ピクニック用バスケットがほしい!おしゃれや保冷など選ぶポイント

購入する場所やピクニック以外での使い方

ピクニック用バスケットがほしい!おしゃれや保冷など選ぶポイント

ピクニック用のバスケットがほしいと考えるとき、おしゃれなものやアウトドアでも使えるもの、保冷機能がついたものや安いものなど、どのようなバスケットを選ぶとよいか気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では素材や使い勝手など選ぶポイントや、100均など購入する場所についてご紹介します。

ピクニック用バスケットがほしい

ピクニック用のバスケットがほしいけれど、どのように選ぶとよいのか気になるママもいるのではないでしょうか。

ピクニック用バスケットを選ぶときに気になっていることについて聞いてみると、おしゃれなデザインのものや使い勝手のよいものなど、どのように選ぶとよいか知りたいというママの声がありました。

実際にママたちは、どのようなことを意識してピクニックバスケットを選んでいるのでしょうか。

ピクニック用バスケットを選ぶポイント

ママたちがピクニックバスケットを用意するときに意識したことを聞いてみました。


素材

30代ママ
30代ママ

ピクニックバスケットは、軽さで決めるようにしました。バスケットの中にたくさん入れても持ち運びがしやすいような素材のものがよいと考えました。

20代ママ
20代ママ

お手入れのしやすさを考えてプラスチック素材のバスケットを選びました。万が一バスケット内で飲み物や汁がこぼれてしまっても、拭けばすぐに汚れがとれるので扱いやすいと思います。

軽い素材やお手入れしやすい素材など、ピクニックバスケットを素材で選んだママがいました。他にも、汚れたり濡れたりしてもよいように、防水加工をしてある素材のバスケットを選んだというママの声もありました。


機能

30代ママ
30代ママ

中のお弁当が傷んでしまわないように、保冷機能のついたバスケットを購入しました。保冷機能つきのバスケットを選ぶと夏にピクニックやプールへ行くときにも使うことができます。

ピクニックバスケットを機能で選んだママがいました。他にも保冷剤を入れておけるポケットのついたピクニックバスケットを選んだというママの声もありました。

保冷機能がついたバスケットを選ぶと、季節を気にせず使いやすいかもしれませんね。


サイズ

30代ママ
30代ママ

我が家は5人家族なので、たくさん入る大きいサイズのバスケットを選びました。大きいサイズを選ぶと飲み物などもすべて入れることができ、荷物がひとつですむので便利です。

ピクニックバスケットをサイズで選んだママもいるようです。家族の人数や食べる量にあわせて、バスケットのサイズを選ぶのもよいかもしれません。


デザイン

デザインで選ぶ
Hurst Photo/Shutterstock.com
20代ママ
20代ママ

かごでできているピクニックバスケットに憧れていました。内側が布張りのバスケットを選ぶと収納もしやすく、内側も外側もおしゃれでピクニックがより楽しく感じられます。

20代ママ
20代ママ

シンプルなデザインのピクニックバスケットを選びました。フタがプラスチックでできているものを選ぶと、食事の際にテーブルにすることもできて、使い勝手がよいです。

ピクニックバスケットをデザインで選んだママもいるようです。おしゃれなものやシンプルなものなど自身の好みにあわせて選ぶと、ピクニックをより楽しむことができるかもしれませんね。

こちらの記事も読まれています

ピクニック用品を購入する場所

ピクニック用のバスケットの他に、ピクニックで使うお皿などのピクニック用品をどこで用意するとよいのでしょうか。ママたちに聞きました。


アウトドアショップ

30代ママ
30代ママ

ピクニックで必要なものは、バスケットも含めてアウトドアショップで購入しました。必要なものがすべて揃うので、まとめて購入できて助かります。

ピクニック用品をアウトドアショップで購入しているママがいました。他にも、キャンプに行くときにもピクニックバスケットを使うので、必要なものはアウトドアショップで揃えるようにしているというママの声もありました。


100均

100均で揃える
Africa Studio/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

ピクニックに使うコップやお皿などの小物は100均で揃えるようにしています。紙皿からプラスチック製のものまで揃っているので、状況に応じて選べるのが嬉しいです。

30代ママ
30代ママ

100均で売っているフタつきのかごにサンドイッチを入れて、お弁当箱にしています。おしゃれな雰囲気にもなり、形も崩れないので使いやすいと感じています。

お皿やコップ、お弁当箱などを100均で購入しているというママがいました。他にも、100均で売っているワックスペーパーや季節感のある小物を100均で購入して、ピクニックで使用しているというママの声もありました。


ホームセンター

30代ママ
30代ママ

ピクニック用品はホームセンターで選ぶようにしています。安いものから使い勝手のよさそうなものまでさまざまな商品があるので、選びやすいと感じています。

ピクニック用品をホームセンターで購入しているというママもいるようです。他にも、保冷や保温の水筒やお弁当箱なども売っているため、さまざまな種類から選ぶことができるというママの声もありました。

ピクニックバスケットを普段使いするアイデア

せっかく用意するのであれば、ピクニックの用途以外にも活用したいと考えるママもいるのではないでしょうか。ママたちにピクニック以外でのバスケットの使い方について聞いてみました。


普段の買い物に使う

30代ママ
30代ママ

ピクニック用のバスケットは普段の買い物でも使っています。保冷機能がついているので、冷蔵品や冷凍品を購入したときにも使えて便利です。

ピクニックバスケットを普段の買い物用に使っているママがいました。他にも、スーパーの買い物かごと同じ大きさのバスケットなので、買い物しすぎないよう目安になるというママの声もありました。


収納ケースとして使う

30代ママ
30代ママ

おしゃれなピクニックバスケットをしまっておくのはもったいないと考えました。収納ケースとしてリビングなどに置いておくと、部屋がスッキリしておしゃれに見えます。

ピクニック用バスケットとして使用しないときは、収納ケースとして利用しているというママもいるようです。他にもバスケットを収納するスペースがもったいないので、キッチンで使用するものを入れておくようにしているというママの声もありました。

おしゃれなバスケットをもってピクニックに行こう

ピクニックを楽しもう
mikeledray/Shutterstock.com

ピクニック用のバスケットを選ぶときは素材や保冷機能、おしゃれさなどのデザインで選ぶことがあるようです。

ピクニック用品を購入するときはアウトドアショップや100均などを選ぶと、使い勝手のよいものや安いものなど、状況にあわせて購入することができるかもしれません。

ピクニックに行くときのシーンを考えながら、状況にあわせてピクニックバスケットを用意できるとよいですね。

ピクニックに持って行きたいお弁当のレシピ 

ピクニックに持って行きたいお弁当のレシピ

2019年11月12日


広告の後におすすめ記事が続きます


おでかけカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。