなことを意識するとよいのでしょう。ママたちに、気をつけているポイントを聞いてみました。


サイズのチェックをする

30代ママ
30代ママ

子どもは足の大きさがすぐに変わるので、靴のサイズのチェックをこまめにしています。つま先が靴に当たっていないかや足の甲がきゅうくつになっていないかなど、靴を履かせるときにさわって確かめています。

子どもの足のサイズは短期間で変わることがあるようなので、履かせるときにつま先や甲などにさわってみるとよいかもしれません。「少しきゅうくつかな?」と感じたときに、早めにセカンドシューズの用意をしたというママの声もありました。


清潔に保つ

30代ママ
30代ママ

子どもは歩いているときに足に汗をかくことがあるようなので、靴を清潔に保つことを心がけています。娘のファーストシューズもときどきブラシで水洗いをして、しっかり乾燥させることで、気持ちよく履いてくれるように感じました。

子どもが気持ちよく靴を履くことができるように、ときどき水洗いして清潔に保とうとしたママがいました。ていねいに使った女の子のファーストシューズは、使い終わった後で記念に飾っておくこともできそうです。

履きやすいファーストシューズを用意しよう

女の子のファーストシューズには、アップリケのついたローカットシューズやおしゃれなバレエシューズなどがあるようです。購入するときに子どもの足のサイズを測って、歩きやすい靴を選んだママがいました。

つま先の形や履かせやすさなどもポイントにしながら、女の子向けの履きやすいファーストシューズを用意できるとよいですね。

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2019.11.17

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