保育園に通っている子どもには、どんなお手拭きタオルが適しているのでしょうか。保育園生活で使えるお手拭きタオルのサイズや選び方、名前を入れる方法について調べてみました。
保育園では、お外遊びから帰った後や食事の前、トイレの後など、子どもが手を拭く機会が多くあります。ループ付きのお手拭きタオルを、専用のフックに吊り下げて使っている保育園もあるようです。毎日使うお手拭きタオルだからこそ、機能もデザインも納得のいく一枚を見つけたいですね。
保育園に持っていくタオルは、どのような素材やサイズ、デザインのものを選べば良いのでしょうか。
保育園生活で、子どもが手を洗ったり、うがいしたりする機会は多くあるでしょう。その都度、お手拭きタオルで手や口元の水気を拭き取るため、ガーゼタオルなど水分を吸収しやすそうな素材がよいというママもいます。また、タオル生地やマイクロファイバー素材もよいかもしれませんね。
保育園児の手にフィットするお手拭きタオルのサイズは、30~35cm前後のものがよいようです。これよりも大きくなってしまうと、子どもにとっては扱いづらいかもしれません。
保育園児のお手拭きタオルが、クラスの人数分ぶら下がっていると、自分のタオルがどれかわからなくなる子どももいるかもしれません。自分のものがすぐにわかるように、子どもの好きなデザインや色のものを選ぶというママもいるようです。また、洗い替え用のタオルを同じテイストや柄で揃えることで、毎日お手拭きタオルが変わっても自分のものが見つけやすくなるかもしれません。
保育園用のタオルには、どのような方法で名前を入れたらよいのでしょうか。
アイロンで付けられるネープテープは、アイロンするだけで接着できる手軽感も魅力かもしれません。後からはがれてしまうのが心配な人は、アイロンで接着した後にミシンで縫えばさらに頑丈に接着できるでしょう。
お手拭きタオルの素材にもよりますが、直接サインペンで名前を記入するママもいるようです。
刺繍機能のあるミシンなら自分でも保育園で使うタオルに名入れできますが、ミシンがなくても刺繍の名入れサービスを行っているお店もあるようです。頑丈な刺繍なら、洗濯による名前の薄れやネームテープがはがれてくることを気にせず使えるかもしれません。
保育園用のお手拭きタオルは、どのような場所で購入できるのでしょうか。
デパートや量販店で保育園用のタオルを購入しているママもいるようです。実際に手にとって選べるため、タオルの厚みや触り心地を確認できるのではないでしょうか。また、デパートや量販店のタオル売り場には刺繍の名入れサービスを行っているお店もあるため、よく調べてから買いに行くとよいですね。
子ども用品店でもお手拭きタオルが購入できるようです。子ども用品に特化したお店のため、お手拭きタオルだけでなく、さまざまな保育園用品を同時に購入できるのも便利というママの声もありました。
ネット通販では、豊富な種類から保育園で使うタオルを選ぶことができるのではないでしょうか。また実際にお店に行って購入する時間のない忙しいママには便利かもしれません。
保育園のお手拭きタオルを購入したママの体験談を集めてみました。
「子どもが保育園に入って間もない頃は泣く日も多かったのですが、好きなキャラクターのタオルを持たせたら、その朝は泣くことなく保育園に行ったこともありました」(3歳男の子のママ)
「毎日持っていくタオルですが、たまに持って帰ってくるのを忘れてしまうことや、お友だちのものを取り違えて帰ってくることがありました。洗い替えや持ち帰るのを忘れたときのために、最低でも3枚以上あると安心です」(5歳女の子のママ)
保育園で使うお手拭きタオルのサイズや選び方、名前の入れ方についてご紹介しました。お気に入りのデザインかつ、洗濯しやすく乾きやすい清潔なタオルがあれば、毎日の保育園生活に便利ではないでしょうか。
2018年09月21日
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