ピクニックで使うランチボックスについて。選び方や種類

お弁当を持ってピクニックに行こう

ピクニックで使うランチボックスについて。選び方や種類

ピクニックにお弁当を持って行こうと考えたとき、どのようなタイプをがあるのかや、人気のランチボックスが気になるママもいるのではないでしょうか。今回は、ピクニック用のランチボックスの選び方とママたちが選んだランチボックスとあわせて、おしゃれなお弁当にするための工夫についてご紹介します。

ピクニック用のランチボックスを用意するとき

家族や友だちなどとお弁当を持ってピクニックに行くママもいるのではないでしょうか。ママたちにピクニックに持って行くランチボックスについて気になることを聞くと、選び方や人気のランチボックスについて気になるママがいるようです。

ママのなかからは、ランチボックスを使うときの工夫が知りたいという声もありました。

今回は、ピクニックで使うランチボックスについてママたちの体験談を交えてご紹介します。

ピクニック用のランチボックスの選び方

ランチボックス
Evgeny Karandaev/Shutterstock.com

お弁当を持ってピクニックに行こうと考えたとき、どのようなランチボックスを選んだらよいのか気になるママもいるようです。ピクニック用のランチボックスを選ぶポイントについてママたちに聞いてみました。


サイズ

30代ママ
30代ママ

ランチボックスが大きすぎると量が多すぎて食べきれなかったり、小さすぎると量が足りなかったりするのでサイズをポイントに選びました。パッケージの「◯人用」という表示を参考にしました。

食事の量が多すぎず少なすぎず、ちょうどよい量が入るサイズのランチボックスを選ぶように意識したママがいるようです。他にも、ランチボックスが大きすぎると、おかずを詰めたときにスカスカしてしまい持ち運んでいる間に中身が崩れてしまうので、ランチボックスのサイズ選びは大切というママの声もありました。


デザイン

40代ママ
40代ママ

長く使いたいと考え、モノトーンのシンプルなデザインのランチボックスを選びました。ランチボックスがシンプルだと、おにぎりやおかずなどが際立ちおいしそうに見えます。

20代ママ
20代ママ

花の形をしたおしゃれなランチボックスに一目惚れして、ピクニックのときに使っています。中が仕切れるようになっているのでさまざまな種類のおかずを入れることができます。

飽きのこないシンプルなタイプやおしゃれなタイプなど、お気に入りのランチボックスを使うと、お弁当作りが楽しくなるかもしれませんね。他には、蓋がドーム形になっているタイプや、持ち運びに便利な持ち手がついているタイプなどさまざまなデザインのランチボックスがあるようです。

ママのなかからは、お店での人気商品を参考にデザインを選んだという声も聞かれました。


お手入れのしやすさ

40代ママ
40代ママ

ランチボックスは清潔を保ちたいので、お手入れのしやすさをポイントに選びました。食洗機で洗えるかや部品の取り外しができるかなどを購入前に確認ました。

ランチボックスによってお手入れ方法は異なるようなので、事前に確認しておくとよさそうです。ママのなかには、臭いや色移りを気にせずに使えるステンレス製のランチボックスを選んだという声もありました。

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ママたちが選んだランチボックス

おしゃれなランチボックスや人気のランチボックスなどが気になるママがいるようです。実際に、どのようなランチボックスを使っているのかママたちに聞いてみました。


重箱タイプ

40代ママ
40代ママ

私は3段タイプのランチボックスを使っています。上段におかず、中断にデザート、下段に主食と分けて入れられるので便利ですし、蓋を開ける毎に子どもたちから歓声が上がるので楽しいピクニックになります。

種類毎分けて入れられる重箱タイプのランチボックスを使っているママもいるようです。ママのなかからは、重箱に詰めると豪華に感じるという声も聞かれました。


多機能タイプ

30代ママ
30代ママ

お皿とフォークがセットになっているランチボックスを使っています。取り分けて食べるのですが、お皿やフォークがセットになっていると忘れることがありません。

ピクニックにお弁当を持って行くときに、ランチボックスとあわせて必要な機能や付属品がセットになっていると便利かもしれませんね。ママのなかからは、保冷剤や保冷バックがセットになっているタイプを使っているという声も聞かれました。


使い捨てタイプ

ペーパーランチボックス
Shebeko/Shutterstock.com
20代ママ
20代ママ

ピクニックから帰ってくると疲れてランチボックスを洗うのが手間に感じるので、使い捨てタイプのランチボックスを使っています。使い捨てタイプは、おしゃれでプラスチック製や紙製などさまざまな種類があるので、メニューによって使い分けることができます。

後片づけの手間を省くために、使い捨てタイプのランチボックスを使うのもよいかもしれません。ママのなかからは、100均などで気軽に手に入るので使いやすいという声もありました。

ランチボックスを使うときの工夫

ランチボックスにおかずやご飯を詰めるとき、どのようなことを工夫しているのかママたちに聞いてみました。


詰め方を工夫する

30代ママ
30代ママ

ピクニックでは、食べやすさを考えて一口サイズに作ったおかずにピックを刺して詰めるようにしています。お箸やフォークを使わずに気軽に食べられるおかずは子どもたちにも人気です。

子どもが食べやすくなるような工夫をしてランチボックスを詰めているママがいるようです。ママのなかには、紙コップを使ったおかずカップを作り、1人分ずつ簡単に取り分けられるようにしたという声も聞かれました。


彩りを考える

20代ママ
20代ママ

ランチボックスに詰めるときは彩りがよくなるように意識しています。緑や黄色、赤などバランスよく入れると栄養バランスもよくなるように感じます。

彩りのよいお弁当はおいしそうに見えるかもしれませんね。ママのなかには、おかずの隙間にミニトマトや茹で野菜をプラスするだけで簡単に彩りがよくなるという声もありました。

ピクニック用のランチボックスを用意しよう

お弁当
wizdata1/Shutterstock.com

ピクニックで使うランチボックスは、人数にあわせたサイズやおしゃれなデザインなどをポイントに選ぶ他に、お店での人気商品などを参考にするのもよいかもしれません。ママたちは、重箱タイプや使い捨てタイプなど用途にあわせてランチボックスを選んでいるようです。

ランチボックスを使うときは詰め方や彩りなども工夫して、ピクニックにおいしいお弁当を用意できるとよいですね。

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2019年11月10日


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