【調査結果】ネッ友に実際の自分とは違う情報を伝えたことがある小中学生は32%、伝えた情報は「年齢」が圧倒的1位~「ニフティキッズ」にて「ネッ友」についての調査を実施~
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ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前島 一就、以下、当社)は、当社が運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」にて、「ネッ友」に関するアンケート調査を実施し、本日8月21日(月)にレポートを公開しました。
本調査では小中学生を中心とした子どもたちを対象に、ネッ友(ネット上で出会った友だち)はいるか、ネッ友に対して実際の自分とは違う年齢や性別などを伝えたことがあるか、ネッ友とどんなことをしているかなどについてアンケートを実施し、1,811人から回答を得ました。
ネッ友は「いる」と答えた小中学生は全体の約6割と、半分以上の人にネッ友がいることがわかりました。昨年の調査(注1)よりもネッ友がいる全体・小学生の割合は2%増加しました。
ネッ友に対して実際の自分とは違う年齢や性別などを伝えたことがあるかという質問には、「ある」と答えた小中学生は約3割いました。中でも「年齢」は、約7割の人が違う情報を伝えたことがあるようです。
ネッ友とどんなことをしているかという質問では、約6割の小中学生が「オープンチャット上のみで話す」という回答で、続く2位は、小学生が「いっしょにゲームをする」で、中学生は「LINEやメールなどで連絡をとる」でした。