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2017年08月31日

赤ちゃんの体重の悩み。平均と比べて体重が軽い・重い場合に考えたいこと

赤ちゃんの体重の悩み。平均と比べて体重が軽い・重い場合に考えたいこと

赤ちゃんの体重が平均と比べて「軽い」「重い」、または「増えない」ことで不安になるママやパパは多いはず。今回は、赤ちゃん(乳幼児)の体重の平均値、体重について相談できる機関などを、子育てママの体験談と合わせてご紹介します。

赤ちゃんの平均体重はどれくらい?

初めての育児は、新しいことばかりでママやパパは不安でいっぱいになると思います。そのなかで、自分の子どもの体重と、同じ年齢の子どもの平均体重を比べるママやパパも多いはず。

日本では、赤ちゃんの身長、体重の発育調査として、厚生労働省が10年ごとに調査を行っています。調査結果から、一般的に赤ちゃんの体重は1日30gずつ増えるのが平均的だと言われています。

しかし、個人差があるため、必ずしも30gずつ増えるとは限りません。上記報告書の「発育曲線」内に体重が当てはまる場合や、多少平均値からずれている場合でも、赤ちゃんが健康的に成長していれば問題ないと考えられています。

乳幼児身体発育検査報告書

赤ちゃんの体重は軽かった?重かった?

ここでは、赤ちゃんの体重について、当時ママがどのような悩みを抱えていたのか、子育てママの体験談をご紹介します。

■生まれたときは軽いほうだったが、気になるほどではなかった

・3カ月頃まで母乳をあまり飲まなかったので心配した。離乳食を食べるようになってからは体重が増え、0歳後半で急激に体重が増えた。母乳よりも、ごはんのほうが得意だったのかも。<小学4年生のママ(以下Aさん)>

・真ん中の子が3カ月~6カ月の定期健診で平均値を大きく下回るようになった。ただ、いずれは大きくなるだろうと考えていたので、そんなに心配はしていなかった。<現在大学生、高校生、中学生のママ(以下Bさん)>

■生まれたときは標準の体重だった

そこからすくすくと育ち、標準の体重を上回るようになった。しかし、悩みは全くなく、パパが大きいので子どもも大きくて当然だろう、と思っていた。<2歳と4歳のママ(以下Cさん)>

体験談から、生まれたときは標準だったけれど、成長していくにつれて個人差が出てくる場合が多いように感じました。いずれは大きくなるだろうと考え、深く心配することはなかったというママが多かったです。

赤ちゃんの体重に関する不安を医師に相談

赤ちゃん 定期検診

医師に相談することで、ママは自分の子どもの成長を客観的に把握することができるでしょう。では、医師からどのようなアドバイスをいただいたのでしょうか。こちらも体験談をご紹介します。

■定期健診のときに、「気になることはありますか」と言われ、子どもの成長の不安を打ち明けたら、「元気だから大丈夫だよ」と言われたので安心した。<Aさん>

■定期健診のほか、かかりつけ医、子育て支援センターなどで気軽に相談できたので、安心した。<Bさん>

■子どもの体重が標準を上回っていたので、小児科に相談したら「甘いものを食べさせ過ぎなければ大丈夫ですよ」と言われて安心した。<Cさん>

子どもが成長していくうちに、まわりの子と比べて自分の子どもが小さかったり、大きかったり、成長スピードの差が見えてきて、ママとしてはうちの子大丈夫かな?と不安になりますよね。

ですが、医師や専門家に相談することで気分が晴れたり、安心できたりすることもあります。気になることがあれば、気軽に相談してみると良さそうですね。

赤ちゃんの体重について、相談できる機関へ行ってみる

赤ちゃんの体重の変化、健康状態が気になるママやパパは、以下のような機関へ行ってみると良いでしょう。

小児科での健診

小児科では、生後1カ月~満4歳の手前まで、定期健診を受けることができます。子どもの成長が気になる方は、任意健診も受けておくと安心だと思います。地域によっては、保健センターなどで健診が受けられるところもあるようです。

福祉健康(健康福祉)センター、保健センター

福祉健康(健康福祉)センターは、小児科医などの専門家に相談できたり、子どもが遊べる子ども広場があったり、乳幼児の健康調査、家庭訪問などのサービスが受けられる機関となっています。

対して保健センターは、保健師、看護師、栄養士などによる保健指導や相談、健診を受けることができる機関です。

子育て支援センター

子育て支援センターは、就学前の子どもが利用できる機関です。育児不安などの子育て相談、子ども広場のほか、ママやパパが短時間子どもといっしょにいられないときに利用できる保育サービスなどがあります。

ほかにも、助産師や保健師が自宅に訪問するサービスや、ショッピングモールに設置されている相談窓口など、無料で利用できるサービスがたくさんあります。

機関によっては事前に予約が必要な場合があるので、注意してみてくださいね。

体重が平均より軽い場合、重い場合に気をつけたいこと

赤ちゃんの体重は、大まかに「食べる量」と「運動量」によって体重が左右されると考えられます。食べる量が多ければ体重も増えますし、運動量が少なければ体重はあまり増えないでしょう。たとえば、食べ物が母乳から離乳食に変わったり、寝返りやハイハイができるようになったりすることで、体重の変化があるかもしれません。

体重が全く増えなくて成長が感じられない、体重が急激に増えて明らかに赤ちゃんの様子がおかしいと感じた場合は、すぐに定期健診や小児科を受診し、医師に相談すると良いでしょう。

赤ちゃんの成長を見守ろう

赤ちゃんとママ

赤ちゃんの成長には個人差がありますが、ついついまわりのお友だちと体重を比べてしまったり、平均からずれていることで不安になることもありますよね。しかし、子どもは健康であればきちんと成長していきます。

平均値からずれている、体重が増えない、などの悩みを抱えていたら、一人で抱え込まずに医師や専門家に相談してみると良さそうですね。

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