
2歳児が公園や海で遊ぶときのグッズにはどのようなものがあるのでしょうか。BBQ(バーベキュー)や砂場での外遊び道具をご紹介します。
外で思いきり遊ぶのが好きな2歳の子どもは多いのではないでしょうか。公園や砂場、海やアウトドアのシーン別に、道具を使った遊びについてご紹介します。
遊具の有無、広さなど、公園にもさまざまな種類がありますよね。どんな公園でも比較的遊びやすい方法を考えてみました。
室内ではなかなかできないボール遊び。公園でたっぷり遊べると2歳の子どもも喜ぶのではないでしょうか。ボールを投げてみたり蹴ってみたり、さらには弾ませてみたりと、さまざまな遊び方ができそうですね。
投げるのが上達するとキャッチボールにつながる遊びや、蹴るのが上手になるとサッカーのような遊びができるようになるかもしれません。ほかにも、子ども自身で自分らしい遊び方を見つけることもできますね。
シャボン玉は気軽に購入できるので、まだ経験させたことのないママは試してみてはいかがでしょうか。自分で吹くのがむずかしい子どもには、ママが吹いてあげたものを追いかけたり触ったりするのも楽しい遊びになるかもしれません。
はじめはバランスがうまく取れませんが、次第に乗り方を身体で覚えることができるかもしれません。ママが後ろから支えながら押してあげたり、足で蹴って進んだりと遊び方もさまざまです。
砂遊びは、自分の好きなように形を変えることのできるので子どもにも人気のようです。砂場は、子どもにとって想像することを楽しめる場所かもしれません。砂場でできる遊びを考えてみましょう。
スコップで掘る動きをするだけでも楽しい子どももいるでしょう。工事現場の真似をして山を作ったり崩したりもできそうです。おもちゃの工事車両を合流させて遊んでみても楽しいかもしれませんね。
砂いっぱいのバケツに少し水を入れ固め、ひっくり返して塔や山を作ったり、できた山をケーキに見立ててデコレーションを楽しんだりするのも楽しそうです。水をくむ、砂を入れてひっくり返すなどの単純作業を繰り返して楽しむ子どももいるようです。
じょうろを持って公園へ出かければ、砂場で砂を固めるだけでなく植物に水をあげることができたり、くぼんだ地面に水たまりを作って遊ぶことができたりします。おままごとにも活用して遊ぶ子どももいるようです。
季節感を子どもに伝えるためにも、夏には家族で広い海へ出かけてみませんか。海に出かけたら、子どもが迷子にならないよう目を離さず、遊びをいっしょに楽しんでみましょう。
海にいったら、浮き輪でぷかぷか浮くのも楽しいかもしれませんね。その際は、子どもに合ったサイズの浮き輪を選んであげましょう。大人が浮き輪をひっぱって海の中を移動したり、足をバタバタさせることを教えてあげたりするのも楽しいかもしれません。
海に入るのにまだ抵抗がある子どもの場合は、水鉄砲に海水を入れて、波打ち際で遊んでみてはいかがでしょうか。波がいったり来たりすることを教えてあげたり、砂浜で貝殻を見つけることもできそうです。
バーベキューやキャンプなどの機会を作れば、記憶に残る休日をすごせるかもしれません。ママ友などの仲間でワイワイ集まってみてもいいでしょう。
山やキャンプ場に行くときは、花火を持って行ってみてはいかがでしょうか。火をつけたりするのはまだ危ないかもしれないので、大人が花火をしているところを見せてあげるといいですね。その際は、子どもが花火に近づきすぎないようにしっかり見守ってあげましょう。
広い場所があるなら、バーベキューの合間などにフライングディスクで遊ぶのも楽しそうです。投げるコツをつかめばあまり力はいらないので、投げ方を教えてあげるのもよいですね。大人が投げたものを追いかけるのも子どもは喜ぶかもしれません。
家の中だけで重宝するだろうと思いがちな音の出る絵本は、外遊びでも役立つかもしれません。大人が何か準備をしている少しの間や、遊びの間にゆっくり休憩しながら楽しむなど、さまざまな場面で遊べるかもしれません。
日々の公園での砂場遊びや、海やBBQ(バーベキュー)などのレジャーを、より充実させるための外遊びできる道具はたくさんあります。子どものさまざまな興味を引き出すきっかけづくりにもなるため、お友だち親子と誘い合いながら、遊びグッズを持って外へ出かけてみてもよいかもしれませんね。
2018年02月23日
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