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2017年11月25日

子どもにとっておきの体験を。体験イベントに参加してみよう!

子どもにとっておきの体験を。体験イベントに参加してみよう!

わが子にたくさんの体験させてあげたいと考えているパパやママもいるかもしれません。子どもの体験イベントには、アクティブ系の体験、工場見学体験、物づくり体験など、さまざまな種類のものがあるようです。今回は、子どもの体験イベントにはどういったものがあるのか、先輩ママの体験談を交えてご紹介していきます。

アクティブ系の体験ができるイベント

体を使って楽しむアクティブ系のイベントはたくさんあるようです。
アーチェリー、マウンテンバイク、ボルダリング、パラグライダーなどのスポーツ系以外にも、農業やキャンプなど貴重な体験のできるアクティブ系イベントもあるようです。

農業

米、野菜、果物、酪農などの農業体験は、自分たちが食べているものがどうやってできているのかを知り、食べ物に感謝できるきっかけになるかもしれません。

「里山体験で、年間を通して米づくりをするプログラムに参加しました。
田植えではどろんこになって苗を植えましたが、日ごろ体験できないやわらかな土の感触に、わが子は大興奮!稲刈りでは昔の脱穀機を使い、手作業で脱穀するという珍しい体験をさせてもらいました。
窯で炊いた米は非常に甘くておいしく、貴重な経験ができたと思います。米づくりの大変さを知ったおかげか、娘は米粒を残さず食べるようになりました」(6歳、女の子のママ)

「乳しぼり体験をしたくて、牧場へ行きました。搾乳するのはコツがいりましたが、牧場の方がていねいに教えてくださり、小さい息子でも乳をしぼることができました。しぼりたての乳は温かいことにわが子は驚いていました。牧場にいたヤギや豚などとのふれ合いも、楽しかったようです」(4歳、男の子のママ)

農業や酪農の経験をしたことで、食べものを残さなくなったという声が多くありました。

キャンプ

自然に触れ、親子で協力してテントを立てたり食事を用意したりと、キャンプは子どもにとってよい体験がたくさんできるでしょう。キャンプ初心者の親子でも、キャンプ場が主催しているイベントなら気軽に体験できそうです。

「冬にかまくらづくり体験ができる、雪中キャンプイベントに参加しました。子どもたちもシャベルや手押し車を使って雪運びをがんばっていました。小さい子は、そりや雪合戦で楽しそうに遊んでいました。
幻想的なスノーランタンの灯かりのなか、みんなで作ったかまくらや雪のテーブルで食べる温かい夕飯は、最高に美味しかったです」(4歳・8歳、男の子のママ)

「夏のキャンプでカレーを作りました。野菜を洗ったり、皮をむいたり、炒めたりという料理の工程を子どもながらに楽しんでいたようです。よほど楽しかったのか、カレーを食べるたびにキャンプの体験の話をします」(3歳・5歳、女の子のママ)

自然のなかで自分が作ったものを食べることは子どもにとっても特別なようです。

工場見学の体験ができるイベント

自分たちが使う身のまわりのものや食べているものが、どうやって作られるのかを学べる工場見学も、親子に人気のある体験イベントのようです。
おみやげがもらえる工場見学もあり、お得感があるのも魅力のひとつかもしれません。
工場見学は年齢制限があったり、申し込みが必要な場合があるので、事前に確認しておくとよさそうです。

食品・おかし工場

子どもとお料理
Purino/Shutterstock.com

食品やおかしの工場見学は、作る工程を見学するだけではなく、できたばかりの商品の試食ができるところもあるようです。

「地元企業のおかし工場へ親子で見学に行ってきました。
いつも人気で満員の工場見学でしたが、小学校が代休の平日をねらって申し込み、参加することができました。子どもたちは日頃スーパーで目にするおかしが、機械にのってどんどんと流れてくる工程に目がくぎづけ。
できたてを試食し、おかしのあたたかさに感激していました。お店では買えないおみやげをもらい、喜んでいたのでよかったです」(5歳男の子、7歳男の子、9歳女の子のママ)

「パン工場に行きました。大好きなクリームパンが次々に流れて、クリームが注入されていく様子に驚いていました。最後にもらったパンをずっと大事そうに抱えていました」(5歳女の子のママ)

食べ物の工場見学では、身近なものの普段は見られない工程に驚く子どもが多いようです。

特産品の工場

旅先などで、その土地の特産品が作られる工場を見学してみるのも、楽しい工場見学体験のひとつかもしれません。旅のよい思い出作りにもなりそうですよね。

「夏休みに海水浴をしに家族旅行へ行ったとき、宿泊先の近くにあった塩の工場に見学へ行きました。
実際の作業工程は見ることができませんでしたが、申し込みの必要がなく気軽に立ち寄れる工場見学だったのがよかったです。親子で泳ぎを楽しむだけではなく、塩が海水からできることを詳しく学べたので、充実した海水浴旅行となりました」(7歳女の子のママ)

物作り系の体験ができるイベント

物作りをすることが大好きな子どもには、料理や工作などのイベントを体験させてみてはいかがでしょうか。

料理教室

親子で参加できる料理教室は、簡単な食事を作るものや、季節のおやつを作れるもの、パン作りや、外国の伝統料理を作れるものなど、さまざまな種類があります。

「地元公民館のチラシを見て、“絵本のなかのおやつ作り”という企画に娘と参加してきました。最初に絵本の読み聞かせがあり、そのあとで絵本のとおりに作ることがおもしろかったです。かんたんなパンケーキだったので、小さい子どもでも作りやすかったのがよかったです。家に帰ってもまた作りたいと言うので、ときどき娘といっしょに作っています。料理に興味を持つきっかけになる体験イベントでした」(4歳女の子のママ)

「お友だちといっしょに料理教室の親子でクッキーを作るイベントに参加してきました。いろいろな型で3種類のクッキーを作りました。自分が食べる分までパパや弟にプレゼントする、とラッピングしていた姿に誰かのために手作りする喜びを学んだようでうれしかったです」(5歳女の子のママ)

特に料理教室は女の子に人気のようでした。一度体験すると家でも繰り返しできそうですね。

工作

簡単な工作は自宅でも楽しめそうですが、ダイナミックなものや汚れるものなどは、なかなか家庭でさせてあげられないと思うママもいるかもしれません。思う存分工作を体験させてあげたいのなら、工作イベントをチェックしてみましょう。

「会場一面に広げられた段ボールのキャンバスいっぱいに絵を描き、その段ボールを組み合わせて家を作るという工作イベントに参加しました。
子どもの自由な表現を大切にするということで、私はそばで見ていましたが、体いっぱい使って生き生きと絵を描く子どもの姿が印象的でした。
家を組み立てるときは、みんな大はしゃぎ。子どもの自由な発想力に私も感動させられました」(3歳男の子、6歳女の子、10歳女の子のママ)

「3歳限定のお面を作るイベントに参加しました。周りが同い年だったので、子ども同士で仲良く工作したり、刺激になったようでした。初めは恥ずかしがっていた息子も思い切りクレヨンを使って色を塗っていました」(4歳男の子のママ)

同じ工作でも、複数人でやることで盛り上がるようです。初めて会う友だちと接するのも、子どもにとって学びかもしれませんね。

子どもの体験イベントを楽しもう

馬にエサをあげる女の子
MIA Studio/Shutterstock.com

子ども向けの体験イベントはたくさんあるようです。イベントがきっかけで、興味や関心が育つことにつながるかもしれませんね。

子どもだけではなく、家族にとっても楽しめる体験イベントを探してみてはいかがでしょうか。

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