親子でマラソンを楽しもう。事前の準備やママたちに聞いた練習の仕方

親子でマラソンを楽しもう。事前の準備やママたちに聞いた練習の仕方

親子でマラソンの練習を続けるコツ

幼児と親子でマラソンを始めようと考えたとき、どのような服装で行うとよいのかや、タイムを測るべきなのか気になるママもいるかもしれません。今回は、親子でマラソンをするときの準備や2キロまで徐々に距離を増やすなど練習の仕方、親子でマラソンの練習を続けるコツについて体験談を交えてお伝えします。

幼児と親子でマラソンを楽しみたい

子育て中の家庭では、幼児と親子でマラソンを始めたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。ママやパパたちに話を聞いてみると、幼児がマラソンの練習を始めるときはどのような服装にするとよいのかや、練習の仕方が気になるといった声がありました。

そこで今回は、幼児と親子で行うマラソンについてママやパパたちの体験談を元にご紹介します。

親子でマラソンをするときの準備

親子でマラソンをするときは、どのようなものを用意しておくとよいのでしょう。ママたちに、幼児とマラソンの練習をするときの準備について聞いてみました。

季節にあった服装を選ぶ

4歳児のママ
マラソンをするときは季節にあった服装を用意しました。春や夏は動きやすいように半袖トップスにハーフパンツ、秋冬は長袖トップスにロングパンツという服装が多いように思います。
5歳児のママ
春や夏などの気候が暖かい季節は走り出すと体が温まりやすいので、汗を吸い乾きやすい素材の服装がよいと思いました。秋や冬などの寒い季節は、気温にあわせて風を通しにくい素材の上着を着た服装で走ることもあります。
走る季節にあわせた服装を選ぶことで、気持ちよく走ることができそうですね。秋冬にマラソンの練習を行なっているママからは、防寒対策としてロングタイツを短パンの下に履いた服装で走っているという声も聞かれました。

子どもが走りやすい靴を用意する

子どものスニーカー
Supertrooper/Shutterstock.com
5歳児のママ
娘とマラソンを楽しめるように走りやすいシューズを探しています。走ったときの衝撃から娘の足を守れるように、適度なクッション性のあるランニングシューズを購入する予定です。
親子でマラソンをするとき、幼児が走りやすい靴を用意することも大切なようです。幼児向けのランニングシューズには、土踏まずをサポートするものや通気性のよいタイプなどさまざまな靴があるようなので、店頭で実際に履き心地を確かめてから選ぶとよいかもしれません。

走った後のご褒美を用意しておく

6歳児のママ
親子でマラソンの練習をするときは、リュックに息子の好きなお菓子を入れて行くようにしています。息子は走った後の休憩時間にお菓子を食べることを楽しみにしているようなので、毎回欠かさずに用意しようと思いました。
走った後のご褒美を用意しておくことで、幼児のやる気に繋がることもあるかもしれません。他には、マラソンの練習の日には特別に、子どもの好きなジュースを用意していったり自動販売機で買ったりしているというパパの声も聞かれました。

親子で行うマラソンの練習の仕方

親子でマラソンをするときの練習の仕方が気になる方もいるようです。ママやパパたちに、幼児とどのようにマラソンの練習を行なっているのか聞きました。

練習のスケジュールを立てる

スケジュールを立てる
STILLFX/Shutterstock.com
5歳児のママ
親子でマラソンをしようと決めたら、まず練習のスケジュールを立てました。最初から練習の頻度が多いと息子が疲れてしまうかもしれないので、無理なく続けられそうな回数として週1回ずつ毎週日曜日の朝に行なおうと考えています。
無理のない範囲で週1回にするなど、幼児の様子にあわせて練習のスケジュールを立てるとよさそうです。ママのなかには、実際に走る距離にあわせてマラソンの練習場所を選んでいるという声もありました。

スタートの練習をする

5歳児のパパ
いつか親子でマラソン大会に出ることが夢なので、わが家ではスタートの練習から始めました。親が子どもから少し離れた位置に立ち「よーいどん!の合図でパパの所に勢いよく走ってきて」とアドバイスします。

転ばずに親の元にゴールができたら「とても上手だよ」と褒めるようにしました。
マラソン大会に出るときに幼児が驚いて転ばないよう、スタートの練習から始めてみるのもよいかもしれません。幼児がスタートダッシュを身につけやすいよう、目線を下げずに走りだすことを教えているという声も聞かれました。

走る練習をする

6歳児のパパ
最初はタイムを気にせずに、600メートルから1.2キロくらいの距離を走るようにしました。会話が楽しめる程度のゆっくりとした速さですが、いつか2キロくらいまで走れるようになるのを目標にしています。
6歳児のママ
うちの場合は、よーいどんの合図で私が早歩きを始め、私の隣を子どもが走るくらいのペースで練習を始めました。タイムは走ることに慣れてきたら計っていこうと考えています。
2キロなどの目標距離を決めておき、ゆっくりとしたペースから練習を始めているというママの声もありました。幼児とマラソンの練習をしているとき、走るフォームのチェックもしながら「こうするともっと格好いいよ」と声掛けを行なうのもよいかもしれません。

親子でマラソンの練習を続けるコツ

親子でマラソンの練習を楽しく続けるには、どのようなことを意識するとよいのか気になる方もいるかもしれません。ママやパパたちに聞いた、親子でマラソンの練習を続けるコツをご紹介します。

子どもの様子にあわせて行う

6歳児のママ
マラソンの練習に慣れてくるとつい「もっと速く」と言ってしまいそうになりますが、なるべく娘のペースにあわせようと思いました。親子でマラソンを続けていけるように、無理のないペースで練習していこうと考えています。
マラソンの練習をするとき、幼児の様子にあわせて行うことを意識しているママがいるようです。幼児がマラソンに飽きたときは無理をせず、遊具や縄跳びで遊ぶこともあるというパパの声もありました。

遊びの要素を取り入れる

5歳児と6歳児のママ
息子がマラソンを楽しめるように、練習のひとつとして「5分間鬼ごっこ」を取り入れています。家族で5分間というタイムのなかで鬼ごっこをして、立ち止まったらアウトというルールを設けることで、持久力がつきやすくなるのではないかと考えました。
マラソンの練習のなかに遊びの要素を取り入れることで、楽しみながらが行なうことができそうですね。幼児の年齢にあわせて時間を短く設定したり、早歩きで行なったりするのもよいかもしれません。

親子でマラソンを楽しもう

親子でマラソンの練習
Monkey Business Images/Shutterstock.com

幼児とマラソンの練習をするとき、ママたちは季節にあわせた服装や走りやすい靴を用意しているようです。最初はタイムを気にせず、幼児の様子にあわせて2キロという距離の目標へ向かって、ゆっくりと練習をしているというパパの声もありました。

遊びの要素を取り入れることなども意識しながら、親子で楽しくマラソンの練習ができるとよいですね。

2020年03月21日

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