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スリーパーは必要?必要枚数や選び方で意識したことなど
季節や使い勝手を意識したスリーパー選び
赤ちゃんにスリーパーは必要なのかや必要枚数は何枚なのか、季節に応じた選び方などが気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、スリーパーの種類と用意するときに考えること、スリーパーを使うときに意識したことについてご紹介します。
スリーパーが必要と感じたとき
赤ちゃんや子どもが就寝時に使うスリーパーは必要なのか気になるママもいるのではないでしょうか。どのようなときスリーパーが必要と感じたのかママたちに聞いてみました。
20代ママ
40代ママ
7カ月頃から寝返りをするようになり布団から飛び出して寝ていることがありました。寝冷えが心配になりスリーパーが必要と感じ使い始めました。
40代ママ
布団をかけても蹴飛ばしてしまい何度もかけ直すのが大変と感じ、9カ月頃からスリーパーを使うようになりました。布団をかけているか心配をする必要がなくなり私もぐっすり眠れるようになりました。
子どもが寝返りし始めたり布団を蹴飛ばすようになったりしたときや、寒い季節の夜の授乳の際にスリーパーが必要と感じ使い始めたというママの声がありました。赤ちゃんの様子にあわせてスリーパーを用意するとよさそうです。
実際に、スリーパーが必要になったときはどのような選び方や使い方をしたらよいのかママたちに聞いてみました。
スリーパーの種類
スリーパーを選ぶときどのような種類があるのか気になるママもいるのではないでしょうか。実際に、ママたちが使っているスリーパーについて聞いてみました。
形
20代ママ
新生児から使えるようにおくるみとしても使える手足まで包めるスリーパーを選びました。手足まで包めると寒い季節も安心です。
40代ママ
お腹は冷やさないようにしたいと思い、ベストタイプのスリーパーを使うことにしました。コンパクトなので帰省のときなど持ち運ぶときも便利です。
おくるみとして使えるタイプやベストタイプなど、さまざまな形状のスリーパーがあるようです。ママのなかには、腹巻きつきのスリーパーを使っているという声もありました。
素材
30代ママ
赤ちゃんに使うスリーパーは天然素材がよいと考え綿素材を選びました。夏は通気性を考えて薄手の素材を、冬は保温性のある綿毛布のものと季節に応じて使いわけています。
20代ママ
秋や冬は、温かいマイクロファイバー素材のスリーパーを使っています。ふわふわとした肌触りが気持ちよさそうです。
スリーパーは綿素材のほかさまざまな素材でできたものがあるようです。他にも、ダウンやタオル素材でできたものなど、季節や赤ちゃんにあわせて選んでいるというママもいました。
サイズ
30代ママ
我が家では少し大きめサイズのスリーパーを選び、足までカバーするように使っています。大きめサイズを選ぶと長い期間使えるのも便利です。
20代ママ
服を選ぶときと同じようにぴったりサイズのスリーパーを選んでいます。ぴったりサイズの方が寝返りなど寝ている間も快適にすごせるのではないかと考えました。
スリーパーのサイズもさまざまあり、使いやすさに応じて大きめやぴったりサイズを選ぶとよいかもしれません。ママのなかには、歩くときに裾が邪魔にならないように、サイズのほかにスリーパーの丈の長さを考えて選んだという声もありました。
スリーパーを用意するときに考えること
スリーパーを用意するときはどのようなことを考えたらよいのか気になるママもいるのではないでしょうか。実際に、スリーパーを用意するときどのようなことを意識したのか聞いてみました。
必要枚数
40代ママ
スリーパーの必要枚数に悩みましたが洗い替えも考えて最初に2枚用意しました。その後、寒い季節用に厚手のスリーパーを2枚追加しました。
20代ママ
何枚あれば足りるのかを考え、オールシーズン使えるスリーパーを3枚用意しました。3枚あると焦って洗濯をする必要がないので安心です。
季節や生活リズムを考えて、スリーパーの必要枚数を考えるようです。ママのなかには、スリーパーの素材や形の違うものを5枚用意して、その日の気温や赤ちゃんの様子にあわせて着せるようにしたという声もありました。
使う季節
20代ママ
夏は涼しい薄いタイプ、冬は厚手のフリースタイプと季節にあわせてスリーパーの素材を選びました。特に夏は暑がるので背中がメッシュになっているタイプを選びました。
20代ママ
冬用のスリーパーは、手足まで覆えるようなスリーパーを選びました。手足だけでなく肩の部分も覆えるので全身を温めることができます。
夏や冬など季節に応じたスリーパーを選ぶことを意識しているママがいるようです。ママのなかには、冬でも部屋の中はある程度温かいためベストタイプを選んでいるという声もありました。
脱ぎ着のしやすさ
30代ママ
肩と脇の下部分にボタンがついて子どもを寝せたまま着替えられるタイプを選びました。汗をかいて夜中に着替えをするときも、子どもを寝かせたまま脱着ができて便利です。
スリーパーを選ぶとき、脱ぎ着のしやすさにも注目してみるとよいかもしれません。他にもボタンやファスナーのついた前開きタイプは子ども自身で脱ぎ着がしやすいようだという声もありました。
スリーパーを使うときに意識したこと
スリーパーを使うときはどのようなことを意識したのかママたちに聞いてみました。
服を着せすぎない
30代ママ
スリーパーを着て眠るときは、下に薄めのパジャマを着るようにしています。服を着せすぎると汗をかいてしまうことがあるので気をつけるようにしました。
寝汗をかきずらいよう、スリーパーの下は着せすぎないように意識しているママがいるようです。ママのなかには、寝室の室温も子どもの様子にあわせて調節したという声もありました。
子どもの様子にあわせる
20代ママ
うちの娘は、ときどきスリーパーを着るのを嫌がるときがあります。そのときは、無理して着せず娘の様子にあわせるようにしています。
子どもがスリーパーを嫌がるときは無理に着せないようにしているというママの声がありました。他にも、お気に入りのスリーパーしか着ないので同じスリーパーを2枚用意したという声もありました。
季節や必要枚数を考えてスリーパーを選ぼう
赤ちゃんが布団をかけずに寝ている様子を見てスリーパーが必要と感じたというママがいました。形や素材などさまざまなスリーパーがあるようなので、季節や赤ちゃんの様子にあわせた選び方ができるとよさそうです。
使いやすさや何枚必要か必要枚数なども考えながらスリーパーを用意し赤ちゃんが気持ちよく眠れるとよいですね。
寒い季節は、夜の授乳で何度も赤ちゃんを布団から出すので寒くないか心配になりました。スリーパーを着せて暖かいまま授乳したいと考えました。