教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
「新たな発想と発明で、家族の笑顔を灯す」育児用品メーカーの株式会社アークズ(本社 東京都港区、代表取締役 村住明彦)は、自社ブランド「norokka(ノロッカ)」から「自由なランドセル」を3月31日より公式ウェブサイト(https://norokka.com)にて販売開始致します(税込46,200円)。
\自由に「選べて」楽しい/
ランドセルのフラップ(かぶせ)を「つけかえできる機能」は開発者のパパが息子とのラン活で感じた疑問から生まれました。
「まだ生まれて6年ほどの息子に"これから6年間使う"バッグを、しかも自分でも買ったことのない高額なバッグを選ばせるのは酷だな と感じました。また当時は、息子は青が好きで、私たちはキャメル推しで押問答。結局は青を選びましたが、小学4年生の今では黒しか着ません」(開発者談)。
この実体験から購入時はスタンダードなランドセルを。そして成長してゆく中で、その時々にワクワクするデザインを自由に選べるランドセルを開発しました。
ノロッカはランドセルを「売って終わり」ではなく、入学してからが本番。入学したお子さまと一緒に伴走するように、楽しいデザインのフラップ(かぶせ)を今後提案 (第一弾を4月中旬に発売)してゆくことで、楽しく学校にいけるようエールを送ります。
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