
幼少期に自然と触れ合うことは、子どもにとって大きな学びになります。昆虫採集や川あそびなど、夏だからこそ挑戦したい自然あそびを紹介します!
自然とふれあうことは、五感を育てることにつながります。自然の音や景色、におい、そこから感じること。ゲームや映像だけでは得られない、命の大切さを自然から学べます。
ザリガニは、用水路や田んぼ用の水路に多く生息していますが、公園の池にもいることがあります。できるだけ浅く、底が見える場所がいいでしょう。
ザリガニ釣りに必要な物は、割り箸にタコ糸を巻き付けたもの(釣り竿の代わりになる物なら何でも構いません)、するめ等の餌、網、バケツです。餌を糸の先に巻き付け、ザリガニのいそうなところに落としてください。
ザリガニが餌をつかんだら、糸がピーンと張っていきますのでそっと釣り竿を上げます。最後は、ザリガニの背中側から網にささっとすくい入れてください!
夏と言えば、カブトムシやクワガタ!まず、虫かご、ピンセット、懐中電灯、網を用意しておきましょう。虫に刺される可能性があるので、長そで長ズボンは必須です。
カブトムシを捕まえるためには、広葉樹の樹液を出している木を見つけなければいけません。
代表的なのはクヌギ、コナラ、ヤナギ等で、都会にある公園でも捕まえられます。昼間のうちに樹液の出ている木を見つけておき、目印を付けるなど、下見を兼ねて準備をしておきましょう。
虫が集まるピークは夜の23時頃ですが、子連れでは危ないので夕方か早朝に行くのがオススメです。さまざまな虫が樹液に集まってくるので、虫さされ対策は必須ですね。
川にはたくさんの魚や虫がいます。きれいな川ならサワガニもいます。
石をひっくり返すと、水の中にすんでいる虫を見つけることができます。
水が苦手な子どもでも、水中ゴーグルを使えば魚を見ることができるので、挑戦してみましょう。ただ、川は雨が降ると急激に水量が増えるので、大人の目の届く範囲内で遊ばせてあげてくださいね!
海辺では、カニやヤドカリといった、小さな生き物たちを発見することができます。
干潮時に海を訪れ、水が溜まった岩場で生き物を探してみてください。運がよければ、生まれたばかりの魚を見ることもできます。
楽しい磯あそびですが、さわったら危ない生き物もいます。トゲがあるハオコゼや、毒を持ったアイゴ、クラゲなどです。また、磯場の石は滑りやすいので、子どもから絶対に目を離さないようにしましょう。
身近な公園でも、自然とふれあうことができます。葉っぱのにおいを嗅いでみたり、虫を探したり、公園あそびは無限大です。
落ちている枝や石、葉っぱを使って絵にしてみてもおもしろいでしょう。
小川があって水あそびができる公園では、葉っぱの舟を流してレースをしたり、親子で思いきり遊べますね!
子どもが小さいうちは、大人が自然とのふれあい方を伝えてあげましょう。どんなにおいがする?この音は好き?などと語りかけてあげると、子どもの興味につながります。
幼い頃にふれた自然のぬくもりは、大人になっても覚えているものです。どんどん外に連れ出してあげましょう!
2016年08月06日
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