子どもが大好きな外遊び。外遊びグッズがあると遊びの幅がぐっと広がるのではないでしょうか。今回は、公園や砂場、海、バーベキュー(BBQ)などの屋外で、子どもが使える遊び道具をご紹介します。
外で走りまわったり、水遊びを楽しんだり、3歳ぐらいになると子どもの外遊びの種類も増えてきたと感じるママもいるのではないでしょうか。近所の公園に遊び道具を持って通うだけでなく、バーベキュー(BBQ)や海水浴に挑戦する家庭もあるかもしれません。子どもが遊ぶ場所やシーンごとに使える外遊びグッズをご紹介します。
近所の小さな公園や大きな広場がある公園などに、どのような外遊びグッズを持っていけばより子どもが楽しめるのでしょうか。
ボールには大きいものや小さいもの、柔らかいものや固いものなど、さまざまなタイプがありますが、3歳ぐらいの子どもなら大きめで柔らかいボールが遊びやすいかもしれません。ボールを転がし合う遊びや、ゴールを広めにとった簡単なサッカーを楽しむことができるでしょう。
三輪車やペダルなし二輪車など、乗り物系のおもちゃが好きな子どももいるのではないでしょうか。公園内で乗り物に乗って遊ぶときは、ほかの人とぶつからないように注意をしながら遊ばせたいですね。
ママが作ったシャボン玉を走って追いかけたり、自分で吹いてシャボン玉を作ったり、シャボン玉は外遊びをより楽しくしてくれるグッズのひとつですよね。プロペラがついていて電動でシャボン玉が作れるタイプのものもあります。種類が多いので、お気に入りのものを探してみてはいかがでしょうか。
公園内にある砂場では、泥遊びや水遊びなどさまざまな遊びを楽しむことができます。
一般に販売されている砂場セットには、スコップやじょうろなどのさまざまな遊び道具が入っています。スコップは砂をすくったり、固めたりできます。じょうろやバケツでは水を汲んできて泥水を作ったり、固まった砂で泥団子を作ったりできるでしょう。型抜きでは、砂を固めてキャラクターや動物などを簡単に作って遊ぶことができます。
プラスチックのお鍋やフライパン、お皿、スプーンなどの遊び道具をもっていくと、砂や公園の草木を使っておままごとができるでしょう。砂を固めた上に木の棒を立ててケーキを作ったり、泥水を使ってお茶会ごっこをしたり楽しめるのではないでしょうか。
海水浴などで海に行ったとき、子どもが楽しめる遊び道具にはどのようなものがあるのでしょうか。
丸い浮輪だけでなく、足を入れて乗れるタイプのものや腕にはめるタイプのものがあります。浮輪は子どもの体の大きさに合ったものを選びたいですね。
のぞきめがねは、底に透明のレンズがついており、水中を見ることができる遊び道具です。のぞきめがねを通して、海の中にある砂や貝殻などを見るだけでも楽しいのではないでしょうか。岩の間に海水が溜まる潮溜まりでカニやヤドカリなどの小さな生物を見ることもできそうです。
海では、水遊びだけではなく砂浜で砂遊びを楽しむこともできます。じょうろやスコップなどの遊び道具を持参すれば、バケツに砂をたくさん詰めてお城を作ったり、スコップで体を砂の中にうずめたりして砂浜の感触を楽しむことができます。バケツの中にきれいな貝殻を集めることもできそうですね。
バーベキュー(BBQ)やキャンプなど 、自然の中で過ごす時間は子どもにとって貴重な体験ではないでしょうか。アウトドアシーンで使える遊び道具には次のようなものがあります。
花火を持って行き、親子で花火を楽しんでみてはいかがでしょうか。キャンプ場によっては、大きめの花火を使える場所もあるでしょう。ろうそくとマッチ、水を入れるバケツも忘れずに持参しましょう。
バーベキュー(BBQ)のできる場所やキャンプ場では、カブトムシなどの昆虫に出会うことができるかもしれません。虫捕り網とカゴを持っていくと、虫捕りをして遊ぶことができます。虫を捕って虫カゴに入れれば、子どももゆっくりと虫を観察できます。
海や公園、砂場、バーベキュー(BBQ)など、子どもといっしょに楽しめる外遊びの場面はさまざま。今回紹介した外遊びグッズを参考に、遊び道具を持って出かけて親子でいっしょに楽しめたらよいですね。
2018年03月08日
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