パートの採用を受けるとき、志望動機を伝えるポイントや例文

パートの採用を受けるとき、志望動機を伝えるポイントや例文

面接官に響く動機を考えよう

育児中のママの中にはパートで働こうと考えている方もいるでしょう。今までパートで働いたことがないママは、どのような志望動機を伝えたら、面接官によい印象を与えることができるのか悩むことがあるかもしれません。今回は、ママたちの体験談をもとに、パート採用を受けるときのポイントをご紹介します。

パートで働きたい

育児中のママが働こうと考えるとき、どのような動機で採用試験を受けるのでしょうか。

育児中のため、家から近いことや働く日数が合うなどの物理的な理由で仕事を選ぶママたちもいるでしょう。

志望動機を頭で考えていても、履歴書に書くときにうまくまとめられなかったり、面接で言いたいことを伝えられなかったりしないように、事前の準備をしっかりしましょう。

志望動機を考える

パート採用を受けるとき、履歴書や面接では志望動機をきちんと伝えることが重要です。

自分をアピールするためにも、志望動機をしっかり考えましょう。志望動機を伝えるときに、採用担当者が注目するポイントはどのようなところなのでしょうか。

採用担当者に響く志望動機のポイント

採用担当者が目を引くような志望動機とはどのようなものなのでしょうか。パート採用を受けたママたちの体験談からポイントをご紹介します。

ありきたりな表現を使わない

30代ママ
どこでも通用するような動機は使わないようにしました。おおまかな動機はあっても、この会社じゃないといけないポイントをいくつか面接官に伝えました。

採用担当者にこの会社のどういうところが良くて採用を受けたのか、きちんと伝えることが重要かもしれません。

自分の言葉で思いを伝える

履歴書
yu_arakawa - stock.adobe.com
30代ママ
特技をアピールするときも、自分がどういうことを得意としていて、どのような思いがあるのかを具体的に述べるようにしました。

履歴書や面接で志望動機を伝えるときは、具体的なできごとを織り交ぜて、自分の言葉で伝えるようにしましょう。

強みや特技をアピールする

30代ママ
前職での経験や、仕事をしていなかった期間の育児経験も活かせることを、履歴書に分かりやすく書きました。

前職でしていたことは自分の経験として、強みになるのでしっかり伝えるとよいでしょう。

仕事をしていない期間に学んだことや努力していたことを伝えると、前向きな気持ちが伝わってよいかもしれませんね。

働ける日数や時間を伝える

30代ママ
働く日数や時間は子どもの預け先との兼ね合いもあるので、希望欄にしっかり記入しました。面接で尋ねられたときも、現段階でどのくらい働けるかしっかり伝え、子どもの月齢が上がってきたら勤務日数を増やしたいと、働くことに前向きな言葉を添えました。

育児中の主婦がパートに応募するとき、日数や時間に制約がある方もいるでしょう。

採用担当者にどのようなスタイルで働くかきちんと知ってもらうためにも、自分が希望する勤務時間をしっかり伝えましょう。

自分の気持ちをプラスした志望動機

家事と育児を両立するママたちにとって、通勤距離や給与、家庭環境などは重要なポイントでしょう。その場合も、正直に伝えるだけでなく、具体的な状況や自分の気持ちを加えた志望動機にするとよいかもしれません。

通勤距離

電車
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30代ママ
家から近いことが重要な条件でしたが、子どもと家族が安心するという理由もきちんと伝えました。

家から近いからという理由だけでは、ありきたりな志望動機になってしまいます。なぜ家から近いところを選んだのかということを自分の言葉で伝えてみましょう。

給与

30代ママ
時給が良いところを探していましたが、前職の経験を活かして、それに見合った働きができるということをアピールしました。

なぜ時給が高いところがよいのかを伝えたり、仕事に対する意欲をアピールすることで、採用担当者の印象に残る志望動機になるかもしれません。

職種

30代ママ
育児が落ち着いた時期にパートを探し始めましたが、ずっとやってみたかった職種だったということを協調して、面接で伝えました。

育児がひと段落することが仕事を始めるきっかけになるママもたくさんいるでしょう。志望動機を伝えるときは、意欲や学ぶ姿勢も加えてアピールしてみましょう。

志望動機を伝えるときにおさえておきたいポイント

志望動機を考えるときに、採用担当者の印象に残るためのポイントはあるのでしょうか。ママたちに聞いてみました。

求人ページを確認する

30代ママ
求人ページに求める人物像が明記されていたので、それと自分が合致する点をアピールするようにしました。

求める人物像は求人ページに明記されていることが多いようです。どんな意欲を持って採用を受けているのか、採用担当者も気になるところでしょう。求人ページの情報をしっかり確認することで合格に一歩近づけるかもしれません。

共感と意欲を伝える

30代ママ
育児中のため迷惑をかけることもあると思うが、しっかり業務をこなしたいと面接で前向きな姿勢を伝えました。

業務への誠実な姿勢は、採用担当者にプラスの印象を与えるでしょう。自分の言葉で会社への共感と業務への意欲をしっかり伝えることを意識しましょう。

パート採用を受けるときの志望動機例文

志望動機の例文をママたちの体験談をもとにご紹介します。

「育児が落ち着いたので、仕事を始めたいと考えましたが、御社の理念と自分が挑戦したいという気持ちが合致しており、ここでなら前向きに取り組めると思いました。」

「未経験の業務ですが、以前よりやってみたいという気持ちが強く、また育児中に勉強していたパソコンスキルも活かせると思ったので、志望いたしました。」

「自宅が近く、他店にはない品揃えやオリジナル商品に好感を持っており、今回応募いたしました。販売経験はありませんが、前職の営業職で培ったコミュニケーション能力を十分に活かせると思っています。」

ポイントをおさえて、自分の言葉で志望動機を考えてみましょう。

パートを受ける動機をしっかり考えて面接に臨もう

スーツを着たママと赤ちゃん
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パート採用を受けるときには、自分の言葉で具体的な事柄を交えながら伝えることがポイントのようです。事前にしっかり準備をすることで、面接のときも自信を持って志望動機を伝えることができるかもしれません。

パートで働こうと考えているママたちも、不安をしっかり取り除いて前向きな姿勢で採用に臨みましょう。

2020年01月03日

専門家のコメント
7
    いちぽ先生 保育士
    志望動機は、パート先のことを研究してありきたりじゃないものを考えるようにしたいですね。
    子どもが小さいときは急な休みもあるので、面接の段階で伝えた方が良いですね。
    りお先生 保育士
    一度パート保育士の面接を受けたことがあります。
    感じたことは、就職試験の面接と違い、素直にありのままを伝えればいいということでした。

    相手も、志望動機よりも、どのくらいの時間、いつ勤務ができるのか、子どもが風邪を引いた時はどうするのかなど、具体的な条件面を聞きたいと思います。

    嘘をつかず、現状や思いをありのまま伝えることが、お互いにとっていいのではないかと思います。
    なごみ先生 保育士
    職種にもよると思いますが、一番はどんな条件でなら働けるかを無理なく素直に伝えることが大切だと思います。働きたいところだったとしても働ける条件的に無理のある状態は結局辞めないといけなくなるので、、、、。
    せおみ先生 保育士
    社員希望と子育て中のパートの方への面接の内容はやはりちがうと思います。
    パートは時間が限られているし、先生方の補助を臨機応変に行う事を求められるのではないかな。と思います。
    志望動機としては、園の方針をよく理解する事が大切だと思います。
    子育て中の方は子どもの予定や風邪などの場合どうしたいのか。近くに子どもを預かってもらえる環境があるのかどうか。行事など土日出勤の有無。などなど、理解した上で採用していただけるかを面接時に聞いておくのも大切なのかな。と思います。
    出勤面など無理をし過ぎて後から融通を聞いてもらうよりか初めに話を理解してもらっておいた方が良いと思います。
    また、自分の子を持つ前と持ってからでは保育に対してどう気持ちが変わったのか。と面接時に質問をされたことがかあります。
    ぽんた先生 保育士
    そこの職場の良いところを具体的にほめるようにしています。私の場合は、保育士の仕事で保育園に応募するのですが、近所の評判がいいとか、ホームページをみて良かったところとか、卒園児が話していた楽しい思い出とか、そこならではのことを、具体的に伝えるのがいいかあと。コンビニとかでも、その店舗のアットホームな雰囲気がいいとか、スーパーなら自分の好きな商品が揃ってるとか。プラス、ママパートなら、家から近いから何かと融通がきくというのも強味だと思います(^_^)ノ
    めい先生 保育士
    受ける会社のHPを隅々読んで、共感した事、疑問に思った事などをお伝えしました。また長く続けるために、働く上での譲れない部分についても再度確認し、気持ちよく入社することができました。
    あー先生 保育士
    パートの面接で注意したのはやはりその就職先がどんな人材が必要かを事前にしらべてそれにそった志望動機を相手に伝えるということです。あと、面接のときは自分の希望なども伝えて、子育てと両立できるか考える材料にしました!

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