平松 正顕

平松 正顕

1980年、岡山県生まれ。博士(理学)。自然科学研究機構国立天文台 天文情報センター講師/周波数資源保護室長/産業連携室長。総合研究大学院大学先端学術院講師を併任。専門は電波天文学、科学コミュニケーション。 東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程を修了後、台湾中央研究院天文及天文物理研究所 博士研究員/ALMA地域センターアストロノマーを経て2011年3月より国立天文台に勤務し、東アジア・アルマ教育広報主任として、南米チリで運用中の国際天文台計画「アルマ望遠鏡」の広報活動を担う。2021年6月から国立天文台天文情報センター周波数資源保護室に異動し、可視光から電波の幅広い波長域にわたって良好な天文学観測環境を守るための業務を行っている。近著に『宇宙はどのような姿をしているのか』(ベレ出版)、『ウソみたいな宇宙の話を大学の先生に解説してもらいました。』(秀和システム)。

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