こだわりを活かした家づくり。間取りや収納、家事動線の工夫

こだわりを活かした家づくり。間取りや収納、家事動線の工夫

マイホームの建築を考えたとき、こだわりを活かした家づくりをしたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、実際に家づくりをした方のこだわりポイントやこだわりすぎたと感じた点、家づくりをする前に知っておきたいことなどについて、ママやパパたちの体験談を交えてご紹介します。

こだわりの家づくりをしたい

家づくりを考えたとき、家族のこだわりポイントをじょうずに活かすためには、どのようなことを優先するとよいのか気になるママやパパもいるかもしれません。今回は、実際に家づくりを経験した方の体験談から、こだわりを活かしてよかったことやこだわりすぎたと感じた点、家づくりの前に意識しておきたいポイントなどについてお伝えします。

家づくりのこだわりポイント

子どもと暮らすママやパパは、家づくりにどのようなこだわりがあるのでしょうか。家づくりを経験したママやパパに、こだわりポイントを聞きました。

間取りと収納

収納
Africa Studio/Shutterstock.com
1歳児のママ
家事をスムーズに進めたいので、家事を行なうときの動線を意識した間取りにこだわりました。 キッチンと洗濯場を近くに配置することで、加熱中の鍋の様子を見ながら洗濯物を干すなどの往来がスムーズになり、家事にかかる時間の短縮につながりました。
4歳児と6歳児のママ
うちの場合クローゼットなど収納の位置にこだわりました。家族の服を収納するウォークインクローゼットを、浴室に近い位置に配置したことで、入浴や洗濯の際にとても便利だと感じています。
間取りや収納のこだわりポイントには、家事の負担を軽減する家事動線や、収納場所の配置にこだわったママがいました。他にも、吹き抜けのある開放的な間取りがこだわりポイントだと考えたパパもいるようです。

外観や内装

1歳児と5歳児のママ
我が家は内装に使用する材料にこだわり、国産の無垢材や湿度管理に適した桐などを寝室に使いました。外装や庭はローコストな材料から選ぶことで、理想の住環境ながらも予算内でマイホームを建てられてよかったです。
内装へのこだわりを優先するため、その他にかかるコストを抑えたというママもいるようです。外装のこだわりポイントとして、錆に強い金属板と木を融合した外観で、スタイリッシュでぬくもりのある家づくりをしたというパパの声もありました。

キッチンや水回り

1歳児のママ
私のこだわりポイントは、子どもの様子が見やすいアイランドキッチンにしたことです。キッチンからリビング全体が見渡せるので、歩き始めた娘の様子を見ながら料理ができ、とても気に入っています。
キッチンや水回りの仕様にこだわりを活かしたいと考えるママもいるようです。他にも、既製品を使わずに自由設計型の浴室にこだわったというパパの声もありました。

家づくりでこだわりすぎたと感じたこと

家づくりを経験したママやパパに、実際に暮らしてみて気がついたことやこだわりすぎたと感じた点について聞きました。

部屋の広さ

3歳児と6歳児のママ
リビングを大きな吹き抜け空間のある間取りにしました。実際に暮らしてみると、2階で遊ぶ子どもの様子や声がリビングにいるお客さんに伝わったり、冬の暖房費が以前より高くなってしまったりと、開放感にこだわりすぎたため気づかなかった部分が見えてきました。
3歳児と5歳児と6歳児のパパ
将来は子どもたちそれぞれの部屋が必要だと感じ、部屋数の多い設計にしました。しかし、まだ幼い子どもたちは兄弟でいっしょに遊ぶことの方が多かったので、最初から壁で仕切らずに広い部屋にしておいてもよかったなと感じました。
部屋の広さや間取りは、実際に暮らしてみると想像と違ったと感じる方もいるようです。他にも、子どもが成長して体が大きくなると、リビングの間取りをもう少し広めにしてもよかったというママの声もありました。

窓の位置や大きさ

窓
PlusONE/Shutterstock.com
3歳児のママ
南向きのリビングに、パパのこだわりで大きな窓ガラスを入れました。思った以上に夏場の日差しが強かったので、パパ自身も開放感にこだわりすぎたと感じているようです。
窓の大きさや位置は、日差しとのバランスを考えるとよいかもしれません。時期によって窓から差しこむ日差しの角度を考え、窓をつける位置や屋根の長さにもこだわると家の中ですごしやすそうですね。

家事動線

4歳児と6歳児のママ
キッチンの横に洗濯場などの水回りを配置して、家事がスムーズに行える間取りにこだわりました。しかし、お風呂や手を洗いに行く子どもたちとの生活動線と重なることに気づき、少し家事動線にこだわりすぎたかなと感じています。
家事動線にこだわりたいときは、家族の生活動線と重ならないように間取りを考えることで、家族みんなが生活しやすい家になるかもしれません。 電気を使う調理器具などがある場合は、コンセントの位置も意識しておくとよさそうですね。

こだわりの家づくりをする前に知っておきたいポイント

快適さとこだわりを反映させたマイホームを実現させるために、家づくりの前に知っておきたいポイントをママやパパに聞きました。

プランニング

2歳児と5歳児のパパ
こだわり条件をもとに業者に見積もりをお願いしたところ、建築費が大幅にオーバーしてしまいました。どうしてもこだわりたい部分と譲歩してもよい部分とを家族でしっかり話しあいながら、プランニングを進めることが大切だと感じました。
プランニングの際に、こだわりのポイントと予算のバランスを把握しておくことも大切なポイントのようです。家づくりのプランニングを行なうときは、優先順位をつけることで建築業者との打ちあわせもスムーズに進むかもしれません。

機能

3歳児と5歳児のママ
大きな吹き抜け空間のある家にこだわりがあったので、年間のランニングコストを考慮して気密性の高い住宅にしました。土地を探す際にも、近隣の方に気候をお聞きして家づくりの参考にしました。
光熱費や電気代など、建てた後のランニングコストなども考慮して家づくりを進めたというママがいました。他にも、調湿機能を備えた壁紙やパネルもあるそうで、インテリアとのバランスを考えて色や柄を選んだというママの声もありました。

こだわりを上手に生かした家づくりをしよう

家族 家
Rawpixel.com/Shutterstock.com
家づくりを経験したママやパパの体験談から、こだわりポイントと実際に暮らしてみてこだわりすぎたと感じた点についてご紹介しました。こだわりをじょうずに活かすために、間取りや家事動線、機能性など優先したいポイントを家族で話しあいながらプランニングを進めた家庭もありました。

将来の生活スタイルもイメージし、家族みんなが住みやすい理想の家づくりができるとよいですね。

2020年04月23日

専門家のコメント
58
    ゆきな先生 保育士
    私は自分の導線を考えたいです!
    母親の導線がスムーズにいっていていてうまくいけば時間も取れ
    とーち先生 保育士
    家事導線を考えた収納。

    掃除しやすい材質の壁等々。

    あと、子どもの年齢にもよりますが、
    すみっこ先生 保育士
    収納のために家具を置くことがないように、クローゼットを多めに作りました。
    リビングの一面に
    のの先生 保育士
    家を建てる時はいろいろな場所に見学にいくといいと思います。いいところは写真など撮り、家づく
    まあ先生 保育士
    皆さんいろんな工夫をしているのですね。将来マイホームを持つのが夢なので、勉強になります。家
    はなばたけ先生 保育士
    動線を考えた間取りや収納などの環境設定はとても難しいですよね、保育の現場でも常に試行錯誤し
    こいまま先生 保育士
    我が家はワンオペ育児なので、私がキッチンに立った時に階段、和室、キッチン、お風呂、全て見渡
    みぃ先生 保育士
    家事動線、収納、子どもの遊ぶスペースをよく考えて家づくりをしたいなと思います。また、将来子
    あゆみ先生 保育士
    収納は大事ですね。今の家はクローゼットが広めなので、あえて収納ボックスなどを置かなくてもス
    cocoまま先生 保育士
    マイホームを建てて2年半が経ちました^ ^階段を玄関すぐには作らず子どもが大きくなっても一
    cocoまま先生 保育士
    収納スペースは多めに作りました^ ^玄関に収納スペースをつくり、中にポールを付けてもらいそ
    cocoまま先生 保育士
    キッチンから洗面所お風呂場が見えるように作ったので子どもがお風呂に入っている様子を料理しな
    ぽんた先生 保育士
    うちは、義実家での完全同居です。なので、まったくこだわれません。。。まあ、古い伊江なので容
    りお先生 保育士
    我が家は転勤族のため、家は持っていません。
    家を建てる時は子どもたちも大きくなっていること
    おはぎ先生 保育士
    キッチンから様子が見えるのは安心ですね!子どもたちの様子が見えると、子どもも安心して過ごせ
    なつまる先生 保育士
    家事の動線を考えたいのはもちろん、あとからタンスなどを買わなくてもいいように、あらかじめ収
    ことり先生 保育士
    マイホーム、
    広いリビングにたくさんの窓に…とゆめは膨らみますが
    建ててみて、広ければいい
    はなこ先生 保育士
    色々な建て売りの家や展示場見に行って間取りやアイディアを参考にしたりしました!家族が住みや
    いちご先生 保育士
    今は新型コロナウイルスの影響で、なかなか行けてませんが、昨年末からおうちづくり計画を主人と
    いちぽ先生 保育士
    家を建てて3年目ですが、こうすれば良かったなというポイントが実際に生活してみて見えてきまし
    とーち先生 保育士
    家事導線を考え、収納力の多い家が理想です。
    あと、掃除がしやすいようにトイレや、床の材質等
    まい先生 保育士
    導線が大切ですよね
    あとは、掃除しやすいようにしっかり収納があると助かりますよね
    めめ先生 保育士
    キッチンからリビングが見えリビングの隣に和室を作りそこにおもちゃを置いています。お客さんが
    あーちん先生 保育士
    マイホームの予定はないですが、カウンターキッチンが理想です!!

    マイホームとなると一生住
    みき先生 保育士
    ちょうど私もマイホーム計画中。SNSでみる、素敵な間取りに気を惹かれながらも、長く暮らすに
    のんの先生 保育士
    間取りや収納、家事動線を工夫することで、ストレスが減り、行動しやすくなると改めて思いました
    ゆう先生 保育士
    身体を休める為の家は癒しの空間ですので、居心地やすさや、窓の大きさや位置、日差しの入り方や
    せおみ先生 保育士
    同線や家事のしやすさは本当に大切ですよね。子どもにとっても、自分でやってみよう。の意欲にも
    みー先生 保育士
    キッチンが完全に独立していると私が寂しい事もあったり、お手伝いの関心の持ち方も変わるのでリ
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