
北海道で、ふれあい体験が楽しめる動物園はどこなのでしょうか。動物とのふれあいを楽しめる動物園を紹介します。
いろいろな動物に会える動物園。中でも、子どもが動物に親しんだり、動物とのふれあい体験ができたりする動物園は、ファミリーでのお出かけに人気が高いようです。
そこで今回は、北海道で動物たちとのふれあいを楽しめる動物園について調べてみました。ママ目線で選んだおすすめの5つをご紹介します。
動物たちとふれあったり、エサやりができたりする体験型の動物園。
有料の「プレミアム体験」では、「タヌキ抱っこ体験」、「キツネ抱っこ体験」、「アザラシちゅー」、「ハスキー犬と散歩」など、動物たちとのふれあい体験ができます!
〒061-2273 北海道札幌市南区豊滝469-1
080-1869-6443
090-3462-5096(送迎専用ダイヤル)
《夏季》
大人:1500円(中学生以上)
子ども:500円(小学生以下)、無料(3歳以下)
《冬季》
大人:1100円(中学生以上)
子ども:400円(小学生以下)、無料(3歳以下)
【電車・バス】
地下鉄南北線「真駒内」駅またはJR「札幌駅」から、じょうてつバス「定山渓温泉行」の「豊滝小学校前」で下車後、無料シャトルバスに乗車
※「豊滝小学校前」バス停到着後、送迎専用ダイヤルに電話をしてください。
【車】
・札幌方面から
国道230号線を定山渓方面へ約30分、札幌市除雪センターから2つ目の信号を左折
・定山渓方面から
国道230号線を札幌方面へ約10分、小金湯と表記された信号の次の信号を右折
※季節によって営業時間の変動があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)授乳室があります。
(2)オムツ交換台があります。
【生き物情報】
(1)動物のエサやりや抱っこ体験など各種「プレミアム体験」が行われています。(別途料金あり)
(2)「アザラシのふれあい&かまくらで写真撮影」、「ヤギレース」、「日替わりイベント」などのイベントが行われています。
【入場制限】
ペット同伴での入場はできません。
有料:普通車500円
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
夏期開園中は、「空中観覧車」、「メリーゴーランド」などの遊具を楽しむこともできる動物園。
日替わりで行われる、飼育員による「スポットガイド」が人気のようです。「ちびっこふぁーむ」では、モルモットやヤギ、ヒツジとのふれあい体験が楽しめます。
〒080-0846 北海道帯広市字緑ヶ丘2
0155-24-2437
大人:420円
子ども:210円(高校生)、無料(中学生以下)
65歳以上:210円
年間パスポートがあります。
【電車】
JR「帯広駅」より十勝バス 「大空団地行」で「動物園前」下車後、300mで南門
JR「帯広駅」より拓殖バス「南商業高校線・帯広の森線」で「緑ヶ丘6丁目美術館入り口」下車後、600mで正門
【車】
「帯広空港」から国道236号線経由で約30分
※季節によって営業時間の変動があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)授乳室が2カ所あります。
(2)園内に「空中観覧車」などの遊具があります。
※遊具は別途料金がかかり、冬期開園中は運休となります。
【生き物情報】
(1)「ちびっこふぁーむ」で、モルモットやヤギ、ヒツジとふれあうことができます。
(2)飼育員による「スポットガイド」が行われています。(スケジュールは当日決まります。)
【クーポン情報】
(1)北海道内の指定の動物園・水族館の年間パスポートを提示すると、団体料金の適用が受けられます。
(2)「動物園」、「百年記念館」、「児童会館」を1回ずつ利用可能な「3園館共通券」があります。
【入場制限】
ペット同伴での入場はできません。
230台
※臨時駐車場もありますが、冬期間は使用できません。
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
「ほっきょくぐま館」や「あざらし館」など、動物たちのいろいろな姿を観察できる展示方法で全国的にも有名な動物園。
園内で動物にふれあえる唯一の空間「こども牧場」では、ウサギやモルモットなどとのふれあい体験が毎日楽しめます。
〒078-8205 北海道旭川市東旭川町倉沼
0166-36-1104
大人:820円(高校生以上の通常料金)、590円(高校生以上の旭川市民特別料金)
子ども:無料(中学生以下)
年間パスポートがあります。
※旭川市民特別料金の適用を希望する場合には、入園券購入の際に運転免許証や健康保険証などを提示してください。
※旭川市内の高等学校及び高等専門学校(3年生までの者に限る)に在学している生徒は、学生証を提示してください。
【バス】
JR「旭川駅」から旭川電気軌道「旭山動物園線」で「旭山動物園」下車
「旭川空港」から旭川電気軌道「旭川空港~旭山動物園線」で「旭山動物園」下車(ノンストップ便)
【車】
道央自動車道「旭川北IC」から約24分
「旭川空港」から約22分
開園時間9:30、閉園時間17:15
※季節によって営業時間の変動があります。
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)授乳室が館内4カ所に設置されています。
(2)夏期開園期間中に限り、ベビーカーの無料貸出があります。
【生き物情報】
(1)いろいろな動物の「もぐもぐタイム」、「なるほどガイド」が行われています。(タイムスケジュールは当日の朝に決定します。)
(2)「ワンポイントガイド」が毎週日曜日と祝日に行われています。(動物・テーマは毎回変わります。)
(3)冬期の積雪期のみ、「ペンギンの散歩」が行われています。
【クーポン情報】
(1)北海道内の指定の動物園・水族館の年間パスポートを提示すると、団体料金の適用が受けられます。
(2)旭川市内の宿泊施設の宿泊利用者限定で、「おもてなし券(1泊2日券)」があります。
【入場制限】
ペット同伴での入場はできません。
無料:約700台
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
自然の中で動物とふれあいながら楽しめる場所。
「ミニ動物園」と「ドッグラン」があり、楽しめます。「ミニ動物園」では、アヒルやウサギ、七面鳥、ヤギ、ポニー、モルモットなどが飼育されています。
〒098-6645 北海道稚内市声問村字恵北
0162-26-2565
※オフィシャル情報をご確認ください。
【車】
「稚内空港」から1分
4月下旬~9月末まで営業
毎週月曜日休み(祝日の場合はその翌日)
開園時間11:00、閉園時間16:00(平日)
開園時間10:00、閉園時間16:00(土日祝日)
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
【生き物情報】
(1)アヒルやウサギ、七面鳥、ヤギなどとふれあえます。
(2)「ドッグラン」があります。
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
いろいろな動物たちの行動を間近で見たり、飼育員による解説を聞いたりできる「みんなのドキドキ体験」がある動物園。
「こども動物園内ふれあい教室」で行われている「モルモットのふれあい体験」では、モルモットとのふれあいが楽しめます。
〒064-0959 北海道札幌市中央区宮ヶ丘3-1
011-621-1426
大人:600円(高校生以上)
子ども:無料(中学生以下)
札幌市内に居住の65歳以上:無料
年間パスポートがあります。
【電車】
地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩約15分
【バス】
地下鉄東西線「円山公園駅」バスターミナルから、JRバス「動物園線」で「動物園前駅」下車すぐ
【車】
地下鉄南北線「さっぽろ駅」から約15分
毎月第2、第4水曜日休み(祝日の場合は営業し、翌日が休み)
開園時間9:30、閉園時間16:30(3月~10月)
開園時間9:30、閉園時間16:00(11月~2月)
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
(1)ベビーカーの有料貸出があります。(1台250円)
(2)園内に授乳室が5カ所、設置されています。
(3)オムツ交換ができるトイレや、「こども用小便器」が設置されたトイレがあります。
【生き物情報】
(1)「モルモットのふれあい体験」や「リスザルのエサやり体験」があります。
(2)いろいろな動物の「おやつタイム」や「お食事タイム」、「ガイド」が行われています。
【入場制限】
ペット同伴での入場はできません。
有料:普通車1回700円 / 959台
※この施設の詳細はオフィシャル情報をご確認ください。
今回は北海道にある、動物とのふれあい体験が楽しめる動物園をご紹介しました。
モルモットやウサギ、ヤギなど、かわいい動物とのふれあい体験ができる動物園も多いようです。家族でのお出かけの参考にしてみてはいかがでしょうか。
※今回の記事でご紹介している情報は、2018年1月30日時点で作成した記事になります。
※この記事のトップに掲載している写真は、イメージ画像です。
2018年02月01日
今回は「子どもの成長を発見する」モニタリング企画。あそびを通して成長する子どもの様子をボーネルンドとKIDSNA STYLEがお届けします。キドキドで活動するあそびのプロ「プレイリーダー」にどんな反応を見せてくれるのか。ドキュメンタリーだからこそ起こるハプニングや子どもの面白い言動にも注目です。
株式会社ボーネルンド
近年、話題になっている「旅育」では、非日常である旅を通して、親子でさまざまな体験をして子どもの心身の成長を促すことができます。SNSで大人気の横山了一さん親子が北海道にある文化施設「ウポポイ(民族共生象徴空間)」を訪問したレポートマンガの後編をお届けします。
ウポポイ(民族共生象徴空間)
PR
今回は、KIDSNA読者から募集した子育てに関するお悩みに、ボーネルンドの「プレイリーダー」が回答してくれました。何万人もの親子にあそびを提供してきた「あそび」のプロフェッショナルとして子ども達と深くコミュニケーションを取るプレイリーダーだからこそ、親の知らない新鮮な切り口でママ達の悩みを解決します。
株式会社ボーネルンド
キャンプといえば夏のイメージが強いですが、ここ数年では冬キャンプの人気が高まっているのを知っていますか。冬だからこそ味わえる温かい料理や、澄んだ空気と満点の星空は、子どもにとっても最高の思い出になるのではないでしょうか。今回は、家族で冬キャンプを楽しめるような8つのアイテムを紹介します。
日本初!『はらぺこあおむし』の作者「エリック・カール」の描く絵本の世界観がテーマの遊んで学べる新しい場『PLAY! PARK ERIC CARLE』が11月12日(金)二子玉川ライズ S.C タウンフロント8Fにオープン。プレオープンに行ってきたKIDSNA編集部が施設の詳細情報をレポート。
子どもとのおでかけ先に悩むことはありませんか?KIDSNAでは今回、アプリ読者対象に東京ドームシティの屋内型キッズ施設「アソボ〜ノ!」の特別キャンペーンを行っています。ぜひこの機会にご利用ください。
株式会社東京ドーム
PR
東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に、京都発のヴィーガンラーメン「Vegan Ramen UZU Tokyo」、新たなアート空間、作品で使用したランを持ち帰ることができる花屋が、10月8日にオープン。「Vegan Ramen UZU Tokyo」では、新しい作品空間《虚像反転無分別》も公開。早速、どんな体験ができるのか取材をしてきました。
都内最大級の屋内型キッズ施設アソボ~ノ!が楽しさパワーアップして、7月1日にリニューアルオープン!今回は、新しい遊具や楽しい仕掛けの登場など、5つのエリアすべてでリニューアルしたアソボ~ノ!を、現役保育士のてぃ先生が子どもたちといっしょに体験!夢のような世界をたっぷりご紹介します。
株式会社東京ドーム
PR
旅を通して好奇心や挑戦心、自主性を育む「旅育」。子どもが日常を離れ、さまざまなことを学び成長する機会として注目されています。2泊3日、家族で行くクラブメッド・北海道 トマムの旅。北海道の壮大な大自然の中、さまざまなアクティビティへを体験し、それを通して子どもたちに身につく非認知能力を密着リポートします。
株式会社クラブメッド
PR
コロナ禍で公共交通機関を使うのはためらわれる昨今、大型連休には車でお出かけしようと考えている方も多いのではないでしょうか。そこで、子どもとのお出かけの際の準備から、車中での楽しみ方、酔ってしまったときの対策、ファミリーカーの選び方などをまとめてご紹介します。
家族でのお出かけがより楽しくなる、これからのあたたかい季節。そこで今回は、家族で「食」を楽しめるスポットをピックアップ。子連れファミリーが快適に過ごせる北欧スタイルのレストランから、地球にもからだにもやさしいメニューを提供するカフェ、「食」をテーマとした最新技術の複合施設までを紹介する。
高級車として圧倒的な存在感を放つ、メルセデス・ベンツ。メルセデス・ベンツがファミリー層にフレンドリーな一面を持っていることを知らない人は多いのではないか。今回は、メルセデス・ベンツが創る新しいビジョンについてメルセデス・ベンツ日本株式会社の広報、澤井さんに話を伺った。
メルセデス・ベンツ
PR