北海道にある展示方法が独特な水族館について紹介します。
家族で水族館に行くとき、「普通の水槽で泳ぐ魚以外にも、独特な展示方法で飼育されている海の生き物を見て楽しみたい」という方も多いのではないでしょうか。
子どもも、普段と違った展示方法の水族館だと飽きずに楽しめるかもしれませんね。
そこで今回は、北海道にある、展示方法が独特な水族館をご紹介します。
北海道の大自然で生活する魚たちの世界を体感できる水族館です。
激流の滝つぼを再現した日本発の「滝つぼ水槽」や、冬になると凍る世界初の「四季の水槽」、時間帯によって水量を変化させることで魚の川上りが見られる「川魚のジャンプ水槽」など、特徴のある展示方法で楽しめそうです。
〒091-0153 北海道北見市留辺蘂町松山1-4
0157-45-2223
大人:670円
子ども:440円(中学生)、300円(小学生)
年間パスポートあり
【バス】
JR「留辺蘂駅」より乗車、「道の駅おんねゆ温泉」で下車、徒歩2分
【車】
旭川から約2時間30分
開園時間8:30、閉園時間17:00(4月~10月)
開園時間9:00、閉園時間16:30(11月~3月)
※オフィシャル情報をご確認ください。
※オフィシャル情報をご確認ください。
常時約250種以上の動物や魚を展示している水族館です。
「海獣公園」というエリアでは、海を仕切っただけの自然に近い環境の中で、アザラシやトドが展示されています。
野生に近い状態で飼育されており、アザラシが岩場で休憩する様子や、トドが防波堤を乗り越えて入って来る様子などを見ることもできます。
〒047-0047 北海道小樽市祝津3-303
0134-33-1400
大人:1400円
子ども:530円(小中学生)、210円(3歳以上)
年間パスポートあり
※時期により変動します。
【電車】
JR「小樽駅」で下車後、路線バスで約25分
【車】
札幌から約60分~70分、小樽インターから約20分
開園時間9:00、閉園時間17:00
※季節によって営業時間の変動があります。
※オフィシャル情報をご確認ください。
(1)個室の授乳室が2部屋あります。
(2)個室の外にもソファとベビーベッドがあり、おむつ交換ができます。給湯設備も完備しています。
(3)ベビーカーの無料貸出しがあります。
【生き物情報】
(1)イルカショー、オタリアショー、アザラシショーなどが行われています。
(2)タッチエリアは、季節や生き物によって触れる時間が異なります。
※オフィシャル情報をご確認ください。
有料:1回600円
※時期により変動します。
新千歳空港に程近い水族館です。
「水中観察ゾーン」は、千歳川の左岸に埋め込まれた部屋に縦1m×横2mの7つの窓が水中に設置されていて、エサも人工照明もない、自然のままの川の中の様子が観察できる展示となっています。
サケの遡上や産卵など、四季折々の魚たちの行動を見ることができます。
〒066-0028 北海道千歳市花園2-312
0123-42-3001
大人:800円
子ども:500円(高校生)、300円(小中学生)、無料(乳幼児)
年間パスポートあり
【電車】
JR「千歳駅」から徒歩約10分
【車】
「新千歳空港」から約10分、札幌から約60分
開園時間9:00、閉園時間18:00(7月~9月)
開園時間9:00、閉園時間17:00(10月~6月)
※オフィシャル情報をご確認ください。
授乳室があります。
【生き物情報】
魚たちのお食事タイム「サーモンごはんだモン」があります。
【クーポン情報】
WEBチケット、JAF優待割引、道新ぶんぶんクラブ優待割引があります。
※オフィシャル情報をご確認ください。
普通車213台
知床にある、サケ科の魚を中心に展示されている水族館。
9月~10月の2か月間、標津川と繋がる「魚道水槽」では、標津川に回帰したサケやマスの遡上の様子をガラス越しに観察できる展示となっています。
11月になると、運が良ければ「魚道水槽」でサケの産卵の様子を確認することもできるようです。
〒086-1631 北海道標津郡標津町北1条西6-1-1-1
0153-82-1141
大人:610円
子ども:400円(高校生)、200円(小中学生)
シルバー:500円(70歳以上)
年間パスポートあり
※オフィシャル情報をご確認ください。
2月1日~11月30日に営業
2月~4月、11月:水曜定休(ただし水曜日が祝日の場合は翌日休館)
5月~10月:無休
12月~1月:閉館
開園時間9:30、閉園時間17:00
※オフィシャル情報をご確認ください。
【生き物情報】
(1)魚への餌やり体験が行われています。
(2)チョウザメ指パク体験が行われています。
※オフィシャル情報をご確認ください。
※オフィシャル情報をご確認ください。
4階建ての大きな水族館です。
人が入れる巨大な万華鏡の中に金魚が泳ぐ水槽を設置した「金魚万華鏡」や、「アクアトンネル」という水温が異なる「寒流水槽」と「暖流水槽」からなる2つの大きな水槽など、展示方法が独特です。
さまざまな海の世界を、見て・触って・感じながら身近に楽しめそうな施設です。
〒059-0492 北海道登別市登別東町1-22
0143-83-3800
大人:2450円(中学生以上)
子ども:1250円(4歳~小学生)、無料(3歳以下)
年間パスポートあり
【電車】
JR「登別駅」から徒歩5分
【車】
道央自動車道「登別東IC」から5分
年中無休
開園時間9:00、閉園時間17:00(チケット販売は16:30まで)
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)ベビーカーの貸出しがあります。(1台300円)
(2)オムツ替えスペースがあります。
(3)授乳室があります。
【生き物情報】
イルカショー、アシカショー、ペンギンパレードなどがあります。
【入場制限】
(1)ペット同伴不可。
(2)近隣にペット預かり可能なペットショップがあります。
※詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
有料:1日500円 / 750台
今回は、展示方法が独特な北海道の水族館についてご紹介しました。
施設によって異なりますが、北海道の大自然を感じられるような展示となっているところが多いようです。
独特な展示を行っている水族館へ、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
※今回の記事でご紹介している情報は、2017年12月22日時点で作成した記事になります。
※この記事のトップに掲載している写真は、イメージ画像です。
2017年12月22日
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