子どもとピクニックに行くとき、どのような便利グッズを用意するとよいのか知りたいママもいるのではないでしょうか。今回は、移動や食事などシーン別のピクニックに用意したものや用意した便利グッズ、100均などで用意したピクニックのお弁当作りで活用した便利グッズを体験談を交えてご紹介します。
山や海など自然が豊かな場所で、子どもといっしょにピクニックを楽しみたいと考えるママやパパもいるようです。ピクニックをより楽しむために、さまざまなシーンで使いやすい便利グッズを用意したいママもいるかもしれません。
今回は、子どもといっしょにピクニックをするときの便利グッズについてママたちに聞いてみました。
ピクニックでは、移動や食事中、屋外で遊ぶときなどシーンによって用意する持ち物が違ってくるのではないでしょうか。ママたちに、シーン別のピクニックに用意したものを聞いてみました。
「ピクニックの目的地へは、車で移動する予定でした。道中で子どもが飽きないように手遊び歌のCDや音のなる絵本を用意すると、普段より長い時間のドライブでも楽しんでもらえました」(30代ママ)
ピクニック地までの移動時間に子どもが楽しめるものを用意しておいたママもいるようです。ママのなかには、電車やバスを利用するので音が気にならない布製のしかけ絵本や折り紙を用意すると、軽いので持ち運ぶときにも楽だったという声も聞かれました。
「お弁当に用意したおかずやサラダ、デザートを取りわけるとき、ドレッシングが他のメニューについてしまうと思いました。仕切りのついたプレートを用意すると、汁気のあるおかずやサラダも盛りつけやすかったです」(20代ママ)
主食からデザートまでを一皿に盛りつけられる仕切りつきのお皿を用意すると、荷物を減らしたり、準備や片づけを楽にしたりできるかもしれませんね。他にも、スープを保温機能つきのスープジャーに入れると、お弁当の時間まで温かい状態で持ち運ぶことができたというママの声もありました。
「お弁当を食べた後、広場で子どもといっしょにシャボン玉で遊びたいと思いました。家族全員分のストローを用意し、誰が一番大きなシャボン玉を作れるかや一番最後まで割れないかを競って楽しみました」(40代ママ)
家族全員で楽しめるおもちゃを用意したママがいるようです。ピクニックの目的地が海の場合、砂遊びセットやビーチボールを用意すると砂浜ならではの遊びを楽しめるかもしれませんね。
ピクニック用には、どのような便利グッズがあるのでしょうか。ママたちに聞いた、ピクニックに用意した便利グッズをご紹介します。
「ピクニックの用意をするとき、クッション性のあるレジャーシートを購入しました。クッション性があるおかげでお尻の下に小石があっても気にならず、長時間座ってもお尻が痛くなりにくいので便利でした」(30代ママ)
「我が家の場合、シートの四隅にペグ用の穴が空いているタイプが便利だと感じました。ペグを打っておくと、風がふいたときにシートがめくれないので使いやすかったです」(20代ママ)
クッション性のあるものやペグ用の穴が空いているシートを使ったママがいるようです。シートを用意するときは、機能性の他にも家族の人数や荷物の量にあわせた大きさなども意識しながら用意すると使い勝手がよいかもしれませんね。
「ピクニックで使うテーブルは、ドリンクホルダーがついているタイプを選びました。ホルダーに飲み物を入れておくと、子どもがうっかりこぼしてしまうことが少ないので便利だと感じています」(40代ママ)
ピクニックの便利グッズのひとつとして、ドリンクホルダーつきのテーブルがあるようです。テーブルの高さが変えられるタイプもあるようで、子どもが小さな頃はローテーブルとして、大きくなってからは椅子を用意してダイニングセットのように使っているというママの声もありました。
「子連れで行くピクニックの便利グッズとして、ポップアップ式のテントを用意しました。ピクニックの目的地で他の利用者がいるときでも、テントがあるとオムツ交換や着替えをするときに目隠しになるので重宝しています」(20代ママ)
ピクニック中にオムツ交換や着替えが必要なときに、テントがあると目隠しにもなり便利に使えるようです。タープつきのテントなら、日陰になる部分を利用してお弁当を食べることもできるかもしれませんね。
ピクニック用のお弁当を作るとき、どのような便利グッズがあるのか気になるママもいるかもしれません。実際に、ママたちがピクニックのお弁当作りで活用した便利グッズをご紹介します。
「我が家は子どもが3人いるので、子どもが自分で食べやすいお弁当を作りたいと思いました。おかずを一口サイズに切ってピックを刺しておくと、子どもが食べたいおかずを自分でサッと取りやすいようで便利でした」(40代ママ)
ピックを使うと手が汚れづらく子どもも自分でおかずを取りやすいですね。動物や車、子どもの好きなキャラクターなど普段とは違ったカラフルなピックを用意すると、特別感があって喜んでもらえたというママの声もありました。
「デザートのゼリーを作るとき、1人分ずつカップに入れました。カップを持って食べると、子どももこぼしにくく食べやすかったようです」(30代ママ)
カップを使って1人分ずつ取りわけておくと、子どもも食べやすそうだったというママの声がありました。お弁当を食べ終わった後のカップは、重ねることでかさばりにくく、片づけるときにも便利かもしれませんね。
「ピクニックのお弁当作りでは、100均で用意したワックスペーパーを活用しました。お弁当箱のなかの仕切りとして使ったりサンドイッチを包んだりといろいろな使い方ができるので便利でしたよ」(20代ママ)
ワックスペーパーの使い方を工夫してお弁当作りに活用したママがいるようです。ママのなかには、ワックスペーパーを折りたたみ、フライドポテトを入れる袋として使うと子どもも手で持って食べやすかったという声も聞かれました。
ピクニックに行くとき、移動や遊びなどシーンにあわせた便利グッズを用意すると子どもとピクニックを楽しめそうですね。ドリンクホルダーつきのテーブルやテントなどを用意して、子どもとのピクニックを楽しんだママもいるようです。
お弁当作りには100均の便利なアイテムなども活用しながら、ピクニックの準備ができるとよいですね。
2019年05月04日
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