
1歳を迎える頃になると、それまでに比べていろいろな遊びやおもちゃに興味津々な子どもも出てきます。男の子が遊ぶおもちゃとしてどんなものを選んであげればよいでしょうか。
1歳ごろになるとそれまでと比べて、乗り物や動物などさまざまなものに興味を持つ男の子もいるのではないでしょうか。それぞれの子どもの興味に応じたおもちゃを選んであげられたらよいですよね。
1歳児の男の子が遊べる室内用のおもちゃにはどのようなものがあるのでしょうか。
車などの乗り物系のおもちゃは、キャラクターものからリアルに再現されているものまで、さまざまな種類があります。中には光や音を発するものもあるようです。2台で競ったり、電車のおもちゃをレールで走らせたり、遊び方もたくさんありそうですね。
つかみやすく柔らかいボールなら1歳の子どもも遊べるのではないでしょうか。室内なら小さいボールのほうがよいかもしれませんね。
積み重ねるだけではなく、乗り物や家などいろんな形をつくることができるブロック。おもちゃの中でもより想像力を使って遊ぶことができそうですね。まずは大人が遊び方の見本を見せてあげてもよいのではないでしょうか。
1歳ごろの男の子が外遊びに行くとき、より楽しめるおもちゃにはどのようなものがあるのか考えてみました。
じょうろやスコップ、バケツなどがまとめてセットになっているものは、持ち運びに便利なおもちゃのひとつではないでしょうか。砂場遊びをするときは砂を口に入れてしまわないように気をつけましょう。
まだひとりでペダルをこげない子どもでも、足でちょっとずつ地面を蹴ったり、パパやママが支えながら進めてあげれば楽しめるのではないでしょうか。お散歩のときにも活躍するかもしれませんね。パパやママがハンドルのコントロールができる補助棒や、後輪ストッパーなどの安全装置が付いているものもあります。
外出時にも役立ちそうな、持ち運びできるおもちゃにはどのようなものがあるのでしょうか。
描いてもすぐ消せるお絵かきボードのおもちゃは、お絵かきが好きな子どもなら喜んでくれるのではないでしょうか。持ち運びする機会が多いなら、小さくて軽いものを選ぶとよいですね。
布絵本は軽くて持ち運びに便利なおもちゃのひとつではないでしょうか。カサカサパリパリ音がしたり、めくったり付け外したりできる仕掛けがあるものもあります。素材によっては洗濯できる布絵本もあるようです。
ハンドパペットは、手のひら全体にはめて遊ぶぬいぐるみ人形です。人形劇や子どもへの語り聞かせなどで使われることもあり、動物のモチーフやキャラクターのものなどたくさんの種類があります。ぬいぐるみとは違って手や口の部分を動かせるのも特徴。ごっこ遊びをしたり、声掛けをしながらいっしょに絵本をよんでみたり、いろいろな遊び方もできます。
1歳の男の子が使うおもちゃを選ぶときのポイントをみていきましょう。
1歳の子どもはまだまだいろいろなものを口に運んでしまうこともあります。口に入れても大丈夫な素材なのか、塗装が剥がれてしまうことはないかなど、タグや商品表示を確認してみましょう。
おもちゃの大きさも注意しておいた方がよいポイントです。細かなものや取り外せるパーツがあるおもちゃは、遊んでいるときに誤飲の可能性もあるので避けたほうがよいかもしれません。
1歳の男の子だからこのおもちゃ、という決まりはありません。子どもの表情や反応を見ながら、それぞれの子どもが好きなおもちゃや遊びを見つけてあげられたらよいですね。
2018年03月18日
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