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リボンや男の子向けの手作りや手編みヘアバンドを新生児に!いつから・サイズは?
ヘアバンドにはリボンつきや男の子も似合うシンプルなデザインなどがあり、新生児のために手作りする人もいるようです。いつから使えるか、サイズ、手編みした体験談など新生児のヘアバンドについてご紹介します。
新生児のヘアバンドはいつから?
新生児のヘアバンドはいつから使用できるかなどが明確には決まっておらず、生まれてすぐから使うことができるようです。退院時やお宮参りなどで使うという意見もあり、妊娠中に手作りするママもいるようです。
新生児のヘアバンドとは
新生児が使えるヘアバンドには、どのようなものがあるのか紹介します。
デザインや素材
新生児のヘアバンドのデザインには、大きな花やリボンがついた華やかなもの、その他にもティアラや王冠風のデザインのものや、レースのシンプルなデザインのものなど種類が豊富なようです。新生児のヘアバンドに使われている素材は、コットンやポリエステル、ナイロンなどがあります。
男の子女の子のちがい
男の子用・女の子用といった分け方で販売されているヘアバンドはあまりないようです。リボン付きなど女の子向けのようなデザインが多いですが、かわいいデザインのものでも新生児の男の子には似合うのではないでしょうか。女の子ならピンクやパープル、男の子ならブルーやブラウンなどの色を選ぶといいかもしれません。
手作りや手編みもある
赤ちゃんのためにヘアバンドを手作りするママもいるようです。裁縫は苦手だけど、手作りのヘアバンドを使いたいという人は、ハンドメイドのインターネットマーケットやショップで購入してみるのもいいかもしれません。
新生児のヘアバンドを使う場面
新生児のヘアバンドは、いつからどのような場面で使えるのでしょうか。
退院
新生児でヘアバンドを使えるシーンのひとつに、出産後の退院のときがあるのではないでしょうか。ヘアバンドとセレモニードレスなどでおしゃれをした赤ちゃんといっしょに、新生児室の前や病院の前で記念撮影するといい思い出になりそうですね。
お宮参り
生後30日前後に行うお宮参りで、新生児のヘアバンドを使うママもいるようです。セレモニードレスや祝い着に合うカラーを選ぶといいかもしれません。華やかなヘアバンドで赤ちゃんの存在感が引き立ちそうです。
お披露目会や記念撮影
新生児のヘアバンドは、100日祝いや親戚・友人へのお披露目などの際にもつけられるのではないでしょうか。手軽につけられるヘアバンドがあれば、みんなが集まっての記念写真でも主役の赤ちゃんに華を添えてくれるかもしれませんね。お昼寝アートなどで、自宅でも記念撮影に使うママもいるようです。
新生児のヘアバンドを選ぶときの注意点
新生児のヘアバンドを選ぶときの注意点を紹介します。
サイズ
赤ちゃんの頭を締めつけるようなヘアバンドは避けたほうがよさそうです。ゴムの伸びがいいものや頭囲にぴったりのサイズのものがよいでしょう。新生児のうちは短い時間の使用を心がけるといいかもしれませんね。
素材
ちくちくする素材や金属部品が赤ちゃんの肌に直接触れないヘアバンドを選ぶようにするとよいでしょう。できるだけ柔らかい素材を選んであげたいですね。
新生児のヘアバンド着用例
新生児にヘアバンドを着用した体験談を紹介します。
コーディネートを楽しむ
「新生児用の服は使用期間が短いのでもったいなく、たくさんは用意できませんでした。そのかわりにヘアバンドをいくつか用意し、コーディネートを楽しみました。ピンク色や大きなリボンがついたヘアバンドで女の子らしいコーデを心がけました」(30代ママ)
お昼寝アートに
「退院後約1カ月は外出できなかったので、自宅でお昼寝アートの撮影を楽しんでいました。赤ちゃんの下に敷くマットやシーツなどを変えることで、いろいろな背景を楽しむことができます。オムツにヘアバンドでとてもかわいい写真が撮れました」(20代ママ)
妊娠中に手編み
「生まれたら使おうと、ヘアバンドを手編みしました。編んでいる時間も赤ちゃんのことを思い浮かべ、配色やデザインなどを考えるのも楽しかったです。いつから使えるか分からなかったので、ヘアバンドは紐で端を結んでサイズ調整できるようなデザインにしました」(30代ママ)
かわいい新生児のヘアバンドを
いつからと気にすることなく、新生児から使えるのがヘアバンドの魅力ではないでしょうか。選ぶときにはサイズや素材に注意し、男の子や女の子関係なく、かわいいデザインのものを選ぶといいでしょう。妊娠中に手作りするのもいいかもしれません。手編みしたものやリボンがついたものなどかわいいヘアバンドを使ってコーディネートや撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。