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3歳児が喜ぶ外遊びと楽しめるおもちゃを用いた遊び

3歳児が喜ぶ外遊びと楽しめるおもちゃを用いた遊び

秋冬の寒い時期、3歳児ができる外遊びはどんなものがあるのでしょうか?散歩をしたり、乗り物にのったり、おもちゃを用いて遊んだり、さまざまな外遊びがあるようです。今回は体験談を交えながら、3歳児が喜ぶ外遊びをご紹介します。

寒い時期におすすめ!3歳児の外遊び

散歩しながら自然を観察

気候の良い秋。目的地を決めずに、近所をゆっくり散歩するだけでも子どもは多くのことを発見し、楽しんでくれるかもしれません。踏むとパリパリ音のする落ち葉で遊んだり、小さな草花を摘んだり、昆虫に出会ったりと、子どもが歩く速度に合わせてゆっくり進むと、普段大人には気がつかないような豊かな景色を見ることができるかもしれません。

筆者の娘は3歳のとき、落ち葉を踏む遊びを気に入って、落ち葉を探して延々と歩き回ったことがありました。

落ち葉・どんぐり拾い

落ち葉拾い
Purino/Shutterstock.com

秋になると公園などで赤や黄色、色とりどりの落ち葉が落ちています。キレイな色をした落ち葉は子どもにとっては格好の遊び道具になるようです。
落ち葉を集めて山を作ったり、赤や黄色など色に分けて落ち葉を集めると、楽しいようです。どんぐりや木の実も拾ってきて、地面の上に絵を描いても、熱中して遊んでくれるでしょう。大人には思いもつかないような絵を描いて見せてくれるかもしれません。

筆者の場合、3歳の娘がどんぐりを目や口に見立てて顔を描いてくれたので、びっくりしました。

体が温まるかけっこ

公園などの広い場所で「よーいどん!」と言って走ってみると、楽しいかもしれません。スタートとゴールを決めずに、鬼ごっこのようなかけっこでもよいでしょう。しっかり体を動かして、寒い時期でもポカポカになりましょう。
かけっこは年の離れた子ども同士でも汗だくになって走りまわってくれるので、筆者の場合は公園に行ったらまずかけっこをしています。

雪だるま作りや雪合戦

冬、雪が降って積もったら、手袋やダウンジャケット、マフラーなど防寒対策をしっかりして、雪遊びをしに外に出てみましょう。雪だるまやかまくら作り、雪合戦などの遊びをすることができます。

ただ雪の上を歩いたり、寝転んだりするだけでも、子どもは大喜びするでしょう。筆者の子どもは靴下も手袋も濡れてしまっにもかかわらず、雪遊びから帰りたがらないので、焦ったことがあります。家に戻ったらすぐお風呂に入らせ、体を温めました。

3歳児のおもちゃを使った外遊び

ボールを使った遊び

ボール
Purino/Shutterstock.com

小さなボールや固いボールなど、ボールにはさまざまな種類がありますが、3歳児だと大きくても小さくても柔らかなボールが遊びやすいかもしれません。地面の上でボールを転がしあったり、ゴールを決めておいてサッカーのようにシュートをさせるなどの遊びをすることができます。子どもが自分でボールを持って、どれだけ遠くまで投げられるかをはかっても楽しいです。

筆者の場合は、娘が3歳児になったばかりの頃はまだうまくボールが投げられなかったので、地面を転がして行き来させて遊びました。

縄跳びで電車ごっこ

縄跳びの先をくるりと結んで、電車ごっこをしてみましょう。子どもが先頭になり、ママが縄跳びの中で後ろに着いて、子どもが行きたいところへと出発します。何もない空き地でも、筆者の子どもは「次は、おやつ駅、おやつ駅」など言いながらベンチでおやつを食べようとしたり、「終点、ママ駅」と言いながら駆け寄ってきてくれて楽しんでいるようでした。

遊ぶ人数が多い場合は、縄跳びを何本か結びつけて長い電車にしてもよいですね。

虫めがねを持って公園を散歩

虫めがねを通して見ると、普段の公園が別の景色に見えてきます。虫めがねをひとつポケットに入れておけば、小さなアリや虫がいたとき、じっと観察することができるでしょう。葉っぱや公園の遊具なども、虫めがねで見ると新たな発見があり面白いかもしれません。

「虫めがねで太陽を見ないこと」だけは最初に約束し、しっかり見守りながら虫めがねをのぞいて見える世界を楽しみましょう。

筆者の娘は、虫めがねでどんぐりを見て、虫の食べた跡などを見つけて楽しんでいました。

乗り物で遊ぶ

3歳児になると、三輪車のペダルをこいで動かすことができたり、ペダルなし2輪車を使って走ったりすることができるようになってきます。天気の良い日に、公園などの広い場所に行って思い切り走り回らせると、飽きずに遊んでくれるでしょう。

筆者の娘も、数日でペダルなし2輪車を乗りこなし、ぐるぐると走って遊んでいました。

3歳児の外遊びの体験談

「年に数回大雪が降って、家の前にも何十㎝かの雪が積もることがあります。雪が降りやむのを待って、ダウンジャケットや手袋、帽子などをつけてから外に遊びに出かけました。普段見ることのない雪だらけの景色や、冷たい感触に子どもたちも感動。
3歳になる上の子は、雪玉を作ったり、雪でウサギを作ったりして遊びました。ウサギの目には赤いナンテンの実を、雪だるまには、木の枝で手を刺したり、バケツをかぶせたりして飾り付けて楽しかったです。パパといっしょに、大きなかまくらも作って中に入って遊ぶこともできました。雪を運んでくる係、シャベルで固める係、など役割を意識しながら作っていたので、やりがいがあったようです。」

「最初はペダル無し2輪車の乗り方が分からずにいましたが、3日ほど練習するとすぐにコツをつかんでぐるぐる走り回っていました。冬でも汗をかくほど楽しんで遊んでいたので、子どもは風の子だなあ、と改めて実感。以来、天気の良い日に時間が空くと、公園へペダルなし二輪車を持って行って乗らせるようにしています」

寒い時期でも、外に出れば自然のなかで遊びが広がったり、おもちゃを用いて遊んだりすることができますね。

寒い時期でも外遊びを楽しもう!

外遊び
Purino/Shutterstock.com

涼しい秋に寒い冬、外遊びでは落ち葉や場所によっては雪など、多くの自然にふれることができそうです。3歳児になると、遊びのバラエティーも豊富になる子が増えるので自分から遊びを見つけて楽しんでくれるかもしれません。

防寒をして、子どもが好きそうな乗り物やおもちゃと共に、外遊びに出掛けてみてはいかがでしょうか。

2017年11月25日

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