北海道で観光におすすめな動物園はどこなのでしょうか。家族のお出かけに有意義な動物園を選んでみました。
家族で動物園に行くとき、「おすすめの動物園、なおかつ近くに観光地があればいろいろ楽しめる!」と思う方もいるのではないでしょうか。動物園も楽しめて、その他の観光も楽しめるところだとより、家族とのお出かけも有意義に過ごせるかもしれませんね。
そこで今回は、北海道で観光におすすめな動物園をご紹介します。
個性豊かなクマたちに会える場所。
「第2牧場」では、クマにエサやりができます!エサを欲しがるアピールの仕方にも個性が光るので、じっくり観察してみてはいかがでしょうか。
周辺には、北海道有数の温泉地「登別温泉」があるので、家族で温泉や観光を楽しめそうです!
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町224
0143-84-2225
大人:2592円
子ども:1296円(4歳~小学6年生)、無料(3歳以下)
【電車・バス】
JR「札幌駅」から室蘭本線(特急)で約70分、JR「室蘭駅」下車後、道南バスで「登別温泉バスターミナル」下車、徒歩約5分
【バス】
札幌から道南バス(高速バス)で約100分「登別温泉バスターミナル」下車、徒歩5分
【車】
道央自動車道「登別東IC」から約10分
開園時間8:30、閉園時間16:30
※季節によって営業時間の変動があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)ベビーカーの無料貸出があります。
(2)オムツ交換のできるトイレがあります。
【生き物情報】
(1)クマに「エサやり体験」ができます。
(2)「アヒルレース」や「わんわんショー」が行われています。
【クーポン情報】
次回入場時に特別料金対応で入場できたり、「クマのおやつ」などがもらえたりする「クマ牧場会員」があります。
【入場制限】
ペット同伴での入場はできません。
有料:普通車520円
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
いろいろな動物たちの行動を間近で見たり、飼育員による解説を聞いたりできる「みんなのドキドキ体験」がある動物園。
動物園のある札幌市内には、「大通公園」や「札幌市時計台」といった有名な観光スポットがあります!
〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ヶ丘3-1
011-621-1426
大人:600円(高校生以上)
子ども:無料(中学生以下)
札幌市内に居住の65歳以上:無料
年間パスポートがあります。
【電車】
地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩約15分
【バス】
地下鉄東西線「円山公園駅」バスターミナルから、JRバス「動物園線」で「動物園前駅」下車すぐ
【車】
地下鉄南北線「さっぽろ駅」から約15分
毎月第2、第4水曜日休み(祝日の場合は営業し、翌日が休み)
開園時間9:30、閉園時間16:30(3月~10月)
開園時間9:30、閉園時間16:00(11月~2月)
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)ベビーカーの有料貸出があります。(1台250円)
(2)園内に授乳室が5カ所、設置されています。
(3)オムツ交換ができるトイレや、「こども用小便器」が設置されたトイレがあります。
【生き物情報】
(1)「モルモットのふれあい体験」や「リスザルのエサやり体験」があります。
(2)いろいろな動物の「おやつタイム」や「お食事タイム」、「ガイド」が行われています。
【入場制限】
ペット同伴での入場はできません。
有料:普通車1回700円 / 959台
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
自然の中で動物とふれあいながら楽しめる場所で、「ミニ動物園」と「ドッグラン」があります。
「ミニ動物園」では、アヒルやウサギ、七面鳥、ヤギ、ポニー、モルモットなどが飼育されています。
動物園のある稚内市内には、日本最北端の地として有名な観光スポット「宗谷岬」があります!
〒098-6645 北海道稚内市声問村字恵北
0162-26-2565
※オフィシャル情報をご確認ください。
【車】
「稚内空港」から1分
4月下旬~9月末まで営業
毎週月曜日休み(祝日の場合はその翌日)
開園時間11:00、閉園時間16:00(平日)
開園時間10:00、閉園時間16:00(土日祝日)
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
【生き物情報】
(1)アヒルやウサギ、七面鳥、ヤギなどとふれあえます。
(2)「ドッグラン」があります。
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
園内の遊園地で、大観覧車やメリーゴーランドなども楽しめる動物園。
「こども動物園」の「ふれあい広場」では、ウサギやモルモットとふれあえます。
動物園のある釧路市内には、タンチョウで有名な「釧路湿原」や、マリモで有名な「阿寒湖」などの観光スポットがあります!
〒085-0201 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11
0154-56-2121
大人:570円
子ども:無料(中学生以下)
年間パスポートがあります。
【バス】
「JR釧路駅」駅前から70番、77番、88番のバスで「釧路市動物園」下車
【車】
「釧路空港」から約11分
「JR釧路駅」から 約27分
12月~2月の毎週水曜日休み(祝祭日は除く)
開園時間9:30、閉園時間16:30(4月10日~体育の日)
開園時間10:00、閉園時間15:30(体育の日の翌日~4月9日)
※毎年11月4日~翌年4月9日まで、西門を冬期閉鎖するため、入園は正門からのみとなります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)ベビーカーの有料貸出があります。
(2)オムツ交換のできるトイレが設置されています。
(3)授乳施設が3カ所あります。
(4)園内に遊園地があります。(別途料金がかかります。)
【生き物情報】
(1)「パクパクタイム」が、毎日行われています。
(2)4月上旬~10月上旬に「アルパカ散歩」が行われています。
(3)6月と11月に「ペンギンウォーキング」が行われています。
【クーポン情報】
(1)「動物園+リフレ入湯セット大人券」や「動物園+リフレ入湯ファミリーセット券」などのセット券があります。
(2)釧路市内5施設の共通入園券「55パス(大人向け)」があります。
(3)北海道内の指定の動物園・水族館の年間パスポートを提示すると、団体料金の適用が受けられます。
【入場制限】
ペット同伴での入場はできません。
無料
※毎年11月4日~翌年4月9日までは、正門前を駐車場として利用できます。
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
「ほっきょくぐま館」や「あざらし館」など、動物たちのいろいろな姿を観察できる展示方法が全国的にも有名な動物園。
動物園のある旭川市に隣接した美瑛町には、色鮮やかな花畑で有名な「四季彩の丘」などの観光スポットがあります!
〒078-8205 北海道旭川市東旭川町倉沼
0166-36-1104
大人:820円(高校生以上の通常料金)、590円(高校生以上の旭川市民特別料金)
子ども:無料(中学生以下)
年間パスポートがあります。
※旭川市民特別料金の適用を希望する場合には、入園券購入の際に運転免許証や健康保険証などを提示してください。旭川市内の高等学校及び高等専門学校(3年生までの者に限る)に在学している生徒は、学生証を提示してください。
【バス】
JR「旭川駅」から旭川電気軌道「旭山動物園線」で「旭山動物園」下車
「旭川空港」から旭川電気軌道「旭川空港~旭山動物園線」で「旭山動物園」下車(ノンストップ便)
【車】
道央自動車道「旭川北IC」から約24分
「旭川空港」から約22分
開園時間9:30、閉園時間17:15
※季節によって営業時間の変動があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)授乳室が館内4カ所に設置されています。
(2)夏期開園期間中に限り、ベビーカーの無料貸出があります。
【生き物情報】
(1)いろいろな動物の「もぐもぐタイム」、「なるほどガイド」が行われています。(タイムスケジュールは当日の朝に決定します。)
(2)「ワンポイントガイド」が毎週日曜日と祝日に行われています。(動物・テーマは毎回変わります。)
(3)冬期の積雪期のみ、「ペンギンの散歩」が行われています。
【クーポン情報】
(1)北海道内の指定の動物園・水族館の年間パスポートを提示すると、団体料金の適用が受けられます。
(2)旭川市内の宿泊施設の宿泊利用者限定で、「おもてなし券(1泊2日券)」があります。
【入場制限】
ペット同伴での入場はできません。
無料:約700台
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
今回は、北海道で観光におすすめな動物園をご紹介しました。
北海道の動物園周辺には、観光できるスポットがいくつかあるようです。家族で動物園へお出かけに行く際、周辺の観光スポットにも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
※今回の記事でご紹介している情報は、2018年1月29日時点で作成した記事になります。
2018年01月30日
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