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2017年06月11日

子どもに毎朝「早く!」と連呼しないために。効率よく朝の時間を過ごすための方法

子どもに毎朝「早く!」と連呼しないために。効率よく朝の時間を過ごすための方法

早く起きているはずなのに気付くと時間がない、朝が苦手でいつも遅刻気味など、朝はママの戦場だと筆者は思っています。余裕のある朝を迎えるためにはどのようにしたらよいか、効率アップする方法について考えてみました。

朝、時間に追われる理由

朝食・お弁当のメニューを考えていない

朝起きてから朝食・お弁当の献立を考えようとすると、「考える時間」も追加で必要になってしまいます。起きて間もないと頭も働かず、冷蔵庫を開け閉めして「どうしよう……」と悩んでばかりで、作業が進んでいないなんてこと、ありませんか?

天候が変わる

朝、想定していた天候と違うと、どうしても身支度に時間がかかってしまいます。雨だと足元がなるべく濡れない(または濡れてもいい)服装、髪型は普段よりもスタイリングに時間がかかりがちです。

反対に日差しが強ければ、急いで日焼け止めを塗る、被る帽子はどれにしよう……などと迷っているとすぐに予定時間を超えてしまいます。

テレビを観ながらの朝食

筆者の息子は、起床後の第一声は「何かテレビ観たい」が口癖です。テレビを観ないと機嫌が悪くなり食事もままならないため、しかたなく電源をつけるのですが観るとやはり食が進まず。

「だらだら食べ」であっという間に時間が経ち、急かしてしまいます。

前日の家事の残りがある

夜、家事が終わらず「明日でいいや」と早寝してしまうのも一つですよね。

しかしその場合、翌朝は残りの家事をこなす時間を余分に用意しておかないと時間が足りなくなってしまうので、注意が必要です。

朝、効率よく過ごすためには

早く起きすぎるのも、体力的につらくなるため限界があります。

大事なのは限りある朝時間を効率よく過ごすこと。ではどうしたら効率よくテキパキした朝時間を過ごせるのでしょうか。

朝食メニューを固定

起床後すぐにメニューを考えるのは、少し面倒ですよね。それなら、

「朝はコレ」とだいたい決めてしまえば準備は楽です。

筆者の家庭では、朝はパンかコーンフレークでほぼ固定にしています。

パン一つとっても、ライ麦パンやクルミ入りのもの、フランスパンや玄米パンなど種類も豊富ですし、サンドイッチやフレンチトースト、パンをクルトンに見立てたサラダなどアレンジもできるので飽きずに続いています。

天気予報を前日に確認

天候はもちろん最高気温、最低気温も確認しておくとよいでしょう。朝、昼、夕方の気温差も考慮し、暑くても涼しくても対応できるような着こなしを前日のうちに考えておくと、着替え時間が短縮されます。

朝食の時間を早める

朝ごはんのメニューをほぼ固定にすれば、完成もいつもより早くなります。食べる時間を前倒しすることにより、余裕をもって朝食時間を過ごせるのではないでしょうか。

翌日の準備をしておく

翌日の準備を完璧にしておくというのはなかなか難しいと思いますが「お弁当は〇〇と〇〇を入れる」とメモしておくなど、寝起きの行動が鈍い自分のためのサポートをしておくのはどうでしょう。

入眠前に「明日はお弁当、何を入れようかな?」と考えるだけでも、翌朝の効率具合が上がると思います。

朝時間は余裕を持って

登園もギリギリ、子どもにも「早く!」を連呼する毎日に嫌気がさした筆者は、一念発起して朝時間の効率化を目指すことにしました。

朝時間に余裕が生まれると、子どもに対しても終始優しく対応ができるようになった自分に何よりビックリ。

園の先生から「早く登園すると、場の雰囲気がまだ出来上がっていない部屋でのびのび遊ぶことができるよ」とアドバイスをもらっていましたが、事実、子どもがニコニコと嬉しそうに登園できるようになったので「実践してよかった」と感じています。

まずは意識改革から

毎朝の行動をよく振り返ってみるとちょっとした「ムダ時間」や「ダラダラ時間」「スキマ時間」が見つかります。

それらを少しずつ削る、効率よくすることで生まれるのが「余裕」です。

余裕があれば忘れ物もなく、安全に登園・通勤できます。まずは「5分早く出発するにはどうしたら?」という意識をもつことが第一かもしれません。

早起きは三文の得といいますが、既に早起きは頑張っていて「これ以上は無理」というママも多いはず。無理せず長続きできるための方法を工夫して探してみるといいかと思います。

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