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2018年06月30日

離乳食に子どもの好きなメニューを。カレーやサンドイッチ、オムライスやチャーハン

離乳食に子どもの好きなメニューを。カレーやサンドイッチ、オムライスやチャーハン

離乳食にカレーやサンドイッチ、オムライスやチャーハンなどの子どもに人気があるメニューを作りたいと考えるママもいるようです。子どもの好きなメニューを離乳食にアレンジするときには、どのような工夫をしたらよいのでしょう。今回は、メニューごとの作り方と工夫したことをママたちの体験談を交えてご紹介します。

子どもが好きなメニューの離乳食を作ろう

Africa Studio/Shutterstock.com

子どもが好きなメニューを離乳食にアレンジして作りたいと考えるママもいるのではないでしょうか。子どもに人気があるカレーやサンドイッチ、オムライスやチャーハンを、赤ちゃんでも食べられる離乳食にするときにママたちはどのような工夫をしていたのか聞いてみました。

カレー風の離乳食

作り方

「離乳食後期の頃、ベビー用コンソメで煮た豚ひき肉と野菜にカレー粉を少量加えて、カレー風の離乳食にしました。お粥にかけて食べさせると、おいしそうに食べてくれました」(10カ月の赤ちゃんのママ)

「離乳食完了期の頃に、1歳から使える幼児用のカレールウで離乳食を作りました。子どもは初めて食べるカレーを気に入ったようで、おかわりしてくれました」(1歳5カ月の子どものママ)

離乳食後期には粉末のカレー粉を使い、離乳食完了期になると幼児用のカレールウを使って調理するママもいるようです。カレー粉を使って、カレーうどんやカレー風味の肉じゃがを作ったというママの声もありました。

工夫したポイント

「カレールウが多いと味が濃くなるかもしれないと気になったので、ご飯とは別の食器に盛りつけてルウを少しずつ混ぜて食べられるようにしました」(1歳3カ月の子どものママ)

「カレーの風味が食べ慣れないようだったので、牛乳を加えて煮込みました。まろやかな味になり、子どもがたくさん食べてくれました」(1歳0カ月の子どもの30代ママ)

牛乳を加えて子どもが食べやすいように、味付けを工夫をしたママもいるようです。子どもの好みに合わせて、かぼちゃやりんごなどの甘みのある食材を使って作るのもよいかもしれませんね。

サンドイッチ風の離乳食

離乳食のサンドイッチ
iStock.com/MCRMfotos

作り方

「離乳食後期の頃、ペースト状にしたかぼちゃにクリームチーズを混ぜ、食パンに塗ってサンドイッチを作りました。パンがしっとりとして、子どもにも食べやすかったようです」(11カ月の赤ちゃんのママ)

「離乳食完了期の頃に、ヨーグルトとみじん切りにしたいちごを使ってサンドイッチを作りました。子どもは、大好きないちごが入っていると喜んで食べてくれました」(1歳1カ月の子どものママ)

離乳食完了期の頃に、茹で卵とマヨネーズ、細かく刻んだレタスなどを挟んでサンドイッチを作ったというママの声もありました。使う具材によってアレンジの幅が広がるかもしれませんね。

工夫したポイント

「離乳食期にサンドイッチを作るときは、12枚切りの食パンを使いました。パンが薄いので、2枚重ねても子どもの口に入りやすく食べやすそうでした」(10カ月の赤ちゃんのママ)

「子どもが持ちやすいように、ロールサンドイッチにすることもありました。食パンに具材を乗せてからくるくると巻いてラップで包み、冷蔵庫で冷やすと形が崩れにくかったです」(1歳6カ月の子どものママ)

子どもが食べやすいように形や大きさを工夫しているママもいるようです。サンドイッチをクッキーの型で抜くと、見た目でも楽しめて子どもが喜ぶかもしれません。

オムライス風の離乳食

作り方

「離乳食中期の頃、鶏ひき肉と玉ねぎを入れたトマト風味の5倍粥に、刻んだ茹で卵の黄身を乗せてオムライス風にアレンジしました。カラフルな見た目が気になったようで、いつもより多めに食べてくれました」(8カ月の赤ちゃんのママ)

「離乳食完了期の頃、チキンライスに薄焼き卵を乗せ、少量のケチャップをかけてオムライスを作りました。家族と同じものを食べたがる時期だったので、ママやパパと同じものが食べられると嬉しそうな様子でした」(1歳3カ月の子どものママ)

離乳食中期は、卵の黄身だけを使ってオムライスを作っていたというママの声がありました。食べ慣れた食材も、見た目を工夫するだけで簡単にオムライス風の離乳食が作れるようです。

工夫したポイント

離乳食
iStock.com/paylessimages

「卵が半熟にならないように、薄焼き卵を乗せる前に卵にしっかりと火が通っているか確認しました」(1歳0カ月の子どものママ)

「離乳食中期や後期の頃は、ケチャップのかわりにトマトと玉ねぎを炒め、ベビー用コンソメと塩で味つけをしたトマトソースを使いました。1歳を過ぎた頃から幼児用のケチャップを少量使っています」(11カ月の赤ちゃんのママ)

離乳食にオムライスを作るときに、ケチャップのかわりにトマトソースを手作りしたママもいるようです。手作りのトマトソースなら、月齢に合わせた味付けの調節もしやすそうですね。

チャーハン風の離乳食

作り方

「離乳食後期の頃、玉ねぎと鶏ひき肉を入れた5倍粥を作り、和風だしと少量の塩で味つけをしてチャーハン風の離乳食にしました。子どもは普段と違う味つけのお粥が嬉しいのか、きれいに完食してくれました」(10カ月の赤ちゃんのママ)

「離乳食完了期の頃、炒めて味つけした豚肉とネギ、炒り卵を軟飯に混ぜてチャーハンを作りました。気に入ってよく食べてくれたので、この時期はよく作っていました」(1歳5カ月の子どものママ)

お粥や軟飯に具を混ぜて、チャーハン風の離乳食にアレンジしたママもいるようです。離乳食完了期には、大人用に作ったチャーハンを少量取りわけ、白いご飯を混ぜて薄味にして食べさせたというママの声もありました。

工夫したポイント

「油をたくさん使わないように、炒めた具とご飯をボウルに入れて混ぜてチャーハン風にアレンジしました」(1歳2カ月の子どものママ)

「パラパラしているチャーハンは、スプーンにつきにくくこぼれ落ちることもありました。あんかけチャーハンにアレンジすると、とろみがついて食べやすかったようです」(1歳5カ月の子どものママ)

子どもの様子に合わせて、あんかけチャーハンにアレンジするなど食べやすい工夫をしているママもいるようです。離乳食完了期に、チャーハンをおにぎりにして手づかみ食べしやすいように工夫をしたというママの声もありました。

離乳食に子どもの人気メニューを取り入れてみよう

© aijiro - Fotolia

子どもが好きなカレーやサンドイッチ、オムライスやチャーハンの離乳食アレンジをご紹介しました。子どもが食べやすいような形状や大きさにしたり、月齢に合わせた味つけにしたりと、ママたちはさまざまな工夫をしているようです。子どもが喜んで食べてくれる姿を想像しながら、楽しく離乳食作りができるとよいですね。

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