
初めて子どもとキャンプに行くときに必要な持ち物が気になるママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、テント、イスやテーブル、シュラフやナイフなどの必需品や便利グッズ、子どものリュックやバックに入れるもの、キャンプに行く際の注意点などご紹介します。
子どもとのキャンプでは、野外で楽しく遊んだり、いっしょに料理を作ったりなど、普段の生活ではできないような経験ができそうですよね。
初めて子どもといっしょにキャンプに行く場合は、どのようなものを用意していけばよいのか悩むことがあるのではないでしょうか。子どもと行くキャンプの必需品と便利なグッズについて調べてみました。
キャンプに子どもと行くときの必需品のはどのようなものがあるのでしょうか。キャンプをする場所によっても異なるので、事前に何が会場にないのか調べることが必要かもしれません。
テントは、さまざまな種類があるため家族の人数に合わせて選びましょう。また、シュラフ(寝袋)を選ぶ際には子どもの身長も目安になるようです。レンタルができる会場もあるようなので、事前に調べておくとよいですね。
イスは折りたためるものや、持ち運べるロッキングチェアなどさまざまな種類があります。テーブルも、木製で折り畳みできるものからコンロなどがテーブル内にはめ込むことができるものなどがあるようです。キャンプ会場によってはレンタルできることもある、というママの声もありました。
ナイフや炊飯器などキャンプ用の調理器具があると便利そうです。まな板やボウルなどは普段自宅で使っているもので代用もできるようです。イスやテーブル同様、キャンプ会場によってはレンタルもあるので、行き先によってうまく利用しましょう。
服が汚れたり濡れたりすることを考えて、宿泊数より少し多めに着替えを用意しましょう。また、タオルや歯ブラシ、防寒着、帽子などもあると便利なようです。子ども自身のものは子どものリュックに入れて自分で持つようにするとよいのではないでしょうか。
消毒液や絆創膏の救急セットは必ず準備していきましょう。ふだん飲んでいる薬があるならそれも入れておくとよいかもしれません。
子どもといっしょにキャンプに行くときに持っておくと便利なグッズをご紹介します。
急な雨などに備えて雨具があると便利です。レインコートを大人のバッグや子どものリュックなどにいれておくと、急な天候の変化にも対応できそうですね。
濡れた服やスニーカーやタオル、水着などを乾かすために持っていると便利なのが洗濯ばさみやピンチハンガーです。折り畳みができるハンガーや、洗濯ばさみが無くても服やタオルなどが干せる物干しロープなら、荷物もコンパクトにできそうですね。
キャンプ場まで遠い場合、子どもがぐずることがあるかもしれません。車の中で遊べる用の遊び道具やおやつを用意していくとよいでしょう。また、キャンプ場に着いてから遊べる道具もあると便利ですね。例えば、虫を飼うときに使う透明なケースを使うと湖や川にいる生き物を見ることができるようです。
大きな広場があるキャンプ場では、バトミントンやフライングディスクなどを用意していくと遊びやすいでしょう。雨が降っているときや、夜寝る前に遊ぶ道具はトランプやミニオセロなどテントの中でも遊びやすいおもちゃを準備していくとよいかもしれません。
キャンプ中に気をつけるべきなのはどのようなことでしょうか。
火を扱う場合は、大人が必ず付き添って行うようにしましょう。子どもが火の近くで遊ばないように注意したり、事前に子どもに声をかけることも必要かもしれません。
子どもと安全に楽しく過ごすためにも、テントをはったり、ご飯を食べる準備をしたりなどキャンプをする準備中も子どもから目を離さないようにすることが必要かもしれません。
熱中症対策として水分をこまめに補給することや、帽子や保冷剤などを準備していきましょう。また、水遊びをする場合は水温や水から上がったらすぐに体をふくなど、大人が気をつけてあげたいですね。
子ども連れでキャンプをする際の持ち物の必需品や便利グッズはたくさんありますが、キャンプの行き先や目的を考慮して賢く選べたらよいですね。イスやテーブル、シュラフやテント、ナイフなどは今後のキャンプの頻度も考えて準備するとよいのではないでしょうか。
子どものリュックやバッグに自分の着替えやおもちゃなどを入れてあげると、子どもが次から自分でキャンプの準備をするきっかけになるかもしれませんね。
2018年05月23日
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