こちらの記事も読まれています
子ども服のデニムシャツやネルシャツの選び方など。サイズや素材は
子ども服のシャツにはいろいろな種類のものがありますよね。デニムシャツやネルシャツなどのカジュアルなものや、白いフォーマルなシャツなど、デザインのバリエーションも豊富です。今回は、子ども服のシャツの選び方について考えてみました。
子ども服のシャツについて
子ども服のシャツには、さまざまな素材のものがあります。子ども服に多いシャツの種類は以下の3つではないでしょうか。
デニムシャツ
藍色の厚めの生地が基本ですが、メーカーによって厚みや色合いには差があります。 1枚で着ても重ね着でも合わせやすいので、子ども服のメーカーからさまざまなデニムシャツが出ていますよね。生地が丈夫なのもママにとってはうれしいポイントかもしれません。
コットンシャツ
綿100%で作られたコットンシャツは、1枚あると便利なアイテム。白を選べばフォーマルな場面でも活躍してくれそうです。自宅で洗濯しやすいので、毎日のように着られるアイテムのひとつではないでしょうか。
ネルシャツ
軽くて柔らかい毛織物のフランネルという素材を仕立てたネルシャツ。チェック柄でカジュアルに着られて、汚れが目立たないのがうれしいですよね。女の子用のネルシャツワンピースあるので、組み合わせの幅も広がりそうですね。
子どもの服のシャツをどこで買うのか
いろんなお店で取り扱いがある子ども服のシャツ。目的別に購入先を考えてみました。
デパート・百貨店
贈り物としての子ども服や、特別なときの子ども服がたくさんあるデパートや百貨店。特にフォーマルなシャツを選びたいときに最適です。
量販店
日常使いのシャツを購入するなら、比較的安価の量販店で探してみてもよいのではないでしょうか。1回しか着なさそうな子ども服を買うときにもよいですね。サイズも豊富にそろっていることが多いので、子どもの体の大きさを確認しながらいっしょに選ぶこともできそうです。
ネットショッピング
子どもがまだ小さいうちはネットショップも便利です。好きなブランドがある場合などは、新作をチェックすることもできますね。実際に手に取ってサイズや素材を確かめることができないので、体にフィットしないカジュアルなデザインのシャツを選ぶならネットショップも選択肢に入れてもよいのではないでしょうか。
子ども服のシャツの選び方
子ども服のシャツを選ぶときにはどのようなポイントがあるのでしょうか。
サイズ
年齢別の基本的なサイズはありますが、同じ年齢でもサイズが大きく違うこともあります。特にコットンシャツはストレッチが効いていないものが多いので、子どもに合わせたサイズをしっかり選ぶことが大切です。
素材
デニムや綿、フランネルなどの天然素材のものもあれば、ポリエステルやレーヨンといった化学繊維を含むものがあります。お手入れ方法の違いや子どもによっては素材の好みもあるかもしれないので、ぱっと見ただけで素材が分からないものは、タグの表示で確認しましょう。
兄弟・姉妹はいるか
シャツは流行などに左右されにくいので、兄弟や姉妹などのおさがりにしやすいのではないでしょうか。丸襟やひらひらのレースなどがあると女の子らしいですが、ベーシックなシャツは男女問わず着られるので、下の子の性別が違っても活用できそうです。
年齢別
年齢別にシャツの選び方を考えてみました。
1歳まで
1歳までの子どもはロンパースを着ていることが多いので、シャツの出番はあまりなさそうです。セパレートの服を着るようになればシャツを着る機会も増えるので、出産祝いの贈り物にシャツを考えているなら、1歳を過ぎて着られるような、大きめのサイズを選びましょう。
2歳から4歳
2歳から4歳頃は、大きめのサイズを選んでしまうと動きにくいかもしれません。ジャストサイズか、ボタンを留めても開いても着られるカジュアルなシャツの出番が多いかもしれませんね。ボタンの数があまり多いデザインのシャツは避けましょう。
5歳以上
デニムやネルシャツなど、丈夫で汚れが目立たない子ども服のシャツがあると便利ですよね。季節の変わり目などに羽織りものとしても活躍しそうです。卒園式や入学式のシーズンは、制服がない園なら白いシャツを1枚準備しておくとよいかもしれません。
子ども服の定番アイテム、シャツ
シャツにはさまざまな種類があるので、選ぶのも楽しそうです。子ども服の定番アイテムともいえるので、まずはお気に入りのシャツが1枚見つかるとよいですね。